2011年11月16日(水)分家する事を虚構と捉えるな。

GII若獅子杯争奪戦優勝戦。スタートで荒尾が飛びだし逃げきるかと思われたら試走1番時計の青木が迫って一旦は交わした。
確かに交わしたんだが、4コーナーで交わして外へ膨れる青木。そこにもう1度内から荒尾。車体2つがっぷり四つの様相で前の引っ張りが遅くなり
結果的には後続に利を供与する構図となった。金子高橋の3番手4番手が前2車との差を詰めて、最後の最後で金子が青木を捌いて2番手に上昇。
そのまま荒尾まで喰うか!と思われたが最後は荒尾がかろうじて金子の追撃を振り切った。3着青木治親。

俺は面白かったと思っている。優勝戦。伊勢崎勢の進出が1人も居ないのは残念ではあったがレースその物は非常に面白かったと思っている。以上。

2011年11月16日(水)16時41分32秒