2011年11月14日(月)synchronicity.

サラを助け出す夢を見てしまうくらいあまりにも扱いがひどかった…今でも一番好きなアニメですけど(安部真弘 2011/11/13)

今日は友達の家で、3人でこの間借りてきたビデオを見ようという話になってたのですが、風邪で寝込んでしまったため、二人でうちで見ることになりました。
「今、そこにいる僕」っていうアニメ。なぜかサントラだけ持っているという…音楽から入ったアニメはこれが初だ。と、いうくらい、カッコイイ音楽です。
で、内容は… 最初は、明るいノリで、安心してみていたのだけど、突然…(ネタバレになりそうだから一応伏せ) 1話目から熱いです、主人公。
で、2話から出てくるサラっていう女の子が、ツボってしまうわけですが、(金髪にツリ目)……… (*´∀`*) → Σ(゜д゜lll) → (TДT;)(安部真弘 2003/3/2)

1:人に歴史あり。歴史を眺める事こそ賢者の選択。

[ さるさる日記終了のご案内 ] さるさる日記は、2011年6月30日もって終了致しました。長らくのご利用、誠にありがとうございました。

2:ネット界隈の場所貸しサービスは撤退が非常に早い。儲からないから。もしくはもっとより良いサービスを提供する為にここは閉じますと言った展開から。
理由は数あれど、長期に渡って場所貸しをしてくれる様な企業など殆ど無い。「企業の場所貸しサービスは短命に終わる事」が基本。
するとログが消失する。歴史を眺める事が出来なくなる。如何にして歴史を確保するべきなのか。そうした様相が賢者と愚者を区分けする配分。

それらは全部、さるさる日記のMT形式のログエクスポート機能が前提なんですよ…。
自分でログを保存して、新しいブログを作って、自分でインポートしないと駄目なんです。そんなこと出来る人が何人いますか。

3:ネット界隈に限らず、マイナス面での行為に対して企業や個人が十分な責任を果たして他社あるいは他人へと斡旋を施してくれる事など滅多に無い。
「もう終わる」サービスに、どうしてあれこれ工夫を掛けなければならないんですか?とした日本人のネガティブメンタリティの弱点がここにある。
あまり「他者」を信用しない方がいい。ネガティブメンタリティ丸出しの行為が紡がれてきた「歴史」が信用しない事の有用性を「証明」している。

『まだ昨日の「今、そこにいる僕」の悪い余韻が消えん…鬱だ。』
『うー、これ当分ひきづりますよー(TT』

主人公の松谷修造、通称シュウが約五十億年後の世界へフォールダウン(1話「黄昏を見つめる少女」) → ララ・ルゥと間違われてアメリカから連れ去られてきた
未成年のサラが兵士に暴行され妊娠が発覚する(11話「崩壊前夜」) → サラが身ごもった子を「子供に罪はない」と育てる事を決める(13話「今、そこにいる僕」)

4:他人と言うのは自分の主観しか書かず、具体的に何があったのか?とする客観視の為の「材料」は書かない。そこが片手落ちとなる。
従って他人の情報には価値が薄くなる。あまり「首を突っ込める対象」とはなり得ない。「客観視の為の数ある材料のひとつ」として捉えた方が賢明。

結論:ソーシャルだのページだの言われているがHTML5あるいはCSS3で「出来る事」が増えれば増えるほどそれを開発する為に莫大な費用と人件費が掛かる。
するとごく一部の連中にのみ運用されていく事となる。すると大半はすぐに消える。「どの無料サービスを利用するのか」も含めて検討には熟慮を重ねる他になく、
サービスの閉鎖が決定された場合には、責任を取らない日本人にそれでも責任を取らせる為、ログの移動をパソコン初心者でも円滑に行える様に
配慮してから閉鎖しろ!と大量の声をぶつけて放つ事を是とした様相で以て「実行」しろ。ログと言う「歴史」を重視する事こそ賢者の選択。

現在はもう残っていないが過去に安部真弘がさるさる日記で書いていた分のログをコピペした行為が俺にはある。「だから」今回は歴史を比較出来た。
実に有用な行為だな。「歴史」が様々な事を物語る。そうした「事実」。それへの「証明」。以上。

2011年11月14日(月)15時56分46秒