2011年11月26日(土)無限の命令逆らう

サイト改造終了。細かい修正以外はやる事が無くなった。そうした様相に付き以降は外出と筋力トレーニングを中心に行う。
足の裏がすり切れる直前まで歩く。手のひらの皮が剥ける寸前までバットを振る。それから四股を踏む。思いの他下半身に効能がある。
外出?むしろ筋力トレーニング。あぁ、そろそろニューイヤー駅伝の足音が聞こえてきたな。俺にとってはそれが人生の一部分。

特に目的地はない。走り回るだけ。自転車で走り回り、あるいは自転車を停めて歩き回る。あるいは時々走る。
ルールとして共通しているのは「膝を使って歩かない事」、「体のバランスを常に意識する事」。この2点。たった2点でしかない。

…あぁ、今日からそう言えば家電フェアか。とりあえず行ってみるか。基本「関係者が徒党を組んで客の方ではなく関係者の顔を見ている」様なクソ集団の宴。
俺はそうとしか思ってない。「まぁ、3次のメスブタは3次のオスイヌの言う事を聞くしか基本的には出来ないからな。知ってる」で終わる。

到着。早速地下1階。って言うか無料ジュースコーナー。「どうせ紙コップでスポンサードしてるから基本的な費用は掛かってないんだろ?」終了。
言えば無料券のついたチラシは何枚もくれる。「ご家族の分も…」と言えばホイホイくれる。そんな黄色部隊。基本的には三ツ矢サイダーとバヤリース。
それらが俺の友。ジェル状のアルコールで手を拭いて垢も落とす。「ある程度の所までは清潔に」。

…メーカーブース?「基本的にはバカの集まり。一体何がバカなのか。『その説明で客に真に理解して貰えていると思ってんのか?』で終わる様な自己満足。
永久に彷徨ってろ、下衆どもが。こうした連中はコアではないので淘汰される。今後淘汰されるされないに際しての分断はコアに内包されているかどうか。
それしか決め事としては存在していない。「それが絶対の事実」。

…まぁいいや。東京11レースはキャピタルステークス。俺の注目馬はアプリコットフィズ。道中4番手5番手の内。4コーナーから直線。
東京の左回りの内ラチ沿いから2頭目を、空いた馬1頭分のスペースを使って抜け出してきての叩き合い。最後は4頭5頭並んだが頭ぐらい抜けてのゴール。
ついに勝ちきったか。惜敗が続いていたがこれでようやく賞金を加算した。次走は愛知杯か?なんて言う事でも思ってみる。

京都11レースは京阪杯。俺の注目馬はロードカナロア。道中3番手の内。京都の下りでもじっと我慢する。
直線に入って前が空いた所をスパッと切れ込んで最後は抜け出した。2着争いを尻目に重賞初制覇。強かったな。ある意味あっけない競馬だった。

そしてそのあとにテレビが流すのはジャパンカップの前売りオッズ。1番人気は僅差でデインドリームもブエナビスタが殆ど差の無い状態で続いている。
ペルーサまでが単勝10倍未満のオッズ。単勝10倍未満は上位3頭。もう少しトーセンジョーダンが人気になると思っていたんだが意外だな。
大外枠が嫌われているのかなんなのか。スタートしてすぐコーナーと言う訳では無いのでそんなに影響は無いと俺は考えている。

まぁそんな今日の俺の中央競馬。見終わったら基本的にはすぐに外出。外出して再度の筋力トレーニング。何かこう口にしたがる悪癖がある。
「黙って自転車を漕ぐ」。そうした様相のままで行きましょうね?とした塩梅で以て帰宅。

2011年11月26日(土)19時46分00秒