{---プログラム掲示板投稿フォーム--- 【ソフト名】ゲームブック型アドベンチャーゲーム 【作 成 者】田中 光(連絡先:ありません、ごめんなさい。) 【種 別】フリーソフトウェア 【ひまわりのバージョン】ver.1.28 【転 載】可 【改変運用】可 【ひまわり本体への梱包】可 【実行時に利用作成するファイル】無し 【コメント】本当にどこにでもあるような、アドベンチャーゲームです。 でもゲームオーバーはなく、根気よく選択肢を一つずつ選んでいけば、 誰でも必ずエンディングにいけます。一言でいえば、難易度がやさしいと いう事でしょう。 最後に…こんなゲームでも、みなさんに楽しんでいただければ幸いです。 ---投稿フォームここまで---}
「 あなたは 腕の立つ剣士である。\nそして今、王国主催の武闘大会に出場している。」と、言う。 「王様:今から武闘大会を開催する。\n 空は雲一つない天気だ。天候は大会には申し分ない。\n こちらが用意したモンスターに3回勝ち抜けば優勝だ。\n 優勝者は、姫との結婚をさせよう。」と、言う。 「姫:がんばってね! 応援しているわっ!!」と、言う。 「王様:第一回戦始め!」と、言う。 *コマンド1 「敵はスライムだ。どうする?」を、 『戦う 防御 逃げる』の、ボタンで選択。 もし、それが、『戦う』ならば、戦う1に、飛ぶ。 もし、それが、『防御』ならば、防御1に、飛ぶ。 もし、それが、『逃げる』ならば、逃げる1に、飛ぶ。 *防御1 「相手からの攻撃のダメージが少なくて済んだ。」と、言う。 コマンド1に、飛ぶ。 *逃げる1 「公式戦なので、逃げるわけにはいかない。」と、言う。 コマンド1に、飛ぶ。 *戦う1 「あなたは、スライムに攻撃した。」と、言う。 「スライムを倒したっ!」と、言う。 「王様:第二回戦始め!」と、言う。
*コマンド2 「敵はゴーレムだ。どうする?」を、 『戦う 防御 逃げる』の、ボタンで選択。 もし、それが、『戦う』ならば、戦う2に、飛ぶ。 もし、それが、『防御』ならば、防御2に、飛ぶ。 もし、それが、『逃げる』ならば、逃げる2に、飛ぶ。 *防御2 「相手の攻撃は思ったより強力で、後ろに跳ね飛ばされた。」と、言う。 コマンド2に、飛ぶ。 *逃げる2 「敵に背を向けるわけにはいかない。」と、言う。 コマンド2に、飛ぶ。 *戦う2 「あなたは、ゴーレムに攻撃した。」と、言う。 「しかし、全然効いていないっ!」と、言う。
*コマンド3 「どうする?」を、 『戦う 魔法を使う 避ける』の、ボタンで選択。 もし、それが、『戦う』ならば、戦う3に、飛ぶ。 もし、それが、『魔法を使う』ならば、魔法を使う3に、飛ぶ。 もし、それが、『避ける』ならば、避ける3に、飛ぶ。 *戦う3 「効かないのは、さっきの攻撃でわかったはず。\nつまり、攻撃するだけ無駄だ。」と、言う。 コマンド3に、飛ぶ。 *避ける3 「対戦相手は 巨体なので動きが鈍く、パンチをあっさり避けた。」と、言う。 コマンド3に、飛ぶ。 *魔法を使う3 「剣士は魔法を唱えた。」と、言う。 「今度は効いているぞ!」と、言う。 「ゴーレムを倒したっ!」と、言う。 「王様:第三回戦始め!」と、言う。
*コマンド4 「敵は魔法使いだ。どうする?」を、 『戦う 防御 逃げる』の、ボタンで選択。 もし、それが、『戦う』ならば、戦う4に、飛ぶ。 もし、それが、『防御』ならば、防御4に、飛ぶ。 もし、それが、『逃げる』ならば、逃げる4に、飛ぶ。 *防御4 「 魔法使いは、火の魔法ファイアを使った。\n剣士は防御をしていたので、多少の火傷だけで済んだ。」と、言う。 コマンド4に、飛ぶ。 *逃げる4 「剣士としてのプライドが、許さない。剣士は逃げなかった。」と、言う。 コマンド4に、飛ぶ。 *戦う4 「あなたは、魔法使いに攻撃した。」と、言う。 「しかし、魔法使いはその攻撃を避けたっ!」と、言う。 「…と同時に、剣士に向かって 風の魔法ウインドを使い\n剣士の体を真空の刃で切り刻む!」と、言う。
*コマンド5 「剣士は瀕死の重症を負っている。どうする?」を、 『戦う 回復魔法を使う 逃げる』の、ボタンで選択。 もし、それが、『戦う』ならば、戦う5に、飛ぶ。 もし、それが、『回復魔法を使う』ならば、回復魔法を使う5に、飛ぶ。 もし、それが、『逃げる』ならば、逃げる5に、飛ぶ。 *戦う5 「傷を回復させるのが、先決だ。」と、言う。 コマンド5に、飛ぶ。 *逃げる5 「最終決戦である第三回戦目だ、ここまできて戦闘放棄はできない。」と、言う。 コマンド5に、飛ぶ。 *回復魔法を使う5 「回復魔法を使った!」と、言う。 「剣士のHPが全回復したっ!!」と、言う。
*コマンド6 「このターンで決着をつけよう。さあどうする?」を、 『電光石火攻撃 様子を見る 考える』の、ボタンで選択。 もし、それが、『電光石火攻撃』ならば、電光石火攻撃6に、飛ぶ。 もし、それが、『様子を見る』ならば、様子を見る6に、飛ぶ。 もし、それが、『考える』ならば、考える6に、飛ぶ。 *様子を見る6 「相手も、こちらの動きを観察している。」と、言う。 コマンド6に、飛ぶ。 *考える6 「魔法使いの身のこなしは素早い。\nだからこっちも、電光石火で対抗だ!」と、言う。 コマンド6に、飛ぶ。 *電光石火攻撃6 「あなたは、魔法使いに攻撃した。」と、言う。 「しかし、魔法使いはその攻撃を……」と、言う。 「剣士の動きが素早いため、今度は避けられなかった!」と、言う。 「魔法使いを倒したっ!」と、言う。
「王様:見事だ! 約束通り、姫と結婚じゃ!!」と、言う。 「姫:大好き……始めからあなたが優勝するとわかっていたわ。」と、言う。 「姫:まるで運命的な出会いだね。\n ……今から、とてもいい事をしてあげるから 目をつむってっ!!」と、言う。 「剣士は言われた通り目をつむった……。」と、言う。 「そして、剣士と姫はくちづけを交わした。」と、言う。 1秒、待つ。 「HAPPY END」と、言う。 おわり。 |