2011年11月18日(金)流動

[ 巨人が清武代表を解任 ] 巨人は18日、コーチ人事をめぐって渡辺恒雄球団会長(85)を批判した清武英利球団代表兼ゼネラルマネジャー(61)の解任を
発表した。同代表が誤った事実や論評を公表し、球団および読売新聞グループの名誉、信用を傷つけたことなどが理由。(サンスポ 2011.11.18 17:33)

内紛そのものはどうでもいい。「情報の解読方法に齟齬がある大衆」。とした構図が浮かび上がっている。大衆の情報解釈能力の著しい「低下」が見えている。指摘。

1、どっちが悪い?に話を矮小化している。その前に「巨人と言う球団を存続させるべきかそれとも存続させないべきか」を表明しろ。

俺?「当然『存続させないべき』と切って捨てる」。理由は国益に反しているから。どこが?「ナベツネ=赤い保守(シナチク詣での最たる権化)」でしかないから。
現代社会はシナチクに擦り寄るか擦り寄らないか。シナチクの存在がリトマス試験紙。「擦り寄る奴=日本の国益を損ねる連中」と形容するのが賢者の選択。

…ナベツネをナベツネたらしめている物は何か。「発行部数1000万部(押し紙も含まれる)を誇る(らしいよ?)ゴミ売り新聞(の読者)」。

2、どっちが悪い?に話を矮小化する事は愚者のやる事。「全容を公表していると思うな(まだまだ隠してる事がある。判断材料が足りないと思え」。
3、どっちが悪い?に話を矮小化する事は愚者のやる事。「悪いと思われた方を切れば『組織は存続出来てしまう』」。

…どっちが悪い?ではなく「存続させるべきかそれとも存続させないべきか」。真に考えるべきはそこ。「所詮、日本のプロ野球は企業の広告塔。球団≒企業」。

行き着くべき所は「企業の存在の許諾。その選択」。大衆の情報解釈能力の著しい能力低下。「愚者による魑魅魍魎」。そことは切り離す。それが賢者の選択。

2011年11月18日(金)17時47分25秒