2011年11月27日(日)あんまん大好きあんまんスープレックス

運動。土曜は太股の運動。日曜はふくらはぎの運動。鍛える部位が異なる。太股は自転車で。ふくらはぎは歩き回って。
鍛える方法がまるで異なっている。そうした身体の印象を自らに受ける。…そう言う訳で外出。今日のメインはジャマダの家電フェア。

向かう理由?「幾つもある。だが他人には理解出来ないんだろうな。一応の説明は最低限掛けておくが俺には理解出来る程度で
止めておくだけの事」でしかない。到着。到着したのは11時27分。何をするの?「無料のジュースを貰いに行く」。
出入り口で黄色い服の組が配っているチラシにはジュースの無料券が付いてくる。手でちぎって切り取って、地下1階の
休憩飲食用コーナーでジュースと引き換える事が出来る。まずは自転車を漕いでここまで来た分の水分を補給する。

基本、アサヒ飲料の物しか飲まない。俺は好き嫌いが激しいんで。今回のメニューの中からは「ネクターピーチ、
三ツ矢サイダー、バヤリースオレンジ」が俺の友達。そんな感じでグビグビと飲んでみる。基本、会社と言う物はノルマ制でしかないので
言えばそのチラシは何枚でもくれる。つまり実質「お代わり自由」。…もはや制限なんてあってない様なもんだな。
こうして企業は衰退していく。「ノルマ重視の顧客軽視」。それが大企業に共通している大企業病の現状。

一通り飲み終わった所で運動開始。基本的には「場内を見て回る」。…ここはどこだ?グリーンドーム前橋だぞ?要するに「競輪場」。
普段客として入れるのはせいぜい座席の辺りまで。つまり今居る所は本来であれば関係者のみが立ち入る事が状況の殆ど。
あぁあのコーナーからあのコーナーで深谷が後続を千切った競走が行われた訳ですかそうですか。数ヶ月前の高松宮記念杯競輪の
決勝を思い出す。そうやって競輪場を見渡しながら、中をひたすら歩く歩く。「ひたすら歩く事で自分の脚の運び方、
そして使い方が良く分かり、どこを良く使っているのかまたどこを使っていないのか、と言った塩梅で、下手な歩き方ではなく
上手な歩き方をするべきか」と言った状態で自分の中では「成立している」。

…例えば脚の内側が痛くなったと言うのであれば「脚の外側の筋肉を全然使っていない」と言う事。それは要するに
アンバランスでしかないと言う事。そうした体の痛みと言うのは決して難儀な物と言うのではなく、自分の状態をサインとして
きちんとした形で送り出してくれているバロメーターだと俺は考える。

…歩き回っているとあの客また来たまたどっか行ったまた来たまたどっか行った、の様な印象を受けるのか、
ソニーブースのコンパニオンの女がまるで汚物でも見るかの様な目をしてこっちを見てきたのが印象的だった。勿論悪い意味で。
…まぁ当然なんで。「ソニーブースは史上最悪」だから。それはもう2010年のゴミっぷりでハッキリしている。
「悪しき上意下達。営業のえの字も知らない3次のオスイヌが間違った統率を取っている」とした「虐待」。

そうした展開が存在していたからな。集団徒党の最たる様相。それの報いは小売りにぶつける。ただそれだけの事でしかない。
例えば?あぁ、例えば「人の名字+デンキ(カタカナで)」に代表される様な地域系ソニーショップにぶつけるとかな。
「おめぇんとこじゃ買えねぇ!(笑)」とかな。…まぁ他人はどうでもいいんで。ウルティメイト。
今回の意図は「自分と他人の意識の差がどこにあって自分の意識が如何に高尚で他人の意識が如何に低俗か。
過去の俺は他人の意識は完全拒否だった訳だがそれだと『比較』する事が出来ないんで論理としては成立していない。論理的でなければ
生きている資格がない。従って論理を実装した上で他人の意識を否定する。あくまでも論理が先行している事。それが絶対条件。
他人のゴミクズ染みたゲロ態度を反面教師として真の顧客本位による企業の公益性並びに社会性を獲得する商品を作る意識を組み上げる」。

それが最大の意図でしかない。だから世の中喧嘩だらけ。俺の大半は喧嘩だらけ。俺の味方は誰も居ない。そうした孤高の喧嘩状態。
世の中はハッキリ言って喧嘩だらけ。如何にして「上手に喧嘩をするか」。上手に喧嘩の出来る奴が世の中においては「強い奴」。

「快適に」喧嘩しろ。絶対だ。

…ん?あぁ、基本的にはどのブースもゴミカスでしかない。「顧客軽視の商品を作り顧客軽視の商品リサーチを行い
顧客軽視の間違った顧客データを元にへんてこな商品を作ってしまう事を是とした展開が採用されてしまって新商品もまたプアになる」。
その繰り返し。他人の意識をきちんと見ない。「身内上等!集団上等!他人こわいこわいひぃ!」とした内向きメンタリティしか有しない。

基本的にはどのブースもゴミカスでしかない。その中で「顧客への接客態度」でどう違っていたのか。携帯キャリアのブースは
基本うるさいだけのチンカス状態。従って論じる事もない。基本的には「メーカーブース」で考慮しておいた方がいい。
「ゴミを安いと偽り客に売りつけるチンカスブースはウイルスで以て死滅しろ」。

パナソニック:ディズニーに魂を売った愚行と顧客軽視の赤いテレビ。
コンパニオンの女がちっとも目立たなかったのは「関係者の間で囲う」とした性病の様相。 

ソニー:「非常に最悪」。肩書きが上の男もコンパニオンも含めて血みどろ。「金輪際ソニー商品なんか買わない方がいいぞ!」と警告する。 

東芝:福山潤…じゃなかった、そっちじゃない方の福山のライブ3D映像とか流してるのを見て
「福山の声で歌えばどんな歌詞でも素敵に聞こえるよな!やっぱ声色って言うのは重要だな!」としか思えなかった。
基本的には男連中どもが3次の女を囲ってる。って言うか「溺愛されてるねぇ」としか思えない風味。

想 -new love new world-の替え歌(サビ)

イカちゃんが可愛すぎて 語尾にイカとかゲソを つけてみるオタが居た キメぇw マジでキメぇwww

シャープ:お客様にお出しする商品の段ボールの上に手を乗っけるな。汚い手で触れるな触るないじくるな。バカが。
「顧客軽視」。そしてそうしたダメ男が3次のメスブタのイベントコンパニオンの女とダベってる。キメぇwマジでキメぇw 
お前らの「愛人」か? 回してどーん!…か?薄汚い。

日立:コンパニオンの質が如何にも「3流」。…あぁ、やはり世の中教育って重要なんだな、と激しく思った。
非常に教育が重要だと再認識を掛ける内情。 富士通:無味乾燥。って言うかやる気ないだろ。「やる気がないから寄って来ない」。
商品が見やすいと言えば見やすいが果たしてそれでいいのかお前ら。

NEC:サルと遊ばせておけばいいだろ的な適当さ。「今のガキは着ぐるみには反応しねぇよ」。

三菱:人が居な〜い。客が来な〜い。もはやブランドって言うのは有名肩書き企業の中でも「二極化」してるんですね。

大体こんなもんか。さて以下まとめの内容。

1:コンパニオンの3次のメスブタは「A:都心から派遣される女」、「B:近隣の派遣事務所から派遣される女」、「C:3流事務所から派遣される女」の3種類。
ABCの順番は優先順位ではなく分類別。「A級戦犯」と同じ様な事。基本的にAの女には用は無い。理由は「チヤホヤされる事が当然」と思っている節があり
「こんな田舎で長時間アタシ何やってんだろ」的なむくれっ面を拝む事になってしまう為。そしてCの女は日立ブースのそれが該当する。「ゴミみてぇな態度」。
従って、無難な線になるのは「B」であり、きちんとそこら辺の分別を掛けておかない事にはダメ女に引っかかってしまうと言う事で警告を掛けておく。

2:3次のオスイヌは「肩書き」を使って「偉そうに物を言ってくる」。それが現実。こうした3次のオスイヌは3次のメスブタに対しては下半身沙汰を使って
優しく接してくる事が殆どなので、3次のメスブタに3次のオスイヌへの評判をそれとな〜く聞いた所で決して悪い評価は出さない事となる。

しかし3次のオスイヌの態度が破滅的に壊滅しているだけの事と言うのは「客の通路を塞ぐ」、「意味もなく客の方をただただぼけーっと見ている」、
「関係者同士でべちゃくちゃおしゃべりをカマす」、「関係者同士でおしゃべりをする訳でもなく『固まって行動している』」。これら4つの態度で分かる。
やはり西暦2011年皇紀2671年の現代社会においてはこうした団塊もしくは団塊ジュニアの脳内で「3次のオスイヌの本質は暴力性」とした面。

すなわち「自分の態度は自然と暴力性になってしまう。何故ならそれが男の本質でしかないから」と言った面を理解する事が全く無いので
態度が横暴である事がスタンダードなそれとなる。それが西暦2011年皇紀2671年における「3次のオスイヌどもの現実」。こうしたオスイヌに価値は無い。

上記2点の悪臭が混在していると言うのがメーカーブースの真の姿。「3次のメスブタを珍しい物扱いして、嫌悪してみたりあるいは近づいてみたり」。
まるで合コンか?…だな。「あたかも合コンの様な『アプローチ』の連続があちこちで繰り広げられておりました」。全員精神科行きだな。

卵子の周りを大量の精子が渦巻いている様な状態。3次のオスイヌと言う名の精子が3次のメスブタと言う名の卵子に向かう。
科学?化学?生物学?それとも遺伝子学?いずれにしてもそう言ったサイエンスな研究成果って本当だったんだなぁ、としか思えない腐った構図。
そんなやり方では女にはモテない。にも関わらず間違ったアプローチの仕方をカマして3次のメスブタの気を引こうとしている暴力性こそが3次のオスイヌの本質。

…まぁいいや。「俺は」付き合わなければいいだけの事。暇げなブースでテレビを確保する事が出来れば自分の中ではそれでいいんで。
まずは暇げなブースを確保する。そうした情報源。「世の中で役に立つ真に役に立つ情報をどこでどれだけ優先順位をつけて確保を行う事が出来るのか」。
そうした意識を持っている者が情報強者。そうした意識を持っていない者が情報弱者。従って世の中の大半は情報弱者となる。

…そろそろか。14時30分から開始の例のミルキィイベントの整理券の配布が始まる。現在の時刻は12時30分。「イベント開始の2時間前」こそが原則事項。
既に大量に負け組のオタクどもが並んでるんだろうな。「そんなに入れこんだ所でミルキィホームズの女がお前らになびく訳でもないだろうに」。

俺?あぁ、俺は行列の1番後ろに並んで数分後には即整理券の配布の開始。先に並んでいておそらく数時間は待っていたであろう連中から先に整理券を受け取る。
自分?自分は「立ち見券となりまーす」と係員が言ってきたんでそこの辺りの券を受け取った。「あぁ。それでいい。基本的には『思い通り』」。

1:整理券の配布はイベント開始の2時間前から。 2:整理券の種類は着席可能な座席指定券と立ち見エリアで見られる立ち見券、立ち見券エリアの後ろが
券を持っていない人の見られる場所。そこはステージが非常に遠く見える様な位置。「ステージ上の人物がまるで豆粒の様にしか見えない場所」。

1−1:座席指定?「指定された席と席との間は非常に狭い。そこでオタ芸とか出来るのか?正直相当にやりにくいぞ?」とした現状。 
1−2:座席指定?「ステージを座席から見ようとすれば首を上げる必要があるぞ?正直体に負担が掛かるだけだぞ?」とした現状。 
1−3:座席指定?「イベント開始は14時30分。イベント終了は15時20分。下手に着席してしまうと脱出に時間が掛かってジャパンカップの発走に間に合わない」。

イベント終了時刻:15時20分 ジャパンカップ発走時刻:15時20分

だからな。そう言う事で「座席指定を求めようとする連中は実は負け組」となるその証拠。

2−1:立ち見券。立ち見券で確保出来る最前列でもステージ上の顔の表情までもをきちんと見分ける事が出来る。
2−2:立ち見券。卓上音声機材(正式名称なんだっけ?ミキサー?)の近くにはエリアを区分するプラ製のバリア。「前がオタ芸してもそれに乗れば前が見える」。
2−3:立ち見券。イベントが終わってすぐに脱出する事が出来るのでジャパンカップの発走に間に合う。

だからな。そう言う訳で「立ち見券を確保してミキサーの近くを確保する事が実は価値組」となるその証拠。

…それ以前にミルキィホームズとかどうでもいいんだけどな。むしろ周りに巣くってるキモオタは何故キモいのか。その理由を論理的に探るだけ。
その為の人体実験。個人的にはそうとしか思ってない。「オタ芸連中だとかのオタク集団」がどうしてキモいのか。その環境でこそ真なる事実が見えてくる。

自分は立ち見券を貰って即退散。あぁなるほど、キモオタがキモい理由はここでも発揮しているな。「なるほどな」。自分の中でのそうした印象。

3−1:別にミルキィホームズの面子と話し込んだり仲良く出来たりする訳じゃねぇし。「あいつらは所詮事務所の商品」。「お前らは体のいい集金装置」。

これで「イベントに参加してミルキィの面々と一緒だおw」的な理由がミーハー的な腐った理由である事を論じておく。「それ以外」の理由の方が丁度いい。

そう言う訳でイベント開始時刻までは場内を歩いて回って脚の筋力トレーニング。相変わらずスーツ組が3次のメスブタにアプローチを掛けまくってんな。キメぇ。
あとは無料券でジュースを飲んだりきちんとトイレを済ませたりして時間を有効活用する。「下半身が弱い男に価値は無い。マジで」。

…そんなこんなで時間となりました。イベント会場に顧客を入れる為の準備が開始されました。座席指定の奴から先に入って狭っ苦しい座席を確保。
そのあとで立ち見券を持ってる奴らを一定のスペースの中へと入れていく。まぁそこで俺は良いポジションを普通に確保した訳なんですが。

イベントスタート。五條が出てきてこんにちは。プリキュアとかの歌を歌う。相変わらずキモオタがスタンディングカマして色とりどりの棒っ切れを振ってんな。
そうやってキモオタがスタンディングすると後ろの連中がまるで見えない。一応書いておくか。「幼女も居たぞ」と。「後ろの方」にな。

本来のターゲットである所の女児を差し置いてキモオタ連中が野太い声でプリキュアプリキュアと大合唱する光景は地獄か?としか思えない件について。
「基本となるターゲットは疎かにしない様にしましょう。俺は体を曲げてその幼女が見える様にと努力はしましたが」。

次に工藤が登場。プリキュアの主題歌とかを歌う。俺は最近のプリキュアは全く見ていないんで全く分かりません。
俺のやる事はむしろ本来のターゲットだったろうに…としか思えない様な親子連れの特に子がきちんと見えているかどうかを確認する事。
俺が肩車しても良かったんだがそうすると誘拐犯みたいに思われたら後々が非常にめんどくさいんでやりませんでした。
多分親子連れの連中は「五條」「工藤」の名字しか見えてなかったんだろうな。整理券を取ってみたらキモオタだらけだよ!!

「ミルキィホームズ」の8文字を見落としていたと言う意味では情報弱者ではあるが、こうした歌歌いが群馬に来る事も滅多に無いので気持ちは分かる。
結局の所まぁ前のキモオタ連中は置いといて本来のターゲットである所の女児にはきちんと見せましょうね。自分の中での意識はそれが半分程度。

歌い終わってイベント時間は残り30分程度。そこでミルキィホームズの面子が登場。あーすげぇ大声援が飛んでんなぁ〜。とか思った。
今まで8割近くがスタンディング。と言う事は2割程度が座ったままだったとした座席指定の面子の殆どが立ち上がって前が見えないとか言った様相。
これはひどい。後ろの事を全く考えていないんだな。まぁ最も「ジャマダはオタを舐めている」とした俺の見立て通りの展開でしかないので特に憤る事もありませんが。

俺?「曲は全く知らないんで『問題解決!(キモオタ合唱)』と言われても何の事やら」と言う事で正直全く分かりません。むしろ問題だらけじゃねぇのか?と。
あとでこの曲のタイトルとかを軽く調べておかないと「一体何これ?」と思ったままで終わるのは気持ち悪いなぁ〜。とか印象に受けるだけですが何か。

まぁそんなこんなで基本的にはキモオタ大フィーバー。ものすげぇ悪臭が漂ってきそうな様相に俺観察。「なるほどな」。

…こう言う事を書くと「お前本当にイベント見たのかよ?伝聞系で語ってんじゃねぇのかお前?」とでも思われてしまいそうだな。確かにな。

「イベントMCが『2006年の』第1回から始まった家電フェアも〜…と言っていたのを舞台袖で聞いていたであろうミルキィホームズの青担当の橘田いずみが
歌い終わった後のトークの部分で『2006年の』の部分を聞き落としていたのか『今回が第1回目となる家電フェアにお招き頂いて…』と『今年が』第1回目。
そう言う思い違いをしていた事が理由で間違った内容を発言して客からのツッコミを食らってました」。

…これでいいか?撮影録音は禁止だし、主催者が録画した映像が市中に流れるともそんなに思えないからこれで証拠能力としては十分だと俺は思っている。

如何にして「相手の事をきちんと調べないで事に該る事が非礼であるか」。その事が非常に良く分かる。歴史を知らないからこうなる。賢者は歴史で学ぶ。だな。

キモオタがキモい理由1:エンゲル係数ならぬ「ミルキィ係数」。可処分所得の少ない中で2次元に金を使うその使い方によってキモさが貯蔵されていく。 
キモオタがキモい理由2:男が集団徒党を組んでいる、と言う構図自体が周りから見れば恐怖とか恐れとかの対象にしかならない。

1の詳細を書けば「キャラクターグッズとかに金を使う。するとファッションに掛ける金が少なくなる。アニメとかを見る。すると外に出て運動する事もなくなり
体質がデブのそれとなる。デブになれば顔に肉がついて顔のパーツが真ん中に寄ってしまう様に見えて顔がキモくなる」。

そうしたベクトルを完遂した場合の行き先が「キモオタ」となる。それがこの世の現実。「可処分所得の使い道のベクトルの不味さ≒キモオタ」。
そうした連中が「集団徒党を組んでオタ芸カマして野太くピーピーギャーギャー言っている≒キモオタ」。そうしたダブル展開がキモオタを作る。それが現実。

あぁ、3次のメスブタは相手のファッションを良く見てる。相手を判断する。相手を識別する。そうした行為は「まず」ファッション。
基本的には「上から下」、「顔から体」。例えば眼鏡や帽子などの「顔に近いアイテム」から先に始まって、その後に服やズボンの方へと向かう。

この結果で「オタクの金の使い方に対する優先順位」と「3次のメスブタが相手の男を何で判断するのか」と言った展開はズレている事が良く分かる。

そう言う訳で問題解決どころか問題だらけだよ!としか思えない様な連中はこの様にして育成されていくんですね。まさに「飼い馴らされたブタ」だわな。

そんな訳で15時18分。イベントが終了する直前に会場を抜け出してテレビでジャパンカップ。

ゲート入りが完了します。…スタートしました!デインドリーム出遅れ!あまりいいスタートではありません!先行争い外からトーセンジョーダンが前に行きますが
しかし外国馬のミッションアプルーヴドが先手を主張する構え、トーセンジョーダンは2番手からの競馬、中段5番手付近に内でじーっとブエナビスタ
その外にローズキングダム、後はトゥザグローリーが居て後ろにウインバリアシオン後ろから2頭目にペルーサなんとシンガリにヴィクトワールピサ
ヴィクトワールピサは1番後ろからの競馬となったこれで大丈夫なのかミルコデムーロ、ペースは淡々とした流れブエナビスタは中段やや前の内
デインドリームは中段の外目を追走してこれから3コーナーおーっとここでウインバリアシオンが動いて前から2頭目まで外からポジションを押し上げていく
淡々としたスローな競馬に業を煮やしたかウインバリアシオン先頭ここで6枠の2頭ミッションアプルーヴドとウインバリアシオンが引っ張ってトーセンジョーダン
そしてブエナビスタは内でじーっと溜めている溜めているこれから4コーナー直線に入って最後の攻防!先頭トーセンジョーダンがここで先頭に立った
トーセンジョーダン押し切れるかしかし内空いた所からブエナビスタ来た!ブエナビスタ来た!先頭トーセンジョーダン外ブエナビスタ!
後ろからジャガーメイルトレイルブレイザーも来ているデインドリームは1番外から脚を伸ばして来るがこれは届きそうにない!内トーセンジョーダン外ブエナビスタ
2頭叩き合い叩き合い僅かに外出たかブエナビスタ!!!僅かに外ブエナビスタか手が上がった岩田康誠!!

…ブエナビスタ、復権。最後は天皇賞馬トーセンジョーダンとの叩き合いをクビ差先着した所がゴール板。

着差は僅か。しかし内枠を利して上手く競馬をする事が出来た。トーセンジョーダンは外枠だが1コーナーへの入りまでに先手を取れた事が大きかった。
東京芝2400のスタートはスタンド前。最初の1コーナーに入るまでに直線を使っての先行争いが出来るコースと言う事も良い方向に作用した。
1着から5着まで内の方を進んだ馬で決まった今年のジャパンカップ。デインドリームはその後6着か。外を回らされた事が敗因として作用した。
デインドリームも伸びていないと言う訳ではなく、スローペースで後ろから、内が伸びる馬場状態で外から。それら二重の苦慮が働いてこの結果となった。
内枠だったら。直線内を通れたら。恐らく結果は違っていた物になっていたであろうと考える。

…これが「日本で乗り慣れていないジョッキー」で臨む事への「怖さ」と言う事か。アンドレアシュ・シュタルケ。最後はジョッキーの経験の差異が決めた。
俺はそう思っている。デインドリームは力負けとは思えない。きちんと最後は伸びていた。外からきちんと伸びていた。俺の分析はそう言っている。

ブエナビスタは強かったな。あぁ、これが本当のブエナビスタ。そう言っていいだろう。
去年は1位入線も進路妨害で2着に降着。その悪夢はこれで払拭されたと言ってもいい。「去年の忘れ物を取りに来た」。だな。
強かったぜブエナビスタ。格好良かったぜブエナビスタ。いい競馬を見せて貰った。俺の受ける印象はそうした内容。

いい感じの競馬だったな。そう言う印象を持った所でこれ以上見て回る物も無いのでそのまま帰宅。

2011年11月27日(日)20時11分15秒