2011年12月28日(水)兵庫ゴールドトロフィー。(結果)

スタートしました!オオエライジン僅かに遅れたか先行争い内からラブミーチャン外からピースプロテクターが前に行きオオエライジンが3番手に押し上げて前3頭
その後ろ5番手にセイクリムズンそしてスーニはなんと後ろから2頭目の競馬で最初の1コーナーをカーブシンガリからアポロドルチェの青い帽子
さぁ先頭ラブミーチャンですが外からピースプロテクターオオエライジン直後3番手あとは2馬身離れてタガノブリガデイロだが早くもJRAの2頭が動いた
セイクリムズンが上がっていく更に外からスーニが上がってきた59.5kgのハンデも何のそのスーニがセイクリムズンと共に上がってきて前に接近する構え!
苦しくなったかピースプロテクターは後退先頭ラブミーチャンだが外からオオエライジンが先頭に立って4コーナーをカーブ!先頭オオエライジン兵庫の夢を乗せて
オオエライジン先頭に立った!しかし外からスーニが一気にやって来た連れてセイクリムズン内粘るオオエライジンしかしスーニが交わした交わした
2番手にセイクリムズンが上がってオオエライジン3番手先頭スーニ圧勝ゴールイン!2着にセイクリムズン最後3着にオオエライジンか!
トップハンデスタート出遅れてそれでも向正面から一気のスパート最後は前の2頭ラブミーチャンオオエライジンを差し切って後続の追撃も完封スーニ強かった!

…これだけのハンデを与えられてもなおJRAの馬のワンツー決着。JRAの壁は果てしなく厚いと言わざるを得ない。そう思った今回の結果。
オオエライジンはスタート出遅れ気味になった物の「出遅れた」と分かるスーニにゴール前で2馬身半ぐらいの差をつけられているのでスタートは言い訳にならない。
4コーナーまではラブミーチャンとのマッチレース。そこは木村健の好判断。「1頭になると遊ぶ癖がある」「他の馬との合わせ馬状態でなければ集中して走らない」。

そう言う意味ではラブミーチャンが合わせ馬をしてくれた様な物なのであの乗り方に関して言えばさしたる異論も反論も無い。
4コーナーで先頭に立った時は一瞬だけ夢を見た。直後に白い帽子と赤い帽子がやって来て「日本!日本!」と言わざるを得ない様な配色の2頭が来た時には
オオエライジンは勝てそうにない!と敗色を感じ取った訳ですが。それぐらい外から来た2頭の脚は他の馬と比べて目立っていたと言わざるを得ない。

でも3着。馬券には絡んだ。最低限の仕事はしたよ。馬券に絡まなかったら俺らのお財布の中身には閑古鳥しか居なくなるからな!惜しかったよオオエライジン!

最後になったが俺の予想。「園田10R 兵庫ゴールドトロフィー ◎オオエライジン ○セイクリムズン ▲スーニ」。…逆やがな!着順逆やがな!(汗笑)
本命の印をつけた馬から1着2着3着なら格好いいのに3着2着1着ってなんでカウントダウンしてるんだよお前とか言って1人で大笑いする様な展開やがな!(汗笑)

2011年12月28日(水)15時59分05秒