2011年11月14日(月)Dances came with a Vampire.

[ 平松、橋下両氏の一騎打ちが確定 大阪市長選 ] 13日告示された大阪市長選は、午後5時に立候補の届け出が締め切られ、無所属現職の
平松邦夫氏(62)と、前大阪府知事で地域政党「大阪維新の会」公認の新人、橋下徹氏(42)=届け出順=の一騎打ちが確定した。(ブサヨ産経 2011.11.13 17:20)

「みかんを食べた事の無い者が、みかんの様な味。とする形容詞は使えない」。
「腐ったみかんは取り除かなければならない」。

バカの一つ覚え。「独裁」と言う言葉を好んで使う平松にその台本を覚えさせている「物書き」の正体に大阪市民が気付く事が出来るかどうか。
それが今回の選挙の勝敗を決める最大の焦点。「平松の支持母体は労連と部落解放同盟」。こうした連中の「独裁」を許している平松が独裁を語るなど笑止千万。

比較1:労連と部落解放同盟の「独裁」を許している平松と、維新の会が独裁傾向を見せた場合。その「どちら」が有権者の言う事を「聞いてくれそう」か。 
比較2:関(新字体で書いた)陣営の仲間割れとする漁夫の利で勝てただけの平松と、知名度抜群の選挙戦を見せた橋下。どちらが「票を集めそう」か。

比較1と比較2の内容で以て「労連と部落解放同盟の独裁を許している平松が独裁を語るなど笑止千万。やしきたかじんにも見放された平松が勝ったら
大阪市はマジで終わる。橋下も正直どうだろうと思う面はあれど(頭が良すぎると逆に平民への説明が難しくなる)、労連と部落解放同盟臭い平松よりはマシ」。

2011年09月16日(金)情弱大陸 (+10:52)

…従って、赤座あかりには見習う点があるとした、今回の大阪がどうのに関する結論は「反日組織から手厚い支持を受けているアレな平松は排除せよ」となる。

実は橋下はそれに気付いている。「激論!大阪のこれからスペシャル」で流れた8月29日の映像の中にその答えがある。

橋下「やっぱり役所に言わされてる感がどうしてもあるのが…平松「これが決めつけです」 橋下「いや、と言うの」 平松「これが決めつけなんですって!」」

平松の支持母体は大阪市役所労働組合連合会(市労連)と部落解放同盟。
橋下は平松の支持母体が大阪市役所に伏魔殿として潜んでいる事を看破している。

労連と言うか「労働組合」が肥大化した力を持っていた場合、トップが取れる選択肢はたったの2つ。「1:協調」、「2:対立」。
2を選んだらどうなるのか。「JR北海道の社長の様になる」。…従って、実質的には「1」しか取れない。…協調と言う名の「奴隷化」な。

橋下が「役所に言わされてる感」と表現したのは要するにこう言う事。

橋下は平松の支持母体が日本人の事を嫌っている連中で組織されている事を看破している。

…と書いた展開を使っての結論はとうの昔に出している。…がしかし「平松邦夫の支持母体は労連と部落解放同盟」。この一言を知らない者が多すぎる。
俺が橋下だったら「平松こそ独裁者」とそのまま返す。「極左が使いたがる手法『ワンセンテンス・ワンポリティクス』。それに対抗するには『そのまま返す』事」。

実はこれが有効。「独裁者だ!」「お前がなw」「大阪市は終わってしまうぞ!」「お前が市長になったらなw」だな。…ホント、世の中喧嘩だらけだこと。

[ 野中広務氏「大阪に最大の危機迫る」 ] 6時半平松市長の後援会が、政治資金パーティーを開いた。平松氏は「多くの人の力を借りないとこの選挙は
勝てない。大阪はええとこやと分かってもらえるよう戦う。独裁なんて似合わない」と語気を強めた。当初、この日に市長選マニフェストを発表する方針だったが
「まとまっていない」として延期となり、発表は11月上旬にずれ込む見通し。この日のパーティーは、橋下徹知事が「政治に独裁を」などと語ったことを引き合いに、
橋下氏が代表を務める大阪維新の会に対抗する「反独裁の総決起集会」(後援会)という位置づけ。会派推薦の方針を決めた自民、民主の市議団メンバーや
矢田立郎神戸市長も平松市長とともに壇上にあがった。乾杯の音頭をとったのは元官房長官の野中広務氏で「大阪に地方自治の最大の危機が迫っている」と
述べ、橋下氏を批判した。(ブサヨ産経 2011.10.18 11:10)

2011年11月14日(月)00時50分09秒