2011年12月24日(土)新しい常識の世界の乗車券が

[ 温泉宿泊券クイズ ] 群馬県より、伊香保温泉宿泊券をクイズの正解者の中から抽選で、ペア宿泊券を20組にプレゼント致します。

問題:ニューイヤー駅伝前回大会はトヨタ自動車が4時間51分56秒で優勝しましたが、
今回の優勝タイムはこのタイムを…「上回る(4時間51分56秒以内)」か、それとも「下回る(4時間51分57秒以上)」か。

群馬県下、100キロによって争われる様になってからのニューイヤー駅伝の優勝チームのタイム。

2001年:4時間49分44秒(コニカ) 
2002年:4時間45分32秒(コニカ) 
2003年:4時間44分48秒(コニカ)
2004年:4時間47分03秒(中国電力) 
2005年:4時間48分57秒(コニカミノルタ) 
2006年:4時間44分54秒(コニカミノルタ) 
2007年:4時間47分02秒(中国電力) 
2008年:4時間46分28秒(コニカミノルタ) 
2009年:4時間51分55秒(富士通) 
2010年:4時間50分07秒(日清食品グループ) 
2011年:4時間51分56秒(トヨタ自動車)

1:7区まで複数チームによる僅差の競り合いが続くと互いが互いを意識して最後のスパート合戦になる事が殆ど。トヨタ自動車も最後に競り勝った。

1−1:僅差の競り合いから始まるスパート合戦があればタイムは遅くなる。
1−2:僅差の競り合いから始まるスパート合戦が無ければタイムは早くなる。 …どちらになるのか。自分は「無い」と思っている。

2:群馬県下、100キロによって争われる様になってからのニューイヤー駅伝の優勝チームの合計タイム「44時間522分386秒」を回数の「11回」で割る。

「44時間 * 3600 = 158400秒」、「522分 * 60 = 31320秒」、「386秒」 → 「(合計)190106秒 / 11 = 17282.3秒」 → 17282秒に変換。
「17282 - 14400(4時間) = 2882」、「2882 - 2880(48分) = 2」 → 「17282秒 = 4時間48分2秒」(平均優勝タイム)。となる。

2−1:日本の男性実業団駅伝チームのレベルが落ちればタイムは遅くなる。
2−2:日本の男性実業団駅伝チームのレベルが上がればタイムは早くなる。 …どちらになるのか。自分は「上がる」と思っている。

3:気象条件。晴天なのか曇天なのか。無風なのか強風なのか。ここ数年は晴天で風も微風程度の走りやすい環境が整っていた。

3−1:当日の気象条件が走るのに適した天候で無ければタイムは遅くなる。 
3−2:当日の気象条件が走るのに適した天候であればタイムは早くなる。 …どちらになるのか。自分は「例年よりも少しの走りにくい天候」になると思っている。

結論:天候面で若干の引きはある物の、個人的にはスパート合戦にはならない(どこかのチームが中盤で勝負を決めに掛かる)と思っているので
その分の足しの方が要素としては大きくなると考えているので「今回の優勝タイムはこのタイムを上回る(4時間51分56秒以内)」と判断する。

2011年12月24日(土)00時21分11秒