ver.1.80以降の場合は部品のレイアウト項目を設定すると簡単にできます。
'サンプル1
テストメモを、Tエディタとして、作成。
その、レイアウトは、全体。
'サンプル2
テストメモを、Tエディタとして、作成。
その、レイアウトは、全体。
ステータスエディタを、作る。
その、レイアウトは、下。
その、背景色は、ウインドウ色。
その、編集は、オフ。
'サンプル3
テストツリーを、ツリーとして、作成。
その、レイアウトは、左。
テストメモを、Tエディタとして、作成。
その、レイアウトは、全体。
メインパネルを、作る。
その、アイテムは、「テストツリー\nテストメモ\n」
その、レイアウトは、全体。
ステータスエディタを、作る。
その、レイアウトは、下。
その、背景色は、ウインドウ色。
その、編集は、オフ。
スプリッター部品
母艦の大きさを変えたときは「母艦の、変更した時」に設定したイベントが呼ばれます。
'サンプル4
メモを、作る。
その、位置は、(0,0)
母艦の、変更した時は、リサイズイベント。
リサイズイベント。
待機。
*リサイズイベント
メモの、幅は、母艦の、幅。
メモの、高さは、母艦の、高さ。
戻る。
'サンプル5
メモを、作る。
その、位置は、(0,0)
母艦の、変更した時は、リサイズイベント。
リサイズイベント。
待機。
*リサイズイベント
もし、戻るフラグ=1ならば、戻る。
戻るフラグ=1
もし、((母艦の、幅)>800)ならば、母艦の、幅は、800。
もし、((母艦の、幅)<150)ならば、母艦の、幅は、150。
もし、((母艦の、高さ)>600)ならば、母艦の、高さは、600。
もし、((母艦の、高さ)<50)ならば、母艦の、高さは、50。
戻るフラグ=0
メモの、幅は、母艦の、幅。
メモの、高さは、母艦の、高さ。
戻る。
これを使わないと何度もリサイズイベントが呼ばれてしまいます。
また、中にある部品が2つ以上ある場合、計算が必要です。
その時、「母艦の、幅」や「母艦の、高さ」、「X」、「Y」、「右側」などを使うと便利です。
'サンプル6
※田のように四つ部品を並べる例
(0,0)に、移動。
4回(「メモ{回数}メモを、作る。」を、ひまわりする。)
母艦の、変更した時は、リサイズイベント
母艦最大化。
//「変更した時」設定後に最大化すると「変更した時」に設定したイベント(この場合はリサイズイベント)が呼ばれる。
母艦浮上。
待機。
*リサイズイベント
メモ1メモの、幅は、(母艦の、幅)/3
その、高さは、(母艦の、高さ)/2
メモ2メモの、位置は、メモ1メモの、右側。
その、幅は、(母艦の、幅)-(その、X)
その、高さは、(母艦の、高さ)*2/5
メモ3メモの、位置は、メモ1メモの、下側。
その、幅は、メモ1メモの、幅
その、高さは、(母艦の、高さ)-(その、Y)
メモ4メモの、位置は、メモ2メモの、下側。
その、幅は、(母艦の、幅)-(その、X)
その、高さは、(母艦の、高さ)-(その、Y)
戻る。
<<参考>>
ひまわり通信:011
作成日 2003/12/07 作成時のひまわりバージョン 1.82e2