他人の文面が読みづらい。そんなネット界隈。「内容軸?時間軸?」その区分が明確に成されて居ないが故。
「上限:文面を執筆した時刻(日記であれば投稿時刻)」
「下限」をどこに設けるのか。日記であれば投稿内容の先頭に、何月何日何時何分、とした様相で時刻の始まりを記しておく事が無難となる。
日記に限らずその文面は「時間を軸とした羅列」なのか「内容を軸とした羅列」なのか、それが非常に分かりにくい事が大半でそれを明確にしなければならない。
ニュースサイトと言った法人も含め「そうした様相の決定が重要である事」が分かっていないと言うのが世の中の大半。
その文書を書いたお前は当事者だから何時どこで何をやったのか?とする様相はよーく分かってるよな。「それを読む他人はお前自身じゃねぇんだよ」。でしかない。
下関から東京まで鈍行に乗って、WiMAXとイーモバをガチ実測
時間軸。内容軸。どちらを主軸としたいのか分からない文書の羅列で読んでいる方は混乱する。「悪しき文書。悪しき上意下達」の具体例。
2日目は、岡山駅を朝8時30分に出発し、大阪府、愛知県、静岡県などを通過して、一気に関東の玄関口となる熱海市を目指す。移動距離は、1日目の355kmから
ぐっと伸びて623kmだ。計測ポイントは、100kmごとの寒河駅(岡山県備前市)、灘駅、野洲駅(滋賀県野洲市)、尾張一宮駅(愛知県一宮市)、新所原駅
(静岡県湖西市)、静岡駅の6ヵ所に加えて、大阪駅、名古屋駅の2大都市。そして乗り換えの時間に余裕がある姫路駅と大垣駅(岐阜県大垣市)を加えた
合計10ヵ所を予定で岡山駅を出発した。
分かりづらい。俺だったら、この場合は「時間軸」とした資料に再構築を行い、日本地図の中で該当する地点をマーカーで並べ、マーカーをクリックすると
該当する地点の情報が出てくるGoogle Mapsの形式で提示する。「1日目、2日目、3日目」と時間軸を使ってマーカーを並べる。
「法人が運営するサイトでこの文書を掲載すると言う体たらく」、「内容軸なのか時間軸なのかをハッキリさせない文書は汚物にしかならない」。
前者で「悪しき上意下達(肩書きだけで判断する様な下種どもは常に情報弱者)」が存在している事を証明し、後者で「読みづらい文書は汚物である」事を証明する。
…「自分は」そこに気をつけないとな。