mixiの中で「太郎といえば思い浮かぶものランキング」と言う内容を目撃した。
…「物」じゃなくて「者」な?中心は。 俺「早川清太郎、滝廉太郎、岩崎弥太郎、麻生太郎」
…「マイノリティ。上等」。
1番目:早川清太郎(伊勢崎29期) → GIIグランプリの優勝戦でフライングをするも2着。「ファンの方々から頂いた声援を胸に頑張ります」
2番目:滝廉太郎(作曲家) → 「花」、「お正月」が代表曲。「♪春のうららの 隅田川 上り下りの 船人が 櫂のしずくも 花と散る 眺めを何にたとふべき」
3番目:岩崎弥太郎(実業家) → 三菱財閥の創業者。「三菱商事、三菱重工」など大企業の礎となっている。なお三菱鉛筆はグループ外の企業。
4番目:麻生太郎(政治家) → いわゆる「漫画に詳しい総理大臣経験者」。
考えるのではなく「感じる」事。頭の中から順繰りに、かつ瞬間的に。口を突いて次々と名前が出てきたその様相こそが自らの現実となっている。
重要なのは、誰が出てくるのか?ではなく「知識と経験をどこから体得し、どの様な思惑を持って生きているのか」と言った「自らの人となり」の部分。
…いいか? 「他人の脳と自分の脳は異なって当たり前。重要なのは『説明能力』であり『比較能力』。そこを忘れた者に生存価値など生じない」。
忘れるな。そして「殺されるな」。