[ マイネルキッツ、有馬出走を回避 ] 競馬の有馬記念(25日・中山)への出走を予定していたマイネルキッツ(8歳牡馬)が、21日に行われた茨城県の
美浦トレーニングセンターでの調教後に鼻出血があったため、同レースへの出走を回避することになった。マイネルキッツは2009年の天皇賞・春の優勝馬。
まずはハレの舞台に出られなかった事で落胆する関係者を励ますと共に鼻出血が軽度である事をマイネルキッツに願うとする。
[ 【有馬記念】皇成、独占手記「力出し切る」 ] 有馬記念にマイネルキッツとのコンビで挑む三浦皇成騎手=美・フリー=が22歳の誕生日となった19日、
都内のホテルでタレントほしのあきさんと挙式し、披露宴を行った。新たな門出に気持ちを引き締める三浦騎手が、挙式後初のGIとなる有馬記念を前に
手記を寄せた。19日に都内ホテルでほしのあきさんとの結婚披露宴を行いました。たくさんの来賓の方々にお言葉をいただき、私たちの大切な財産となりました。
これからはさらに気を引き締めて仕事に精進し、大切な家族を守っていきたいと思います。今後とも変わらぬ応援をよろしくお願いいたします。今年の中央競馬も
今週が最後。有馬記念では引き続きマイネルキッツに騎乗させていただくことになりました。有馬記念のような大一番に参加できるのは騎手冥利に尽きます。
オーナーをはじめ関係者の方々には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。前回のステイヤーズSでは、一昨年の有馬記念(5着)以来およそ2年ぶりに急きょ
騎乗のチャンスをいただきました。追い切りで乗って感じたのは、“8歳でもまったく衰えはなく、さすがGIホース”ということ。レースでは、とにかくキッツの
持ち味を最大限に発揮させようと考えて臨み、好結果が出ました。一昨年の春の天皇賞を勝っているのでスタミナには自信を持っていました。スタミナが
あるからロングスパートが可能。前半は折り合いに専念すれば、早めに動いても大丈夫。考えていた通りに持ち味を生かせるレースができたと思います。
また、自分が追い切りに乗って感じていたことがレースで実証できた点でも本当に嬉しかったです。今回は3冠馬オルフェーヴル、女傑ブエナビスタなど
豪華メンバーがそろっています。ただ、有馬記念は小回りコースが舞台でもあり、何が起こるか分からないレース。キッツの力を出し切り、応援してくださっている
方々の心に残るレースをしたいと思います。(サンスポ 12/20)
タレントの東原亜希が公開している披露宴の写真には、「旦那様とっても爽やかでした。平成元年生まれに衝撃」と説明文を付けて詳しく伝えている。
「東原が本命予想で取り上げた馬は、たとえ1番人気馬であってもことごとく負けてしまう」という本人にとっては不名誉なジンクスがあり
(2007年春シーズンは21連敗を喫しており、さらに本命に挙げた馬が3頭骨折している)「本命キラー」と呼ばれ、東原が番組内で使用する予想フリップや
競馬ノートは「DEATH NOTE(デスノート)」と揶揄される(後述)。
東原 → デスノート → 披露宴 → 三浦 → マイネルキッツ → 回避 (ほしの → さげまん → 三浦 → マイネルキッツ → 回避)
マイネルキッツ以外にも今度の競馬で使われるであろうマイネル、マイネの馬に故障などが一切発生しません様に。勿論全ての馬が無事に走りきる事が理想。