2011年12月28日(水)2日目終了時点でのポイント順位

中村(18点)、有吉(16点)、金子(13点)、浜野(13点)、高橋(12点)、荒尾(12点)、永井(11点)、浦田(11点)、早川(11点)、松尾(10点)、青木(8点)

ポイント → 1着10点、2着8点、3着6点、4着5点、5着4点、6着3点、7着2点、8着1点 例:中村雅人(初日1着、2日目2着 → 10+8=18)

12月31日の決定戦に乗れそうな選手は誰だ?と言う事で「現時点でのポイント順」の上位選手はこの様になっている。ここに居ない選手でももしかして…?
と言う可能性はあるが「急にエンジンが良くなった」と言うよりもここ最近のSG戦線は最初から見るべきレースをしていた選手が優勝している事が殆ど。
従って「12月31日の決定戦に乗ってくる選手は殆どがこの中に居る」と書いても過言ではないと俺はそう思っている。「優勝者もこの中から?」「…かもな。」

中村雅人がポイントではトップ。「連覇へ向けて」と言った様相か。永井はポイントこそ11点である物の初日8着2日目1着とムラがあるのが気に掛かる。
高橋は相変わらずスタートタイミングそのものは悪くないんだがその後最初の1コーナーに入るまでの間でモタモタしている様相は変わらず。と言う事で。

ちなみに2010年のスーパースター王座決定戦のトライアル戦のポイントは1位が24ポイント、8位が14ポイント。それが去年のボーダーライン。
2011年はもう少しボーダーが上がって15ポイントか16ポイントがボーダーラインになると思っている。従って中村と有吉は「ほぼ」当確。俺はそう見ている。

問題なのは青木治親か。今回川口所属の選手は2人。若井は5点とポイント的には殆ど戦線離脱。青木も3日目に1着を取らないと厳しい状況。
2着でギリギリボーダーライン上、1着でなんとか当確も「1着って狙って取れるもんじゃないよね?ぶっちゃけた話」と言う事で相当に厳しい状況。

今回は各スポーツ新聞だとかの媒体回りに3次のメスブタを伴って宣伝してきた以上ある程度の活躍はしておかないとな。果てさてどうなる?青木治親。

2011年12月28日(水)16時33分14秒