ワールドスーパージョッキーズシリーズ。初日1位の吉原。10レースで大敗。問題なのは12レース。逆転の可能性があるのはムルタ。
実質吉原対ムルタ。吉原は人気薄、ムルタは人気馬。「ムルタが勝てば問答無用でムルタ。それ以外なら吉原の逃げきり」が基本線。
勿論吉原が3勝目を決める可能性も無くはないんだが人気薄。「人気薄を如何に持ってくる事か出来るかどうか」もワールドスーパージョッキーズシリーズの
騎手の腕の見せ所。そして迎えた12レースはワールドスーパージョッキーズシリーズの最終戦ゴールデンホイップトロフィー。
先に抜け出したアグネスワルツ(ヴェラスケス)に迫るのはアスカクリチャン(ムルタ)とリフトザウイングス(横山)。最後はこの2頭内外離れて並んでゴール。
写真判定の結果は僅かに内!アスカクリチャンが僅かに優勢か!?となって1着アスカクリチャン(ムルタ)、2着リフトザウイングス(横山)。
吉原:20+20+1 ムルタ:5+13+10+20=48 あとは吉原が騎乗した馬が何着で何点入るのか!?によって最終成績が決まる。
13着:カイシュウボナンザ(吉原)「13着は1点だけ」 従ってムルタの優勝が決まりました。
吉原:20+20+1+1=42 ムルタ:5+13+10+20=48
1着20点、2着15点。なのでムルタが仮に写真判定で2着に負けていたとしても吉原の方の後半2戦の着順が良く無かったので1点差で優勝してました。
ムルタ1位、吉原2位。惜しかったな吉原!だが不慣れな中央での競馬でこれだけ乗れたんだったらそれは財産になるぞ!…とでも書いてみるテスト。以上。