NO.236
WinAPIで色々なダイアログ表示サンプル |
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□投稿者/ Bass4 -(2002/10/20(Sun) 16:20:44)
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{---プログラム掲示板投稿フォーム--- 【ソフト名】いろいろなダイアログボックス表示サンプル (バージョン 1.00) 【作 成 者】Bass4 【種 別】フリーソフト 【ひまわりのバージョン】ver.1.58(多分前のバージョンでも、DLL利用命令が使えるVer.なら大丈夫だと思います。) 【転 載】可(転載条件:ご自由に) 【改変運用】可 【ひまわり本体への梱包】可 【実行時に利用作成するファイル】有「readme_msgsp.txt」 【コメント】ボタンを押すと、WinAPIの「user32.dll」を使って、 !マークのボックスや、i、?、×といった様々なダイアログボックスを表示できます。 数値によって、ボックスのアイコンだけではなく、ボタンも変えることが出来ます(中止と再試行等)。 ご自由に書き換えて、あなたのプログラムの中にいれてぜひお使いください。 ちなみにボタン1、2を押したときにでる警告はサンプルですので、一切関係ありません。
このプログラムをあなたのプログラムに入れたい場合は、このプログラムを実行したとき自動生成 される、「readme_msgsp.txt」を参照してください。 もし、「readme_msgsp.txt」の内容に誤りがあったら、ごめんなさい。
---投稿フォームここまで---} 「readme_msgsp.txt」が、存在するか。 もし、それが、いいえなら、( 『――本プログラムの使い方――
・78行目の命令は、プログラムの最初の方に必ず入れてください。この命令は、ダイアログを表示させる 命令を宣言するもので、絶対必要となります。 ・ダイアログを表示したい場合は、 「母艦のタイトル名」、「表示内容」、「ダイアログのタイトル」、オプション数値の、ボックス表示 と、記述してください。オプション数値によって、ダイアログのアイコンやボタンの種類を変えられま す。 ・オプション数値は、以下のようになっています。
0:アイコン無し 16:×アイコン 32:?アイコン 48:!アイコン 64:iアイコン
この数値に、ある数値(下記参照)を足す事で、ボタンを設定できます。
0:OKボタン 1:OK、キャンセル 2:中止、再試行、無視 3:はい、いいえ、キャンセル 4:はい、いいえ 5:再試行、キャンセル
ですから、!マークのアイコンで、ボタンははいと言いえのダイアログにしたい場合は、 オプション数値を48+4で、52にすればよいわけです。
――戻り値――
ダイアログのボタンを押すと、変数「それ」に、数値が入れられます。これを戻り値といいます。 戻り値は次のようになっています。
OK…1 キャンセル…2 中止…3 再試行…4 無視…5 はい…6 いいえ…7
これを使って、条件分岐する事も出来ます。
例:「ダイアログ表示サンプル」、「変更内容を保存しますか?」、「警告!」、51の、ボックス表示。 もし、それが、6なら、「はいが押されました。」と、言う。 もし、それが、7なら、「いいえが押されました。」と、言う。 もし、それが、2なら、「キャンセルが押されました。」と、言う。
こんな感じで使えます。ぜひぜひお使いください。 2002/10/20 Bass4 』を、「readme_msgsp.txt」へ、保存。 )
母艦の、タイトルは、「ダイアログ表示サンプル」 {ここは必ず必要です}「USER32」の、「WORD MessageBoxA(int,char*,char*,int)」を、「?、?、?、?」の、「ボックス表示」として、DLLを利用。 ボタン1を、ボタンとして、作成。その、イベントは、( 「ダイアログ表示サンプル」、「変更内容を保存しますか?」、「警告!」、51の、ボックス表示。 もし、それが、6なら、「はいが押されました。」と、言う。 もし、それが、7なら、「いいえが押されました。」と、言う。 もし、それが、2なら、「キャンセルが押されました。」と、言う。 ) ボタン2を、ボタンとして、作成。その、イベントは、( 「ダイアログ表示サンプル」、「なぜかエラーが発生しました(おぃ」、「エラー」、16の、ボックス表示。 ) ボタン3を、ボタンとして、作成。その、幅は、200 その、テキストは、「バージョン情報」 その、イベントは、( 「ダイアログ表示サンプル」、「(C) 2002 Bass4\nこんなダイアログも出せます。」、「バージョン情報」、64の、ボックス表示。 ) |
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