2011年11月30日(水)ビートブラック

単純なレッテル張りではなく具体的論理に基づいて他人を否定する事。それが現代社会における有用なる方法の一端。

2011年11月25日(金)公式が病気 (+17:28)

彼女たちと過ごす、馬としてのかけがえのない日々−。そして君は、ウマになる。 「My sweet ウマドンナ」(2011年12月11日公開) 
キャスト:豊崎愛生・佐藤利奈・遠藤綾 キャラクター原案:緒方剛志 シナリオ:蒼山サグ アニメ・CG制作:プロダクションI.G

「何やってんのJRA」。「小島太一がアップを始めました」。「阪神ジュベナイルフィリーズの当日ですか」。どれも面白くねぇよ情弱。

佐藤利奈(さとう りな)は、日本の女性声優、歌手。東京俳優生活協同組合所属。血液型はB型。福岡県北九州市生まれ。

2011年11月26日(土)公式が病気2 (+06:46)

キャラの名前を見ると、藤沢と松田は調教師から取っているようだが、もう一人はどこから取ったのだろう? 池江だろ 夢路(ドリームジャーニー)寿

調教師:夢路寿(CV:佐藤利奈) → 名前の由来:ドリームジャーニー+池江泰寿 
厩務員:松田あすか(CV:豊崎愛生) → 名前の由来:松田博資+ダイワスカーレット 
騎手:藤沢紅莉栖(CV:遠藤綾) → 名前の由来:藤沢和雄+シンボリクリスエス

…と書いた。「ダイワスカーレットの調教師は松田博資ではなく松田国英ですよ」。知ってる。

2011年11月26日(土)公式が病気2 (+06:46)

つまりこれはジャパンカップで名前の元ネタとなった調教師の管理している馬を買えと言う事ですね分かります。

…と書いた。調教師をわざと間違えてブエナビスタをネタにねじ込むテスト。このネタがやりたかっただけなんで。
…結局の所ブエナビスタは勝った訳だからねじ込んで正解だったな。だけどそんな細かいネタは今回は割とどうでも良かったりする。

ブエナビスタは日本の競走馬。 調教師:松田博資(栗東)
ダイワスカーレットは日本の元競走馬、繁殖牝馬。 調教師:松田国英(栗東)

松田博資(まつだ ひろよし、1946年1月29日 - )は日本中央競馬会(JRA)に所属する調教師、元騎手。
松田国英(まつだ くにひで、1950年9月28日 - )は日本中央競馬会(JRA)栗東トレーニングセンター所属の調教師。

むしろ捉えるべきなのは「蒼山サグ → ロウきゅーぶ! → オタクネタ → 小島太一」とする連中を情報弱者と罵る事に論理的な理由を確立させる事。
そうしなければただのレッテル張りで終わる。何故「小島太一ネタを書く奴らは情報弱者」と定義出来たのか?そう言えばその事を説明してなかったんで。

有馬記念(ありまきねん)とは日本中央競馬会(JRA)が中山競馬場の芝内回り2500mで施行する中央競馬の重賞(GI)競走である。

第47回(2002年12月22日):シンボリクリスエス 第48回(2003年12月28日):シンボリクリスエス 
第53回(2008年12月28日):ダイワスカーレット 第54回(2009年12月27日):ドリームジャーニー

サクラスターオーは日本の競走馬。1987年の皐月賞、菊花賞に優勝した二冠馬。同年の年度代表馬およびJRA賞最優秀4歳牡馬(現在のJRA賞最優秀3歳牡馬)。

1986年10月5日デビュー戦の新馬戦を鞍上小島太で2着。2月の寒梅賞から復帰し、マティリアルの5着となる。その後弥生賞に出走。本来ならば引き続き
小島太が騎乗するはずだったが、この頃小島が他のオーナーとも専属契約を結んだことに対する全演植の制裁かつ抗議の行為により降板させられた為に
境勝太郎厩舎の東信二に乗り替わり、6番人気で優勝する。11月8日に京都競馬場で行われた第48回菊花賞で、9番人気ながら復活勝利を果たす。
当時あまり例がなかった、長期休養明け初戦でのGIレースの勝利になった。関西テレビの杉本清アナウンサーによる「菊の季節に桜が満開!!」は
この菊花賞競走の実況において出た言葉であり、彼の名実況のひとつとして有名である。本来ならばこのまま休養に入り、翌年の天皇賞を目指す筈であった。

だが、ミホシンザン等の有力馬の引退や不在故に目玉となる馬の出走を望んだファンとJRAの熱心な依頼などもあり、12月27日に中山競馬場で行われた
第32回有馬記念に出走する事になった。当日は、脚部不安を抱えていたとは思えない良好な状態だった。だが、好調だった事が仇となったのか、
1番人気を背負ったサクラスターオーは、2周目4コーナーで左前脚繋靱帯断裂・第一指関節脱臼を発症し、競走中止。4月8日、患部にスチールプレートを
埋め込みボルトで固定する手術が行われる。しかし手当ての甲斐なく、5月12日脚が体重を支えきれなくなり、立ち上がろうとした際右前脚第一、
第二指関節脱臼を発症。自力での起立が不可能となり、午後10時過ぎ安楽死の措置が取られた。

小島太一(こじま たいち、1985年12月30日 - )は日本中央競馬会(JRA)の騎手である。父は元騎手で調教師の小島太。

1:夢路寿、松田あすか、藤沢紅莉栖、と言う名前。人名前に使われた馬の名前を考慮すれば「有馬記念を勝った事がある」共通項がある事はすぐに分かる。
2:サクラスターオー(小島太 → 東信二) → 有馬記念(競走中止) こうした歴史があるので「有馬記念の話はあまり出来ない」事はすぐに分かる。
3:小島太が騎手として勝てなかった大レース。菊花賞、有馬記念、天皇賞(春)。こうした歴史があるので「有馬記念の話はあまり出来ない」事はすぐに分かる。

以上3点で以て「そのご子息」である所の小島太一をネタとして出す事は「ミスキャスト」以外の何物でも無い。と言う事はすぐに分かる。

ミスキャスト(演劇や映画などで、役の割り振りを誤ること) 
ミスキャスト(父サンデーサイレンス、母ノースフライト、母の父トニービン)

にも関わらずロウきゅーぶ!(笑)がどうのこうのオタクネタがどうのこうのと歴史を振り返らない連中のなんと多い事か。「だから」情報弱者と定義出来る。
キャラクター名のベクトル上どう考えても有馬記念向けの広報なんだろ?とした展開に小島家ネタをに絡める事はふさわしくない。歴史がそれを証明している。

名誉の為にも書いておくが小島太は騎手としては有馬記念を勝つ事が出来なかったが調教師としては有馬記念を勝っている?いつ?「マンハッタンカフェ」。

マンハッタンカフェは日本の競走馬。2001年の菊花賞と有馬記念、2002年の天皇賞(春)に勝利した。

だからな。名誉の為にも書いておく。サクラスターオーの事があるので有馬記念が絡む展開には小島家の話は使えない。「たとえ当人ではなくご子息であっても」な。

だから佐藤利奈ネタに使うのが普通に情強な訳ですが。「佐藤利奈 → 福岡県 → 小倉競馬」。
どうせこうした広報の目的は「馬券買ってくれ」の一言で終わる。しかも今年は年末に小倉競馬が開催されている。例年ではあり得ないそのスケジュール。
要するに「先読み」。それを出来る奴が情強でそれを出来ない奴が情弱。そうしたバロメーターになる件も含めて「目的を先読み化する」事こそが賢者の選択。

だから佐藤利奈ネタに使うのが普通に情強。

2011年11月30日(水)18時07分09秒