[ オーブルチェフ骨折、経過観察中 ] 14日の全日本2歳優駿を制したオーブルチェフ(牡2、萩原)が、左第3指骨を骨折していたことが17日、発表された。
レース中の故障とみられ、経過を観察中。萩原師は「競走馬として再起できることを願っています。このようなことになってオーナーやファンにご迷惑をおかけして
申し訳ないと思います」と話した。4連勝を飾り、来年はドバイのUAEダービーに照準を定めた矢先のアクシデントとなった。(日刊 2011年12月17日 17時4分)
2歳。まだまだ発育途上。その時期に競馬を使えばこう言う事が生じても不思議は無い。
じっくり治してきちんとケアをした上でまた競走馬として強い所を見せておけばそれでいい。