悪しき上意下達を経由して無能による集団徒党を構築拡大しようとする昨今の愚行。無能とする最大の理由は現代社会は「超個人主義」とする賢いやり方との比較。
賢い選択をおこなわず、愚者は愚行を選択する。賢者から見ればこれほど頭の悪い選択も無い。
1:他人との仲良しを維持する為に自分の意見を曲げるもしくは取り下げる事がある。
2:他人との仲良しを維持する為に別の属性の他人を踏み台として利用するとした目的が悪しき状況を構築する事になる。
以上。…どうも最近は他人の動きに集団徒党とした組み合わせを是として行動単位もしくは目的単位で集まると言った論理的整合性の方に目が向かないな。
ヘタクソな友情は自分を矮小化させるだけ。「1+1=1.75」程度にしかならない。「1がもう片方の1を気にする行為×2」によって能力がスポイルされる。
その分「能力は低下する」。従って本来持ち得た自分の能力を1として1がきちんと発揮できずに能力の限界値よりも大分低い所で沸点を迎えてしまう。
だから「バカになる」んだよ。「大衆による集合体を組む事を良しとする思考を上位に捉えた無知ども」は。
その結末がソーシャルであり2ちゃん界隈などに存在している衆愚の証明。
1:政治(笑)もはや誰かに何かを託して行くと言った行為そのものが愚者の選択。「政治なんて機能する訳がない」。そんな事は最初から分かりきっていた事。
2:集団(笑)もはや徒党を組んで行動出来るだけのコンセンサスなどこの多種多様性の時代に求める事は出来ない。「上位とする意識」はもはや完全にバラバラ。
従って「他人に何かを委ねると言った行為がそもそもの愚行と切り捨て、集団で行動する事を是とした最上位とする感覚をゴミだと捉える」。
賢者1:集団は小さくある事を意識する。集団の集合の目的は仲良しグループではなく論理的に組んだ方が隙を見せない事によるギミックを優先する。
賢者2:集団が巨大になればなるほど末端への意識は行かなくなる。大半の末端は「ただくっついているだけの愚者」。すなわち「役に立たない」。それを捨てる。
集団を組む目的は論理の為を上位とし、何が得意なのかと言った分野の違いを他人と比較して明確な形へと持っていきどの領域で自らの知識は真に有用なのか
としたセグメントをハッキリとした物言いを使って博学とした分野の証明を行い小さな集団のコアとなればリストラの対象とはなり得ないとした安定性で以て
中長期的なゾーンにおいても明確に力を発揮できるとしたインスタントではなく本物の知識を貯蔵発揮とした歴史の連続性を自らが持つ最大の資料性質とする。
情報発信コストは大幅に下がった。無益に資産を有していてもそれは単なる劣化品。「劣化品」に価値は無い。市中を飛び回る貨幣の流れを掌握せよ。