2011年12月07日(水)所詮「何を言ったか」ではなく「誰が」言ったか。

[ マルジュウ!? 陸山会通帳に複数記載 石川議員は「気にしなくていい」 ] 資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法
違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第7回公判は、検察官側の指定弁護士による、池田光智元私設秘書(34)=1審有罪、
控訴中=に対する証人尋問が続いている。池田元秘書は平成17年1月以降、前任の会計担当者の石川知裕衆院議員(38)=同=から引き継ぎを受けた。
指定弁護士は池田元秘書が、16年10月の土地購入にからむ収支記録を確認した経緯について、さらに尋ねていく。 指定弁護士「16年10月ごろに、大きな
資金の移動があったことに気づきましたね」 証人「通帳に『マルジュウ』という記載が複数あり、石川さんから『特に気にしなくていい』といわれたのを覚えて
いるので、そうだったと思います」 指定弁護士は廷内モニターに銀行通帳記録を表示。「住」という字が「○」で囲まれた支出記録が随所に登場する。
5000万円、6000万円、2000万円…。10月前後に多額の収支が並ぶ。石川議員が小沢被告から受け取った4億円を分散入金した上で、土地購入の際に
集約した記録だ。指定弁護士「9〜10月のマルジュウについて、石川さんに尋ねましたか」 証人「いいえ。特に意味を聞きませんでした」 指定弁護士
「石川さんから説明はありましたか」 証人「『特段気にしなくていい』といわれた以外にはありません」(ブサヨ産経 2011.12.7 12:35)

今更(笑)

2011年12月07日(水)12時44分37秒