[ クラーベセクレタが人気に応え快勝 クイーン賞 ] 7日、船橋競馬場で行われた第57回クイーン賞は、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気クラーベセクレタが、
好位追走から直線鋭く脚を伸ばし、先に抜け出した4番人気プレシャスジェムズを1/2馬身差交わし優勝した。勝ちタイムは1分53秒2(不良)。
さらに、2馬身差の3着に2番人気カラフルデイズが入っている。(netkeiba.com 12月07日)
…クラーベセクレタさますみませんでしたっ!(汗)
…としか言い様の無い内容でございました的な感覚なんで。「クラーベセクレタは早熟なんじゃないか?(キリッ)」と書いた数時間前の俺のバカっ!(笑)
いずれにしても前がスローで余力のある状態の中、それを最後は差しきった訳だから強かったな。交流重賞でも勝てる。そう言う実力がある事を証明した。
…前回の交流重賞では負けているんで。レディスプレリュード5着。
今回はレディスプレリュード1着のミラクルレジェンド、2着のラヴェリータが共にジャパンカップダートに出走していて今回は出走していないとは言え
交流重賞でも勝てるぐらいに実力をつけてきました!と言うのは単なる早熟と言う説を払拭するには十分なパフォーマンスだろ?と言うのが俺の印象。
…早熟とか言って申し訳ございませんでしたっ!(汗)
まぁそう言う事で。2着のプレシャスジェムズは馬体重プラス14キロ。JRA勢の中では人気を落としてたが馬券的には逆に旨いんで。
3着のカラフルデイズはまた3着か。「安定感がある」と書けば聞こえはいいがアニオタ的にはもうちょっと力をつけて下さいと言った印象なんで。
この名前で来年のJBC(川崎開催です)を勝ち負けしてみろ?大盛り上がりだぞ?アニオタ界隈的な意味で。
彼女たちと過ごす、馬としてのかけがえのない日々−。そして君は、ウマになる。 「My sweet ウマドンナ」(2011年12月11日公開)
キャスト:豊崎愛生・佐藤利奈・遠藤綾 キャラクター原案:緒方剛志 シナリオ:蒼山サグ アニメ・CG制作:プロダクションI.G
カラフルデイズ。 「みなみけ?アイマス?」 春香姉さま(の中の人)はJRAの方に行ったけどな!!!(笑)
みなみけ的な意味で。カラフルデイズはJRA所属だから別にいいのか。でもクイーン賞は地方競馬の重賞競走なんで。
どうにかして地方競馬も声優で盛り上げられねぇかなぁ。アイマス記念みたいな飛び道具じゃなくてもうちょっと既存の競馬ファンも溶け込める様な方法で。
結論:クラーベセクレタは早熟ではございませんでした。
それと最後にひとつ。クイーン賞の次の最終レースには地方競馬全国交流の「総の国(ふさのくに)オープン」が組まれていた訳だがメンバーの質が悪い。
何故か。「月曜日(12月5日)に佐賀競馬でオッズパークグランプリ。こちらも地方競馬全国交流競走」だから。そっちの方に行った馬も居る。
同じ様な時期に同じ様な名目のレースをあちこちで行う事に違和感が生じる。オッズパークが売っている馬券は南関東以外の地方競馬の馬券が主な内容。
従ってオッズパークと南関東競馬は反目しやすい関係となってしまっている。しかし出走馬と言う「資源」を有効活用しない事で誰が迷惑を被るのかと言えば
基本的には「地方競馬ファン」であると言う事はもはや書くまでもない事でしかないと俺は思っている。そこら辺「もっと上手く回していけ」としか言い様が無い。