以前より入れたかったものを、一つ入れました。月名の表示を、曜日に合わせてみました。この変更に合わせ、ほぼ真ん中に鎮座していた年月を、左に寄せました。実際どんなものかは見てみてください。 {▼ここから} {---プログラム掲示板投稿フォーム--- 【ソフト名】Y'sカレンダー (バージョン 1.21) 【作 成 者】Yosshy (連絡先:yosshy4@m21.alpha-net.ne.jp) 【種 別】フリーソフトウェア 【ひまわりのバージョン】ver.1.56 【転 載】可(転載条件:作者にメールで連絡すること) 【改変運用】可 【ひまわり本体への梱包】可 【実行時に利用作成するファイル】Y'sカレンダー.txt(ヘルプファイルとして利用) YsCalendar.ini(設定ファイル) 【コメント】今回の更新では、月名の表示を、曜日に合わせて、その言語のものになるようにしました。(但し、頭文字1文字のもの以外) でも、´,^,¨付きの文字を表示できるか分からなかったので、この記号なしの、単なるアルファベットだけで表しています。 まだまだやりたいことはありますが、少しずつ手を加えていきたいと思います。 ---投稿フォームここまで---} *設定フォーム 「User32」の、「DWORD GetSystemMenu(DWORD,BOOL)」を、「?,?」の、「API_GetSystemMenu」として、DLLを利用。 「User32」の、「BOOL EnableMenuItem(DWORD,int,int)」を、「?,?,?」の、「API_EnableMenuItem」として、DLLを利用。 オプションフォームを、作る。 その、スタイルは、ダイアログスタイル。 その、可視は、オフ。 その、背景色は、ウインドウ色。 その、幅は、400。その、高さは、250。 その、テキストは、「表示設定」。 文字サイズ=11。 (10,10)に、色設定ラベルを、作る。 そを、オプションフォームに、乗せる。 その、幅は、380。 その、高さは、80。 その、透過処理は、オフ。 その、背景色は、白色。 (25,30)に、色0ボタンを、作る。 そを、オプションフォームに、乗せる。 その、フォントサイズは、10。 その、テキストは、「平日」。 その、フォント色は、黒色。 その、イベントは、( 色選択。 色0ボタンの、フォント色は、それ。 F色0=それ。 ) (120,30)に、色2ボタンを、作る。 そを、オプションフォームに、乗せる。 その、フォントサイズは、10。 その、テキストは、「土曜」。 その、フォント色は、青色。 その、イベントは、( 色選択。 色2ボタンの、フォント色は、それ。 F色2=それ。 ) (215,30)に、色1ボタンを、作る。 そを、オプションフォームに、乗せる。 その、フォントサイズは、10。 その、テキストは、「日曜」。 その、フォント色は、赤色。 その、イベントは、( 色選択。 色1ボタンの、フォント色は、それ。 F色1=それ。 ) (310,30)に、色3ボタンを、作る。 そを、オプションフォームに、乗せる。 その、フォントサイズは、10。 その、テキストは、「祝日」。 その、フォント色は、赤色。 その、イベントは、( 色選択。 色3ボタンの、フォント色は、それ。 F色3=それ。 ) (25,65)に、枠表示チェックを、作る。 そを、オプションフォームに、乗せる。 その、テキストは、「今日のところに枠をつける」。 その、幅は、250。 その、値は、オフ。 その、イベントは、( もし、(枠表示チェックの、値)=オンならば、枠C=1。 違えば、枠C=0。 ) (310,60)に、色4ボタンを、作る。 そを、オプションフォームに、乗せる。 その、フォントサイズは、10。 その、テキストは、「今日の枠」。 その、フォント色は、緑色。 その、イベントは、( 色選択。 色4ボタンの、フォント色は、それ。 F色4=それ。 ) (10,100)に、表示月数ラベルを、作る。 そを、オプションフォームに、乗せる。 その、幅は、380。 その、透過処理は、オフ。 その、背景色は、白色。 (100,100)に、表示月数コンボを、作る。 そを、オプションフォームに、乗せる。 その、幅は、100。 その、アイテムは、「1ヶ月\n2ヶ月\n3ヶ月\n6ヶ月\n12ヶ月\n年間\n年度」 その、値は、0。 その、イベントは、( (表示月数コンボの、値)で、条件分岐。 0の時、F月数=「1ヶ月」。 1の時、F月数=「2ヶ月」。 2の時、F月数=「3ヶ月」。 3の時、F月数=「6ヶ月」。 4の時、F月数=「12ヶ月」。 5の時、F月数=「年間表示」。 6の時、F月数=「年度表示」。 ) (10,130)に、フォントサイズラベルを、作る。 そを、オプションフォームに、乗せる。 その、幅は、380。 その、透過処理は、オフ。 その、背景色は、白色。 (120,130)に、フォントサイズエディタを、作る。 そを、オプションフォームに、乗せる。 その、幅は、50。 その、テキストは、「12」。 その、イベントは、( (フォントサイズエディタの、テキスト)を、"%f"の、指定形式に変換。 Fフォント=それ。 ) (10,160)に、曜日設定ラベルを、作る。 そを、オプションフォームに、乗せる。 その、幅は、380。 その、透過処理は、オフ。 その、背景色は、白色。 (100,160)に、曜日設定コンボを、作る。 そを、オプションフォームに、乗せる。 その、幅は、250。 その、アイテムは、「日,月,火,水,木,金,土\nS,M,T,W,T,F,S\nSun,Mon,Tue,Wed,Thu,Fri,Sat\nD,L,M,M,J,V,S\nDim,Lun,Mar,Mer,Jeu,Ven,Sam\nS,M,D,M,D,F,S\nSon,Mon,Die,Mit,Don,Fre,Sam\n休,平,平,平,平,平,休\n復,元,懸,中,疲,倒,休」。 その、値は、0。 その、イベントは、( (曜日設定コンボの、値)で、条件分岐。 0の時、F曜日=「日,月,火,水,木,金,土」。 1の時、F曜日=「S,M,T,W,T,F,S」。 2の時、F曜日=「Sun,Mon,Tue,Wed,Thu,Fri,Sat」。 3の時、F曜日=「D,L,M,M,J,V,S」。 4の時、F曜日=「Dim,Lun,Mar,Mer,Jeu,Ven,Sam」。 5の時、F曜日=「S,M,D,M,D,F,S」。 6の時、F曜日=「Son,Mon,Die,Mit,Don,Fre,Sam」。 7の時、F曜日=「休,平,平,平,平,平,休」。 8の時、F曜日=「復,元,懸,中,疲,倒,休」。 ) (20,200)に、デフォルトボタンを、作る。 そを、オプションフォームに、乗せる。 その、イベントは( 色0ボタンの、フォント色を、黒色に、設定。F色0=黒色。 色1ボタンの、フォント色を、赤色に、設定。F色1=赤色。 色2ボタンの、フォント色を、青色に、設定。F色2=青色。 色3ボタンの、フォント色を、赤色に、設定。F色3=赤色。 色4ボタンの、フォント色を、緑色に、設定。F色4=緑色。 枠表示チェックの、値を、オンに、設定。枠C=1。 表示月数コンボの、値を、0に、設定。F月数=「1ヶ月」。 曜日設定コンボの、値を、0に、設定。F曜日=「日,月,火,水,木,金,土」。 フォントサイズエディタの、テキストを、「12」に、設定。Fフォント=12。 ) (220,200)に、OKボタンを、作る。 そを、オプションフォームに、乗せる。 その、イベントは( 色0=F色0。それは、色0。 「色設定」の、「色0」へ、INIファイル書く。 色1=F色1。それは、色1。 「色設定」の、「色1」へ、INIファイル書く。 色2=F色2。それは、色2。 「色設定」の、「色2」へ、INIファイル書く。 色3=F色3。それは、色3。 「色設定」の、「色3」へ、INIファイル書く。 色4=F色4。それは、色4。 「色設定」の、「色4」へ、INIファイル書く。 週=F曜日。それは、週。 「表示設定」の、「週表示」へ、INIファイル書く。 今日表示=枠C。それは、今日表示。 「表示設定」の、「今日表示」へ、INIファイル書く。 表示月数=F月数。それは、表示月数。 「表示設定」の、「表示月数」へ、INIファイル書く。 fontsize=Fフォント。それは、fontsize。 「表示設定」の、「フォントサイズ」へ、INIファイル書く。 オプションフォームの、可視は、オフ。 母艦の、有効は、オン。 文字サイズ=12。 メインへ、飛ぶ。 ) (300,200)に、キャンセルボタンを、作る。 そを、オプションフォームに、乗せる。 その、イベントは( オプションフォームの、可視は、オフ。 母艦の、有効は、オン。 文字サイズ=12。 ) システムメニューのハンドル=API_GetSystemMenu((オプションフォームの、ハンドル),0) API_EnableMenuItem(システムメニューのハンドル,$F060,1)
*コントロールパネル コントロールフォームを、作る。 その、スタイルは、ダイアログスタイル。 その、可視は、オン。 その、テキストは、「操作パネル」。 その、幅は、120。 その、高さは、200。 文字サイズ=10。 (10,10)に、任意月エディタを、作る。 そを、コントロールフォームに、乗せる。 その、幅は、80。 (90,10)に、Goボタンを、作る。 そを、コントロールフォームに、乗せる。 その、幅は、20。 その、イベントは( それは、(任意月エディタの、テキスト)。 もし、それ=「」ならば、待機。 もし、文字数(それ)=7でなければ、待機。 今月=それ&「/01」。 メインへ、飛ぶ。 ) (5,50)に、前年ボタンを、作る。 そを、コントロールフォームに、乗せる。 その、幅は、20。 その、テキストは、「≪」。 その、イベントは( 今月=日付加算(今月,「-1/0/0」)。 メインへ、飛ぶ。 ) (27,50)に、前月ボタンを、作る。 そを、コントロールフォームに、乗せる。 その、幅は、20。 その、テキストは、「<」。 その、イベントは( 今月=日付加算(今月,「-0/1/0」)。 メインへ、飛ぶ。 ) (50,50)に、現在月ボタンを、作る。 そを、コントロールフォームに、乗せる。 その、幅は、20。 その、テキストは、「○」。 その、イベントは( 今月=LEFT(今日,8)&「01」。 メインへ、飛ぶ。 ) (73,50)に、来月ボタンを、作る。 そを、コントロールフォームに、乗せる。 その、幅は、20。 その、テキストは、「>」。 その、イベントは( 今月=日付加算(今月,「0/1/0」)。 メインへ、飛ぶ。 ) (95,50)に、来年ボタンを、作る。 そを、コントロールフォームに、乗せる。 その、幅は、20。 その、テキストは、「≫」。 その、イベントは( 今月=日付加算(今月,「1/0/0」)。 メインへ、飛ぶ。 ) (20,120)に、方法ラベルを、作る。 そを、コントロールフォームに、乗せる。 その、テキストは、「≪:1年戻る\n<:1ヶ月戻る\n○:現在月\n>:1ヶ月進む\n≫:1年進む\nGo:記した月へ」。 システムメニューのハンドル=API_GetSystemMenu((コントロールフォームの、ハンドル),0) API_EnableMenuItem(システムメニューのハンドル,$F060,1)
*タイトル 母艦の、タイトルは、「Y'sカレンダー」 母艦の、リサイズは、オフ。 「YsCalendar.ini」の、INIファイル開く。 今月=LEFT(今日,8)&「01」。 「色設定」の、「色0」を、INIファイル読む。 色0=それ。'平日 「色設定」の、「色1」を、INIファイル読む。 色1=それ。'休日 「色設定」の、「色2」を、INIファイル読む。 色2=それ。'土曜日 「色設定」の、「色3」を、INIファイル読む。 色3=それ。'祝日 「色設定」の、「色4」を、INIファイル読む。 色4=それ。'今日の枠 「表示設定」の、「週表示」を、INIファイル読む。 週=それ。'曜日の表示 「表示設定」の、「今日表示」を、INIファイル読む。 今日表示=それ。'今日の枠 「表示設定」の、「表示月数」を、INIファイル読む。 表示月数=それ。'表示する月の数 「表示設定」の、「フォントサイズ」を、INIファイル読む。 fontsize=それ。'フォントサイズ nを、1から、9まで、繰り返す( 「記念日」の、「特定日#{n}」を、INIファイル読む。 特定日#n=それ。 「記念日」の、「特定日色#{n}」を、INIファイル読む。 特定日色#n=それ。 )。 nを、1から、9まで、繰り返す( 「記念日」の、「毎年事#{n}」を、INIファイル読む。 毎年事#n=それ。 「記念日」の、「毎年事色#{n}」を、INIファイル読む。 毎年事色#n=それ。 )。 nを、1から、5まで、繰り返す( 「記念日」の、「毎月事#{n}」を、INIファイル読む。 毎月事#n=それ。 「記念日」の、「毎月事色#{n}」を、INIファイル読む。 毎月事色#n=それ。 )。
{▲続く} |