[ 荒尾競馬に武豊騎手 ] 年内で廃止となる荒尾競馬(熊本県荒尾市)で1日、日本中央競馬会(JRA)を代表する武豊騎手(42)が騎乗し、通常の3倍近い
約2100人のファンが声援を送った。武騎手はJRAとの交流競走で手綱を握った。序盤は先頭だったが、後半伸びず10頭中2着に終わった。レース後、
屋外ステージに立ち、「競馬場がなくなるのは本当につらい。荒尾はファンが近く、海が見えるきれいな競馬場。廃止と聞いて、何とか年内に来たいと思った」と
あいさつ。ファンから「武、ありがとう」の声が相次いだ=写真。武騎手の荒尾競馬での騎乗は3回目。(西日本新聞 12/2)
[ 「廃止は残念」武豊騎手、荒尾競馬で別れの騎乗 ] 23日で廃止される荒尾市の荒尾競馬で1日、日本を代表するトップジョッキー武豊騎手(42)が騎乗し、
ファンを沸かせた。レース後は「こんないい競馬場がなくなるのは残念」と、別れを惜しんだ。武騎手は通算3438勝(1日現在)とJRA最多勝利記録を更新中で、
日本騎手クラブ会長。「廃止される荒尾競馬のために」と自ら申し出て、今回の騎乗が実現した。荒尾は1998年と2005年に続き3度目の参戦という。
JRA交流競走「シーサイドカップ」でゴールドユソネット号に騎乗。惜しくも2着だったが、普段の約2・5倍に当たる2150人のファンが大声援を送り、
残り1カ月を切った競馬場に花を添えた。レース後のトークショーで、武騎手は「荒尾競馬場は海に近く、乗りやすかった。廃止はつらいニュースだったが、
九州にはまだ小倉と佐賀がある。皆さん、競馬を応援してください」と訴えた。(熊本日日新聞 12月1日)
[ 荒尾競馬に武豊騎手来場 ] 今月23日に廃止を迎える荒尾競馬場でJRAとの交流戦がきょう開かれ、人気ジョッキー武豊騎手も来場しました。
2000人を超える競馬ファンが詰めかけたきょうの交流戦。JRAからは武豊騎手も来場、レースは惜しくも2着でしたが、国内のトップジョッキーの走りに
訪れた観客は大きな声援を送っていました。このあと武豊騎手のトークショーが開かれ、3度目の来場となった荒尾競馬場への想いが語られました。
荒尾競馬場最後のレースは今月23日です。(テレビ熊本 12/1 20:11:59)
[ 廃止まもない荒尾競馬に武豊騎手が登場 ] 廃止まで3週間あまりとなった荒尾競馬に、1日、日本のトップジョッキー武豊騎手が登場。荒尾競馬は、観客席に
大勢の競馬ファンでにぎわった。その数は普段の3倍にあたる約2000人。武騎手といえば、中央競馬で歴代最多となる通算3400勝を挙げるなど、名実ともに
日本のトップジョッキー。荒尾競馬の廃止を聞いて、「最後に力になれれば」と自ら来場を申し出たという。最終コーナーで武騎手の馬は後退し、2着で
ゴールだったが、見事な手綱さばきを見せてくれた。まもなく、83年の歴史に幕を閉じる荒尾競馬にトップジョッキーが花を添えた。(熊本県民テレビ 12/1 20:33)
内が伸びないとみるや外に切り返して伸びてきた。2着に負けはしたが「2着を確保出来た」事は馬場のどこを走れば伸びるのか?とした判断による物。
手綱捌きと言うよりも「トラックバイアスを見抜く事」。基本「トップジョッキーに求められる能力のひとつ」はそこにある。
「トラックバイアスを見抜く事」、「馬の癖に合わせた騎乗を行う事」、「自分の体の体調管理をしっかり行う事」。基本的にはこの3つ。
…だがそんな事はどうでもいい。「やはり武豊来場と言うのはニュースになるんだな」。
「地元テレビ」が地域のニュースとして取り上げている事がその証拠。「テレビ熊本(フジ、関テレ系)」、「熊本県民テレビ(日テレ、ytv系)」。
2011年11月04日(金)不誠実。 (+19:56)
テレビの収録。テレビと言う媒体の特性上視聴率と言う数字の大小が何よりも優先される。0.1パーセントでも高い数字を取りに行くと言うのであれば
大衆迎合の内容にならざるを得ない。テレビと言う媒体の特性は「最大多数の最大幸福」。すなわち「マジョリティ万々歳!」でしかない訳だが。
11月3日の最終レースの1つ前のレース → 第11回JBCクラシック
11月4日の最終レースの1つ前のレース → 南関東地方競馬チャンネル賞(A3)
テレビと言う媒体の特性上、0.1パーセントでも高い視聴率を取りに行くと言うのであれば大衆迎合の内容にならざるを得ない。どっちが大衆迎合だ?
「武豊が来る」、「グリーンチャンネルでも中継される」、「スマートファルコンVSトランセンド」。どう考えても11月3日の方が大衆迎合。
競馬を知らない人に競馬を見せると言うのであれば「肩書きの凄い方」を使っていくしか興味を引かせる展開は無い。どう考えても11月3日の方が有用。
…そこの「嗅覚」が「無い」と言うのが極左マスゴミに代表される「バカども」が「バカどもである(バカどもたる)」理由。嗅覚の無い奴を現代社会ではバカと定義する。
…と書いてある。きちんと過去の日記で俺はもう既に「武豊が来る」事を大衆迎合として取り上げてある。そっちの方が「分かりやすい(ニュースバリューになる)」と。
…な?俺の言った通りだろ? 11月4日に大井に来ると言う非礼を働いた「バカ坂恥美のバカテレ3」。 こいつらが如何に「バカ」か。熊本による「完全証明」。