2002/04/22 危険度の高い「Klez」を追加しました。
なお、検出だけで駆除はしません。 疑わしい場合、メーカー製ウィルス駆除ソフトか、オンラインウィルススキャンで、再度チェックしてください。
▼以下を、ひまわりに貼り付けてご利用ください。
{簡易ウィルスチェック Ver1.00 R5 Y.KITAGAMI 2002(C)}
{System.ini、Win.iniを使用する未知のソフトも検出しますが、 現バージョンでは、Windows2000での動作がデバッグ不能のため 不明です。(検出はしているようです)}
{*** 初期設定 ***} 母艦の、サイズは、(188,152,860,613)。 その、背景色は、RGB(0、32、0) その、タイトルは、「【簡易ウィルスチェック Ver1.00 R5 Y.KITAGAMI 2002(C)】」。
メモ0を、メモとして、作成。 その、サイズは、(10,10,660,450) その、編集は、オフ。 その、背景色は、RGB(0、64、0) その、フォント色は、白色。 'その、文字書体は、「MS ゴシック」。
{変数初期化} OS判定=0 '0以外はNT系 感染数=0 感染フラグ=0 メッセージ=「」 ログテキスト=「」 「 」を、50度、リフレイン。'「」内は半角スペースです。 スペース=それ。'結果のテキスト整形用
{パス情報設定} WINパス=WINDOWSのパス。 SYSパス=SYSTEMのパス。
{簡易OS判定} 'systemフォルダの末尾に32があるならNT系と判断してます SYSパスの中で、「32」が、何文字目。 OS判定=それ。 もし、OS判定<>0 ならば、( SYS32パス=SYSパス。 SYS32パスの、文字数。文字位置=それ。 SYS32パスの中で、1から、(文字位置-3)つ、切り出す。 SYSパス=それ&『\』。 ) 違えば、SYS32パス=SYSパス’9x/Meでは無駄な処理です。
{*** メイン ***} ログテキスト=「*** システムパス情報\n\n {WINパス}\n {SYSパス}\n」 もし、OS判定=0 なら ログテキスト=「{ログテキスト}\n」 違えば ログテキスト=「{ログテキスト} {SYS32パス}\n\n」
ログテキスト=「{ログテキスト}*** iniファイルの不正な設定を検索\n」 System_iniを、呼ぶ。 Win_iniを、呼ぶ。
ログテキスト=「{ログテキスト}\n\n*** 対応ウィルスを検索\n」 Gonerを、呼ぶ BadTransを、呼ぶ。 Nimda_Aを、呼ぶ。 Nimda_Bを、呼ぶ。 Sircamを、呼ぶ。 MTXを、呼ぶ。 Klezを、呼ぶ。
{結果表示} ログテキスト=「{ログテキスト}\n\n*** 検索結果報告:感染数 = {感染数}\n\n」
もし、感染数=0 なら、ログテキスト=「 {ログテキスト}上記簡易チェックでは、ウィルスに感染していないと思います。」 違えば、ログテキスト=「 {ログテキスト}【警告!】ウィルスに感染しているかもしれません! ウィルス対策ソフトの利用をお奨めします。 または、Webのオンラインウィルス検索を実行してください。 (トレンドマイクロ(株)、(株)シマンテックなどにあります)」
ログテキスト=「{ログテキスト}
ご注意!
1)対応しているウィルスのみしか検出しません 2)ウィルスに感染してからしか検出できません 3)System.iniやWin.iniの設定を使用しているソフトは、 ウィルス以外でも検出される場合があります。」
メモ0の、テキストは、ログテキスト 待機
{*** 感染表示サブ ***} *感染ログ メッセージ=メッセージ&スペース メッセージの中で、1から、50つ、切り出す。 もし、感染フラグ=0 なら、ログテキスト=ログテキスト&「\n {それ}:見つかりません」 違えば、ログテキスト=ログテキスト&「\n★{それ}:★感染している可能性があります!」 もし、感染フラグ=1 なら、感染数=感染数+1 メッセージ=「」 感染フラグ=0 戻る
{*** ウィルス検索ルーチン集 ***}
*System_ini メッセージ=「System.ini [boot] Shell=」 WINパス&「System.ini」の、INIファイル開く。 「boot」の、「Shell」を、INIファイル読む。 それを、小文字変換。 もし、それ<>「explorer.exe」 なら 感染フラグ=1 メッセージ=メッセージ & それ INIファイル閉じる 感染ログを、呼ぶ。 戻る
*Win_ini メッセージ=「Win.ini [windows] load=」 WINパス&「Win.ini」の、INIファイル開く。 「windows」の、「load」を、INIファイル読む。 もし、それ<>「」 なら 感染フラグ=1 メッセージ=メッセージ & それ 感染ログを、呼ぶ。
メッセージ=「Win.ini [windows] run=」 「windows」の、「run」を、INIファイル読む。 もし、それ<>「」 なら 感染フラグ=1 メッセージ=メッセージ & それ 感染ログを、呼ぶ。
INIファイル閉じる 戻る
*Goner メッセージ=「Goner」 SYSパス&「gone.scr」が、存在するか。 もし それ=1 なら、感染フラグ=1 SYS32パス&「gone.scr」が、存在するか。 もし それ=1 なら、感染フラグ=1 感染ログを、呼ぶ。 戻る
*BadTrans メッセージ=「BadTrans」 WINパス&「kernel32.exe」が、存在するか。 もし それ=1 なら、感染フラグ=1 SYSパス&「kernel32.exe」が、存在するか。 もし それ=1 なら、感染フラグ=1 SYS32パス&「kernel32.exe」が、存在するか。 もし それ=1 なら、感染フラグ=1 '感染活動後のファイル SYSパス&「Cp_25389.nls」が、存在するか。 もし それ=1 なら、感染フラグ=1 SYSパス&「kdll.dll」が、存在するか。 もし それ=1 なら、感染フラグ=1 感染ログを、呼ぶ。 戻る
*Nimda_A メッセージ=「Nimda.A(C,E)」 SYSパス&「load.exe」が、存在するか。 もし それ=1 なら、感染フラグ=1 SYS32パス&「load.exe」が、存在するか。 もし それ=1 なら、感染フラグ=1 感染ログを、呼ぶ。 戻る *Nimda_B メッセージ=「Nimda.B」 SYSパス&「PUTA.SCR」が、存在するか。 もし それ=1 なら、感染フラグ=1 SYS32パス&「PUTA.SCR」が、存在するか。 もし それ=1 なら、感染フラグ=1 感染ログを、呼ぶ。 戻る
*Sircam メッセージ=「Sircam」 SYSパス&「scam32.exe」が、存在するか。 もし それ=1 なら、感染フラグ=1 SYS32パス&「scam32.exe」が、存在するか。 もし それ=1 なら、感染フラグ=1 『C:\Recycled\Sirc32.exe』が、存在するか。 もし、それ=1 なら、感染フラグ=1 感染ログを、呼ぶ。 戻る
*MTX メッセージ=「MTX」 WINパス&「IE_PACK.EXE」が、存在するか。 もし それ=1 なら、感染フラグ=1 WINパス&「WIN32.DLL」が、存在するか。 もし それ=1 なら、感染フラグ=1 WINパス&「MTX.EXE」が、存在するか。 もし それ=1 なら、感染フラグ=1 WINパス&「WSOCK32.MTX」が、存在するか。 もし それ=1 なら、感染フラグ=1 感染ログを、呼ぶ。 戻る
*Klez メッセージ=「Klez(W32.Elkern.4926)」 SYSパス&「wqk.exe」が、存在するか。 もし それ=1 なら、感染フラグ=1 SYSパス&「wqk.dll」が、存在するか。 もし それ=1 なら、感染フラグ=1 感染ログを、呼ぶ。 戻る
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