[ 宮城県議選 投票率、過去最低を更新 ] 東日本大震災の影響で4月の統一地方選から延期された宮城県議選(定数59)は13日、投票が行われ、
午後8時に締め切られた。投票率は41.69%。過去最低だった平成19年の前回50.45%から8.76ポイント下回った。期日前投票した有権者は13万3464人に上り、
前回からほぼ倍増した。仮設住宅に住む被災者に配慮し、仮設の団地ごとに期日前投票所を置いたことなどが要因とみられる。(ブサヨ産経 2011.11.14 00:02)
どの自治体も甚大な被害を受けた。前置きした上で「死傷者数」を基準とすると宮城県が最も被害を受けている。それが「実情」。
これだけの数字の低下は仕方がない。「人口減」、「投票システムの構築の限界とする現状」。主にこの2点が理由。「投票したくても投票出来ない」。
そうした事情を察した方がいい。「電子選挙も含めた選挙のあり方そのものの見直しが急務」となる。俺の印象はそうなって来る。
…しかし福島第一原発の様相が公式に初めて報道陣に公開されたりと、着実ではあるが1歩ずつではあるものの前進していると言った様相を受ける。
改めて今回の被害に合われてしまった方々には心よりのお見舞い、残念ながらお悔やみとなる形もあるだろう。お悔やみの言葉を申し上げる。