スマートフォン。「大衆迎合と上意下達」の組み合わせで強引に普及する。他人の動きはどうでもいい。語るべき「コストパフォーマンス」。
強引に普及させる為に関係者のバカどもが発展途上にも関わらず強引に「凄い物」として売り出してきた過去がある。…だから他人は信用出来ない。
1:シングルコアでは足りない。GoogleのAndroid OSのバージョンアップ。「デュアルコア必須」。
2:アクセラレーション。ソフトの高速動作の方式は「GPUを活用する」事が今はメジャー。「高いグラフィック性能必須」。
1と2の内容が「ない」事が発展途上とする証明。 …他人(関係者)はバカだから、あるいは知ってて黙ってたから、こうした事を「指摘」しない。
1:Google Maps APIのバージョンアップ。「記述が大幅に変更され、動作が若干重くなった」と言う過去がある。
2:Internet Explorer10のGPU偏重主義。そうしたやり方は既に存在している。
1と2の内容で「スペックの大幅な向上は必須。低スペックでは長期で使えない。デジタルガジェット大好きオタクは例外」と言う事は過去に学ぶ事が出来る。
にも関わらず気付かない大衆。知識がないから仕方がない。責めるべきは携帯電話事業会社、並びにジェイコムなどに代表される「拡販徒党集団」。
騙されて契約している連中は哀れ。でも人類は大衆迎合。「性能の高い低い」なんかよりも「みんなと同じ物を持っている」事に充足感を覚えるんだろうな。
そう言う意味でのメンタリティが充足されると言う意味ではそうした「負け組行為」もアリかもね。…いずれにしても性能の低さには後々苦しむだけなんですが。
……ここまで書いておきながらスマートフォン自体はどうでもいいと思ってるんで。俺の関心事は全く別の所にある。
T-01Dの展示。ショップで開始。「iPhone4Sと同程度のppiを有するiPhone4Sよりも高解像度で高インチ」の画面を見てみた。
「確かにジャギーも発生しにくい感じの程度だな。ハメコミ印刷とそれほど大きな変容もない。これが300ppiオーバーの実力か」。
今重要なのはこれから重要になる展開を「先取り」しておく事なんで。
1:可能な限り高解像度の画像を掲載しておく事。 2:ppiを意識した商売展開の重要性を説いておく事。
3:ppiの性能が低いにも関わらずさもすげぇ的な商品だと偽って売りつける様な奴には鉄槌を下す事。
3の内容を集約すれば「EXILE(笑)」で終わる。149ppiで「未来へ」はねぇよ。顧客を騙すな、ゴミ集団。
声優グランプリが「A4変型判」。A4(21cm*29.7cm)とは若干異なるが「まぁA4」と考える。300dpiで印刷。必要な解像度は「2480*3508 = 869万9840画素」。
1:300ppiオーバーのスマートフォンが出た。スマートフォンの画面≒印刷業界の標準的な画面。
2:300ppiオーバーのタブレットはまだ出ない。仮に出たとした場合の解像度は「2560*1920」。
3:300ppiオーバーのタブレットに対応する事が近未来におけるウェブ制作のひとつの基準。「どの程度の解像度が必要になるのか?」の尺度。
3を求める。解像度の低い画像に価値は無い。解像度が高すぎても無駄に転送量を増やすだけ。その基準に「ppi」を使う事。これから重要になる展開を「先取り」。
300ppiオーバーのタブレットでドットバイドットを求めるつもりはないんで。4分の3が埋まればいい。
「2560 * 0.75 = 1920」、「1920*0.75 = 1440」 声優グランプリで考えると(比率など若干の違いはあるが想定可能な名称を提示しないのは愚者のやる事)
「170dpiで印刷するのに必要な解像度≒300ppiオーバーのタブレットで縦横それぞれ4分の3を占める解像度」と言う事になる訳か。
タブレットは横の方が長く、雑誌は縦の方が長い。今回は雑誌に合わせてここで縦横の記述の順番を変える。
(タブレット300ppi)「1920*2560 = 491万5200画素」、(A4雑誌300dpi)「2480*3508 = 869万9840画素」、(A4雑誌500dpi)「4134*5846 = 2416万7364画素」
「869万9840画素*1.5 = 1304万9760画素」、「869万9840画素*2 = 1739万9680画素」と言う事になる訳か。
これで 1:必要な画素数が分かる 2:必要な画素数に耐える描画能力を持ったレンズはどれだ?とする基準値が設定出来る 3:組織を倒す一里塚となる 以上。