エーシンユリシーズでゆりしーネタを展開したとまむさん。園田金盃?あぁ、ホクセツサンデーが勝った競馬な。例えばJRAから転入してきた馬。
そうした馬を相手にしての競馬で1着と言うのはこれは強い。「俺はホクセツサンデーに関しては正直オオエライジンに兵庫ダービーで負けた馬と言う印象」
しか無かった訳だが良く考えてみればまだ3歳。「成長の余地は十分に残している」と言う事か。「私はあと3回変身を残してますよ…フフフフフ…」。
とか書けばなんか格闘マンガの悪役のセリフの様な展開ですね。個人的には子安武人を配役に迎え入れてる訳ですが。脳内で。
兵庫ダービー(475kg) → 園田金盃(484kg)
残念なのはタガノサイクロンの故障発生。結果には7着と書いてあるんで結果だけ見ればあぁ負けたのかの一言で終わってしまう事が残念だな。
故障さえなければもっと上位で争っていたよ。と言うのが俺の見解なんで。
残念だったのはゴール寸前で馬体故障を発生したタガノサイクロン。惰性でゴールはしたもののこんな形で競走生活を終えてしまうとは…。(北防敦 12月08日)
この一言が「競走馬としては再起不能」を表すのか、それとも考えたくない予後不良の漢字4文字なのか。この文章だけでは判断がつかないな。
…まぁ最も、映像を見てしまえばどちらに値するのかはある種の競馬経験を持ってる者なら大体の方が同じ方を選ぶのだろうと思わせる物でしかない訳だが。
いずれにしても改めて「故障なく無事に走りきってくれ」とした言い様のない展開を再度全面に持ってくるだけの事。
そして今日12月15日の園田競馬では「ゴールデンジョッキーカップ」が全3戦の内容として組まれている。7レース9レース10レース。
07レース:ジャパンプライドが人気に応えて圧勝。鞍上武豊。
09レース:クールヴェントが抜け出して圧勝。鞍上横山典弘。
10レース:リジョウクラウンが8枠もう1頭フェロチェスナットとの叩き合いを制して1着。フェロチェスナットの外からネオペンドラゴンが最後は差して1着。
園田競馬場で「2000勝以上挙げているジョッキーだけが参加出来るレース」を3つ組み、各騎手2レース分に騎乗してその争いをポイント制にして順位を付ける。
「年間100勝しても20年」。どんだけ長いんだよ。南関東競馬でリーディング上位が年間200勝。「年間200勝しても10年」。どんだけ長いんだか。
07レース:1着は武豊。2着は田中学。3着は小牧太。
09レース:1着は横山典弘。2着は中西達也。3着は安藤勝己。
10レース:1着は山口勲。2着は的場文男。3着は川原正一。4着は横山典弘。
…騎乗2レース分を1着4着でまとめた横山典弘が優勝か。「何着で何ポイント」とする表を主催者が公式サイトで出していないのは片手落ち。だな。
「5着2着の的場文男」と「1着7着の武豊、7着1着の山口勲」。どっちが2位扱いになるのかが分からない。
1位横山典弘。2位山口勲。3位武豊。表彰式には当然ファンがサインをねだる。でもまずは表彰式を行ってからと言う事で吉田勝彦の司会進行で進むと言う
超豪華メンバー。「2位と3位は同一ポイントの24ポイントではあるが後半のレースで着順が上だった方の騎手が2位扱いとなる」と言う事で山口勲が2位となる。
…しかし抽選や当日の馬の体調も考慮すればそれで順位が決定したからと言って「だから何?」と言った感じになるからな。
俺としては騎乗馬の抽選の仕組みを洗練された物にし、毎年毎年持ち回りで地方競馬場を転々としながら行えばもっと面白い物になるのにな。
としか思えない件について。「2000勝」と言う基準も多少は緩和してもいいと俺は思っている。「例えば中央と地方ではレースの数が全然違う」。
からな。「参加したジョッキーの面々」の名前を見れば「1人でも十分客が呼べるレベル。そうした騎手が15人も来ていると言う時点で超豪華」。
でしかない。…あぁ、的場文男なら最終12レースをシンボリバッハで圧勝していたぞ。以上。