2011年12月22日(木)やっぱりな。

[ (株)平田牧場からの不服申立てに対する裁定について ] 12月18日(日)付をもって馬主(株)平田牧場から提起された不服申立てについて、裁定が
行われましたのでお知らせいたします。 「本件不服申立ては、これを棄却する。」 申立人からは、落馬したオリエンタルジェイ号とヒラボクマジック号は
接触したとは断定できない、またヒラボクマジック号は規程違反となるような斜行はしていない等の主張があったが、本事案は、ヒラボクマジック号が
第4コーナーで外側に斜行してオリエンタルジェイ号の進路に入ったため、ヒラボクマジック号の後肢がオリエンタルジェイ号の前肢に触れたことが原因であり、
失格とした裁決は相当と認められた。(JRA 12/21)

JRAの判断基準は道中よりも結果。「田辺が落馬した」。もうこれだけで横山は失格と言っても過言ではないな。「馬よりも人(の結果)」。それがJRA。
今回馬主が申し立てたのは横山ら「人を守る為」の意味合いの方が大きい。後ろ指指されない様にしての「庇う」とした意味合いの方が大きい。それが馬主。

基本「競馬≒ビジネス」である以上、主催者の方が権力を持っている事が殆どなのは当然の事。棄却される事は最初から分かりきっていた。
基本「競馬≒ビジネス」である以上、人間関係がこじれて下手な3流騎手にしか乗ってもらえなくなるのは困るのは当然の事。そこの辺りの「人間模様」。

「申し立て → 棄却」まで含めて「茶番」だな。な?俺の言った通りだろ?

2011年12月22日(木)14時28分04秒