[ イカ娘2期(侵略!?イカ娘)に感じる違和感の正体とは? ] 1期観て原作もBDも買ったイカ娘のアニメ2期となる「侵略!?イカ娘」が始まり1ヶ月以上が
経ちました。当初は凄く面白く観ていたのですが、例のレディオ体操回を観ててふと全部を楽しめてない自分に気づきました。(りきおの雑記 2011/11/18)
「…今更だな」。「あぁ」 …こうやって、情報弱者は蟻地獄の中に自分がハマっている事に蟻地獄の中に入って初めて気付く。
「情報弱者」とは、定義ではなく「実感」。従って、超がつく程の鈍感な奴と言うのは気付かない。「中途半端に賢い奴は自分で気付く」とした性質の物。
1:自分で気付いていない情報弱者(テレビ見〜の、井戸端会議し〜ので非常に狭い情報網。比較と言う事をしないので自分が井の中の蛙である事に気付かない)
2:自分で気付きかけている情報弱者(…ん?とした違和感を、時間経過の線上で相当あとになってから気がついた!とする展開の情報弱者はこちら)
「情報弱者」とは、気付かない事だけではなく「遅れて気付いた」事も含めて情報弱者。
1、同じ内容なら先に書いた奴の方が有用。(それだけ行動に移せる時間を確保する事が出来る為)
2、先に書いた奴が居るなら先に書いた奴の内容よりも優れた内容を書かなければ有用ではない。(分析はより詳細でより正確であった方が有用な為)
「賢者」とは、他人よりも優れた嗅覚を用いて蟻地獄にハマる前に蟻地獄の存在に気付く者の事。
「情報弱者」とは、蟻地獄にハマってから自分が蟻地獄にハマっていると気付く者の事。並びに自分が蟻地獄にハマっている事にも気付かずに埋もれていく者の事。
同じ内容なら先に書いた奴の方が有用。それだけ
「蟻地獄から逃げ出す時間を確保する事が出来る為」。
すなわち「回避」。如何にして蟻地獄と言う危険な場所から回避する事が出来るか。また回避する為の時間を確保する事が出来るか。
回避の有無。並びに回避に必要な時間の確保の有無。 …それが「賢者」もしくは「情報弱者」を区分する定義となる。
…だか語るべき内容の本質はそこではない。「それでも拭えない違和感は何処から訪れるのでしょうか。」に掛かる部分の方こそが「本質」。以下引用。
「スフィアOP起用の問題」、「各話の傾向が「可愛い」「ゆるい」に偏った」、「監督変更の問題」、「1期で原作の良いところを使い切った」、「エロさは要らなかった」
「…今更だな」。「あぁ」 …こうやって、情報弱者は蟻地獄の中に自分がハマっている事に蟻地獄の中に入って初めて気付く。
2011年08月23日(火)ゆるゆり横浜ライブ (+03:46)
…と書いた。ミューレ(ミュージックレイン)がくさいものには蓋をする傾向が故に豊崎コンサートでの流血沙汰に対するミューレ並びに豊崎からの見解が皆無。
この1点だけで「危険」と判断し「またトラブルが発生した」と仮定した場合「コンサートの主催者、並びに声優事務所はファンを守ってはくれない」と結論付けて
質より量で以ての一元突破を否定し「量より質」への転換を促す事とする。つまり「豊崎は今危険な状態。徳島第一原発」と結論付ける。
…と書いた。ミューレ(ミュージックレイン)が
コンサートでファンを守らなかった時点でミューレのファンに対する認識は「金の成る木」と確定している。
スフィア(笑)なんてミューレ(笑)の傀儡だろ?すなわち「守銭奴」であり「タイアップは金の為」であり「ファンなんか知らねぇw」でしかないんだから。
発表された時点で「回避」する事は十分に可能。発表されたのは放送前です。イカ娘2期のOPをスフィア(笑)が担当するよと発表されたのは「放送前」です。
それ以外は「個人の感想です」の範疇なので語るに値しない。「まぁ気持ちは分からなくもないがそこは人それぞれなんで割とどうでもいいです」としておくか。
基本的には「守銭奴」とした「大人の事情」に辟易している。と言った印象を持っている奴が多く存在しているな。と言うのが2期への感想。
その最たる展開が「ミューレ(笑)」に集約される訳ですが、そこは普通に回避可能なんで「情報弱者かそうでないかを区分するリトマス試験紙」でしかないですな。
…イカ娘2期OPだけは音声を消していた様な俺が具体的な「価値組」か。「勝ち組」って表記嫌いなんで。何が勝ち負け?意味わかんない。
「ミューレ(笑)の傀儡でしかないスフィア(笑)、ファンなんて金の成る木としか思ってないミューレ(笑)に対する経済制裁を発動する事」。
それが「価値のある行為」であり「価値組」と呼称する定義であり「賢者の選択」。
…回避行為とはコンセンサス(合意)の得られない行為だな。仕方がないので周りはさっさと捨てるだけ。「最低限」だけを残せばあとはどうでもいい。
…最低限をどこに残していたんですか?「指摘日記を書いたのは2011年8月。過去すなわち歴史。それが最低限となっている件について」。以上。