このままだといくつか問題があると思うのでちょっとだけツッコミ。
足すボタンのイベントが待機の前にあります。 イベントは待機の後にするべきです。
改良案。 エディタに数字以外の文字も入力できるので、「数字か」命令を使うなどしてエディタに数字しか入力できないようにしてみては?
あと、こちらのコラムを読むと良いと思います。 http://www.geocities.jp/moka21/teatime/soft/himawari/topic.html#etc
できればこちらも読んでいただけると嬉しいなぁ、なんて。 ../tips/iroiro.html#beautiful
ソースについて。 「こうしなければならない」「こうした方がいい」と言うつもりではなく、「こんな書き方もあるよ」くらいのつもりで。
*GUI部品の作成 エディタ1を、エディタとして、作成。 その、Xを、20に、設定。 その、Yを、10に、設定。
エディタ2を、エディタとして、作成。 その、Xを、20に、設定。 その、Yを、75に、設定。
ここは、以下の方が楽だと思います。
*GUI部品の作成 (20,10)に、移動。'<==追加。 エディタ1を、エディタとして、作成。
エディタ2を、エディタとして、作成。 その、Yを、75に、設定。
あと、こちらも。
> 足すボタンを、ボタンとして、作成。 > その、テキストを、「+」に、設定。 > その、幅を、30に、設定。 > その、Xを、20に、設定。 > その、Yを、40に、設定。 > その、イベントを、足すに、設定。 > > 引くボタンを、ボタンとして、作成。 > その、テキストを、「−」に、設定。 > その、幅を、30に、設定。 > その、Xを、60に、設定。 > その、Yを、40に、設定。 > その、イベントを、引くに、設定。
以下のようにしてみては?
部品配置間隔=10'<==追加。こうすることにより、右側・下側を指定したときの部品と部品の間隔が10になる。
足すボタンを、ボタンとして、作成。 その、テキストは「+」。'<==変更。慣れてくるとこの方が楽ちんです。 その、幅は、30。 その、位置は、(20,40)'<==変更。ボタンの設定項目「位置」は(X,Y)の形式でXとYを同時に設定できます。 その、イベントは、( '<==変更。項目が少ないとき・一つの部品のイベントでしかそのラベルに飛ぶことがないときはラベルを使わない方がよいのでは? 演算子は、「+」。 戻る。'イベント内での「戻る」命令は最後に「待機」したところに戻ります。この命令がなくても戻るようですが書いておいた方がよいみたいです。 )。
(その、右側)に、引くボタンを、ボタンとして、作成。 '<==変更。「右側」「下側」の説明はマニュアルに出ていないけれど、いろんなサンプルで使われているので是非使うべし、です。 '「?の、右側」を指定すると作成する部品の位置は ' (((?の、X)+(?の、幅)+部品配置間隔),(?の、Y)) 'になります。 その、テキストは、「−」。 その、幅は、30。 その、イベントは、( 演算子は、「−」。 戻る。 )
いかがでしょう。 提示したサンプルの中で分からないことがあったら聞いてくださいませ。 ちょっと説明が足りないかもしれないので。
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