ばんえいアイドルマスター記念。3連単「9→1→6」で決着。「2連単だったら9→1であずささん馬券じゃないですか?(胸囲的な意味で)」
…あぁ。ジューシーポーリーイェイ!ですか。あの人どこへ行こうとしてるんでしょうかね。
そして今日は、ばんえいアイドルマスター記念開催中!!とかちつくちて★(下田麻美)
とかち競馬が盛り上がっているようで嬉しいぞ!私の声が広い会場で流れているのですね!実況の方が『とかちつくちて』って言ってたんだぁw(下田麻美)
…ダメだな。こう言う書き方は盛り上がるどころか逆に盛り下がる。「相手の歴史を調べないままちょっとつまみ食いしてみました♪」の様なニュアンスしか無い。
「帯広、岩見沢、北見、旭川 → 帯広」。こう言う歴史を知らない様な奴が「軒先を貸して母屋を取られる行為」に何食わぬ顔をして加担する。その具体例。
1、基本、ばんえいで最も大きなレースは3月に行われる「ばんえい記念」
2、今回勝ったカネサブラックは2011年のばんえい記念の勝ち馬
まずはこの事実できちんと「競馬」としての魅力を伝える事。
3、4市での開催が帯広の単独になったのは単純に「儲からなくなったから」。財政難を抱えているが故にアニオタを取り込んでの一発逆転行為を実行に移せた。
4、競馬場が最も売りたい商品は馬券。本来は「盛り上げるお手伝い」ではなく「馬券が売れる様になるお手伝い」をするべきである。
そしてこの展開できちんと「有用」な行為とは何か?を定義する事。
下田麻美に限らず「オタの教祖」である所の声優は「ばんえいの競馬としての魅力(強い弱い、個性的などと言った強弱)」を全く宣伝していないし
また馬券に繋がる様な行為も一切していない。…結局の所「有志が乗り込んでいつもよりは売れました」程度でしかない「馬券の売れ行き」とした結果。
…オタどもが馬券買ったんならそれでいいじゃん!…とか思われそうだな。「世の中。思いの外事実はサイレント。既存客に逃げられるとした可能性の列記」。
…どうも他人はそれを認識していない。既存の客に逃げられたらプラス単体で終われる訳が無い。「声の大きな奴の事ばかり聞いていては片手落ちだから」。
他人はどうもそれを理解していない。自分が今危惧しているのは既存の客がなんだこりゃ!?と思って何も言わずに去っていく事。
声優や声優事務所を中心とした「悪のり部隊」と言うのはばんえいが無くなった所でそんなに大きなダメージは受けない。「自分らの事の様に考えない」。
それが「軒先を貸して母屋を取られる行為」と断じる事が正当になる理由。…結局の所の結論としてはたったその一言に尽きる訳ですな。以上。