2011年12月04日(日)モンスター

[ カネサブラックが重賞16勝目 ドリームエイジカップ ] 4日、帯広競馬場で行われた第2回ドリームエイジカップは、松田道明騎手騎乗の1番人気カネサブラックが、
2番人気ニシキダイジンに2.8秒差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分52秒1。さらに0.1秒差の3着には7番人気オレワスゴイが入った。(2011年12月04日 17時10分)

2010年ばんえい記念2着、2011年ばんえい記念1着:カネサブラック 
2010年ばんえい記念1着、2011年ばんえい記念2着:ニシキダイジン

帯広市(おびひろし)は、北海道十勝総合振興局管内にある市。

1995年(平成*7年):人口171,715人 
2010年(平成22年):人口167,860人

カネサブラック(前走:アイドルマスター記念1着) …案の定アイマス狂のバカどもは殆ど話題にしてないな。「当然」。

1:「ネット利用者でなおかつアイマス狂」の実は若年層。

1−1:若年層の特徴は「可処分所得が少ない事」。従って「物を買うと言うのではなくハイエナの様に寄生するだけ寄生して飽きたら捨てる」傾向が殆ど。 
1−2:若年層の特徴は「上から言われなければ把握しない事」。従って「自分で情報を掴むのではなく他人からの情報に依存するしかない」傾向が殆ど。

「ブログパーツの配布」、「年間スケジュールの中でどこにピークが迎えられるのか」、「ばんえいの馬は2週間に1度ぐらい定期的に出走してくるなどの知識」。

こうした物から知識から、ポータルサイトを使って配布するもしくはブログパーツを使って配布するなどの「上意下達」が存在していなければ動かないのが特徴。
だから話題に出来ない。「しない」のではなく「出来ない」。…簡単に書けば「えー!?そんな事になってたのー!?あたい知らなかったー!!」状態にしかならない。

2:馬券を購入して下支えしているのは主に地元民。アイマス狂の連中は基本的には「よそ者」。

2−1:東京に代表される大都市圏に人口を吸収されている傾向の強い地方都市では競馬に限らずありとあらゆる商売が市場の縮小で成り立たなくなっている。 
2−2:東京に代表される大都市圏は人口の放出とした行為を本来であれば行うべきではあるんだがそうした事を言い出す奴なんて言うのは基本誰も居ない。

従って大都市圏への人口の流出は止まる事も無いのでよそ者の数の方が増える。よそ者が地元民になっている様な地域での商売しか成立しなくなっていく。

従って「地元民ではなく、なおかつ可処分所得の小さいハイエナ層」が主体となっているアイマス狂連中が金を使ってくれるだなんて夢のまた夢なのでした。
…知ってた。最初から普通に把握済みの行為であり展開でしかないがこうも俺の見立て通りの展開になっていくと凡人で大衆と言う概念は捨てた方がいいな。
むしろそうした連中は捨ててしまった方が普通に楽しくなってくる。「なるほど。だから民主主義は成り立たない訳か」。

「凡人クラスター」を選民思想の上位が閲覧したいと思うか?普通に思わない。「溝」。すなわち「勝者総取り時代」。

だから民主主義は成り立たない。選民が立ち退けば残るは愚民。愚民を選民が教育したいとは正直到底思えない。そうして溝は出来ていく。…なるほどな。以上。

2011年12月04日(日)21時16分19秒