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MESSAGE ゲームブック型アドベンチャーゲーム /田中 光 (02/08/06(Tue) 16:17) [1145]
......MESSAGE Re[1]: ゲームブック型アドベンチャーゲ.. /moka (02/08/08(Thu) 09:01) [1155]
............MESSAGE Re[2]: ゲームブック型アドベンチャーゲ.. /田中 光 (02/08/23(Fri) 17:04) [1210]


親記事 / ▼[ 1155 ]
NO.1145  ゲームブック型アドベンチャーゲーム
□投稿者/ 田中 光 -(2002/08/06(Tue) 16:17:58)
□U R L/
{---プログラム掲示板投稿フォーム---
【ソフト名】ゲームブック型アドベンチャーゲーム
【作 成 者】田中 光(連絡先:ありません、ごめんなさい。)
【種  別】フリーソフトウェア
【ひまわりのバージョン】ver.1.28
【転  載】可
【改変運用】可
【ひまわり本体への梱包】可
【実行時に利用作成するファイル】無し
【コメント】本当にどこにでもあるような、アドベンチャーゲームです。
    でもゲームオーバーはなく、根気よく選択肢を一つずつ選んでいけば、
    誰でも必ずエンディングにいけます。一言でいえば、難易度がやさしいと
    いう事でしょう。
     最後に…こんなゲームでも、みなさんに楽しんでいただければ幸いです。
---投稿フォームここまで---}

「  あなたは 腕の立つ剣士である。\nそして今、王国主催の武闘大会に出場している。」と、言う。
「王様:今から武闘大会を開催する。\n   空は雲一つない天気だ。天候は大会には申し分ない。\n   こちらが用意したモンスターに3回勝ち抜けば優勝だ。\n   優勝者は、姫との結婚をさせよう。」と、言う。
「姫:がんばってね! 応援しているわっ!!」と、言う。
「王様:第一回戦始め!」と、言う。
*コマンド1
「敵はスライムだ。どうする?」を、
『戦う
防御
逃げる』の、ボタンで選択。
もし、それが、『戦う』ならば、戦う1に、飛ぶ。
もし、それが、『防御』ならば、防御1に、飛ぶ。
もし、それが、『逃げる』ならば、逃げる1に、飛ぶ。
*防御1
「相手からの攻撃のダメージが少なくて済んだ。」と、言う。
コマンド1に、飛ぶ。
*逃げる1
「公式戦なので、逃げるわけにはいかない。」と、言う。
コマンド1に、飛ぶ。
*戦う1
「あなたは、スライムに攻撃した。」と、言う。
「スライムを倒したっ!」と、言う。
「王様:第二回戦始め!」と、言う。

*コマンド2
「敵はゴーレムだ。どうする?」を、
『戦う
防御
逃げる』の、ボタンで選択。
もし、それが、『戦う』ならば、戦う2に、飛ぶ。
もし、それが、『防御』ならば、防御2に、飛ぶ。
もし、それが、『逃げる』ならば、逃げる2に、飛ぶ。
*防御2
「相手の攻撃は思ったより強力で、後ろに跳ね飛ばされた。」と、言う。
コマンド2に、飛ぶ。
*逃げる2
「敵に背を向けるわけにはいかない。」と、言う。
コマンド2に、飛ぶ。
*戦う2
「あなたは、ゴーレムに攻撃した。」と、言う。
「しかし、全然効いていないっ!」と、言う。

*コマンド3
「どうする?」を、
『戦う
魔法を使う
避ける』の、ボタンで選択。
もし、それが、『戦う』ならば、戦う3に、飛ぶ。
もし、それが、『魔法を使う』ならば、魔法を使う3に、飛ぶ。
もし、それが、『避ける』ならば、避ける3に、飛ぶ。
*戦う3
「効かないのは、さっきの攻撃でわかったはず。\nつまり、攻撃するだけ無駄だ。」と、言う。
コマンド3に、飛ぶ。
*避ける3
「対戦相手は 巨体なので動きが鈍く、パンチをあっさり避けた。」と、言う。
コマンド3に、飛ぶ。
*魔法を使う3
「剣士は魔法を唱えた。」と、言う。
「今度は効いているぞ!」と、言う。
「ゴーレムを倒したっ!」と、言う。
「王様:第三回戦始め!」と、言う。

*コマンド4
「敵は魔法使いだ。どうする?」を、
『戦う
防御
逃げる』の、ボタンで選択。
もし、それが、『戦う』ならば、戦う4に、飛ぶ。
もし、それが、『防御』ならば、防御4に、飛ぶ。
もし、それが、『逃げる』ならば、逃げる4に、飛ぶ。
*防御4
「 魔法使いは、火の魔法ファイアを使った。\n剣士は防御をしていたので、多少の火傷だけで済んだ。」と、言う。
コマンド4に、飛ぶ。
*逃げる4
「剣士としてのプライドが、許さない。剣士は逃げなかった。」と、言う。
コマンド4に、飛ぶ。
*戦う4
「あなたは、魔法使いに攻撃した。」と、言う。
「しかし、魔法使いはその攻撃を避けたっ!」と、言う。
「…と同時に、剣士に向かって 風の魔法ウインドを使い\n剣士の体を真空の刃で切り刻む!」と、言う。

*コマンド5
「剣士は瀕死の重症を負っている。どうする?」を、
『戦う
回復魔法を使う
逃げる』の、ボタンで選択。
もし、それが、『戦う』ならば、戦う5に、飛ぶ。
もし、それが、『回復魔法を使う』ならば、回復魔法を使う5に、飛ぶ。
もし、それが、『逃げる』ならば、逃げる5に、飛ぶ。
*戦う5
「傷を回復させるのが、先決だ。」と、言う。
コマンド5に、飛ぶ。
*逃げる5
「最終決戦である第三回戦目だ、ここまできて戦闘放棄はできない。」と、言う。
コマンド5に、飛ぶ。
*回復魔法を使う5
「回復魔法を使った!」と、言う。
「剣士のHPが全回復したっ!!」と、言う。

*コマンド6
「このターンで決着をつけよう。さあどうする?」を、
『電光石火攻撃
様子を見る
考える』の、ボタンで選択。
もし、それが、『電光石火攻撃』ならば、電光石火攻撃6に、飛ぶ。
もし、それが、『様子を見る』ならば、様子を見る6に、飛ぶ。
もし、それが、『考える』ならば、考える6に、飛ぶ。
*様子を見る6
「相手も、こちらの動きを観察している。」と、言う。
コマンド6に、飛ぶ。
*考える6
「魔法使いの身のこなしは素早い。\nだからこっちも、電光石火で対抗だ!」と、言う。
コマンド6に、飛ぶ。
*電光石火攻撃6
「あなたは、魔法使いに攻撃した。」と、言う。
「しかし、魔法使いはその攻撃を……」と、言う。
「剣士の動きが素早いため、今度は避けられなかった!」と、言う。
「魔法使いを倒したっ!」と、言う。

「王様:見事だ! 約束通り、姫と結婚じゃ!!」と、言う。
「姫:大好き……始めからあなたが優勝するとわかっていたわ。」と、言う。
「姫:まるで運命的な出会いだね。\n  ……今から、とてもいい事をしてあげるから 目をつむってっ!!」と、言う。
「剣士は言われた通り目をつむった……。」と、言う。
「そして、剣士と姫はくちづけを交わした。」と、言う。
1秒、待つ。
「HAPPY END」と、言う。
おわり。



▲[ 1145 ] / ▼[ 1210 ]
NO.1155  Re[1]: ゲームブック型アドベンチャーゲーム
□投稿者/ moka -(2002/08/08(Thu) 09:01:46)
□U R L/ http://www.geocities.jp/moka21/teatime/
無駄に用意されてる選択肢「逃げる」が好きです。

最後の「とてもいい事」を、すごい事かな?
とか、ギャグでオチるのかな? とか想像しました。(笑)



▲[ 1155 ] / 返信無し
NO.1210  Re[2]: ゲームブック型アドベンチャーゲーム
□投稿者/ 田中 光 -(2002/08/23(Fri) 17:04:04)
□U R L/
 感想ありがとうございます。
次回は、選択肢を増やして また違うストーリーを作ろうと考えています。

ちなみに RPGクエストの続編は、9月中までに投稿します。

(遅レスですいません。)



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