・何故テレビと言う媒体はゴミなのか。「時代の変容で3つの異質が現れた」。
1:非生産的 2:非能率的 3:洗脳的
1:見てる時間が勿体ない。「何かしながら」見ようとしてもその作業は大体手につかない。
2:だらだら見るしかない。「続きはCMのあと」とか引っ張られると更に能率が落ちる。
3:悪しき上意下達。「あー。明らかにこれは洗脳しようとしてんだねぇ〜。果たしてそれは『一体誰の裏金なんだか』とした様相」の存在。
これら3つの異質によって「自らの頭脳(脳力)がひどく落ち込む」それでいてなおかつ「それは一度落ち込むと滅多な事では回復しない」。
従って「最初から回避する方が賢い」と言う結論に達する事となる。
・何故マスゴミと言う媒体はゴミなのか。「時代の変容が半分。元来の賤業がもう半分」。
時代の変容:ネットの速報性。細かい事を伝えられる小回りが効く。そうした展開を好む人間に「人気を取られた」(ネットの隆盛の大半は速報性にしかない)。
元来の賤業:火の無い所に火をつけて「おまえん家燃えてるぞ」とやるのがマスゴミの基本的な手法。「ニュースが無ければ給料も出ない」。元来「やらせ」。
テレビは基本「ゴミ」。マスゴミは基本「ゴミ」。しかしゴミとなる理由は異なっている。「理由を同一化しない事(理由を同一視すると危険な事)」。
・何故ネットと言う媒体はゴミと現在進行形で化していくのか。「時代の変容が理由の大半」。
1:コストの増大。宣伝コスト、サーバーコスト、プログラマーコストの3つのコストが牧歌的な時代と比べてお金を掛けないと維持構築する事が出来なくなった。
2:企業の乱入。金になる、金を生む事業とする。そうした意思決定で「旧態依然としたつまらない世界」を持ち込んでくる様になった。
3:大衆迎合。コストの増大に見合った収益の確保。これまでの内容を引き続き行って客を招く事。その2つの行為の目的は同じ。「大衆に受ける事」。
・テレビと言う媒体は基本「ゴミ」 → 見ない、見ても短時間で回避せよ。
・マスゴミと言う媒体は基本「ゴミ」 → それを流布して誰が得する?そうした流布をするのは大抵が「不利な奴」。すなわち「不利な奴≒悪い奴」。だから回避。
・ネットと言う媒体は基本「ゴミ」 → 大衆迎合の為に会話の論理的なレベルがひどく落ちる。つまらない物を流す世界に自分が流れていく必要はないと回避。
基本的には「経済制裁」。それが最も有効な策。「(スポンサーに)金を使わない」、「(ブン屋に)金を使わない」、「(ネット企業に)金を使わない」。
そして「金を使わない事を論理的に説明出来なければ攻撃を受けるだけなので明確な理論を確立させた上で分かりやすい状態に変換して説明する」事。
三位一体プラス一。それこそが無難な方向性となる。以上。