[ 「山岡問責」向け集中砲火 蓮舫氏にも飛び火 ] 自民党は15日の参院予算委員会で、今国会中の参院への問責決議案提出に向け、山岡賢次消費者
問題担当相に集中砲火を浴びせた。山岡氏の秘書とマルチ商法業界が「事務所ぐるみ」で関係を深めていた疑惑を追及。公明党なども問責決議案への同調を
検討しており、山岡氏への包囲網は狭まり始めた。自民党の森雅子氏が俎上に載せたのは、DVDに残されている山岡氏が出席したマルチ商法業者の会合。
山岡氏が「(業者の)トップリーダーの元秘書に呼ばれてきた」との趣旨のあいさつをしたと指摘した上で、元秘書が大臣秘書官の叔母に当たると暴露。「マルチを
取り締まる立場の大臣の秘書官の母がマルチの会員、叔母がマルチのトップリーダー」と批判した。山岡氏は「元秘書の仕事は当初、知らなかった。私は
販売促進をしたわけではない」と釈明。森氏に「生々しいメモや山岡事務所からの支払い契約書も持っている」と地元政治家との金銭トラブルも追及されると、
「事実無根だ」と顔を真っ赤にして反論した。任命責任を問われた野田佳彦首相は「適材適所で大臣を選んだ」と答えるのみだった。首相の側近議員も
ターゲットになった。蓮舫行政刷新担当相は脱税などで逮捕歴がある男性との関係を西田昌司氏に指摘され「逮捕歴を知らなかった」と弁解。西田氏は、
この男性から手塚仁雄首相補佐官への献金も指摘したが、首相は「本人が説明責任を果たせばいい」と突き放した。(ブサヨ産経 2011.11.15 22:43)
[ 銀魂、蓮舫氏を連想させる人物をネタにした回を放送中止 ] 11月11日、アニメ専門チャンネルAT-Xがアニメ『銀魂』第232話の放送中止を発表した。
番組購入元のテレビ東京から番組休止の要請があったためだ。問題の第232話では、蓮舫氏を連想させる人物が公園で休んでいる高齢女性へ
唐揚げを投げつけたり、バリカンで自らの髪を刈ったりする場面などがある。(トピックニュース 2011年11月14日 23時23分)
ナイスタイミング。