美容院で髪切ってスッキリした後、友人Mっちと数年振りの再会をして来たかんとくです、こんばんは!
先日落ち込み過ぎてFBでぼやいた時にコメントくれて、そこから再会する事になったのです。
んもー本当に楽しかった!
楽しかった上に、ずーっと溜ってた鬱憤と悩みを語り合って(と言ってもほとんど私が話を聞いてもらってた)スッキリです!
久々に会ったMっちは、雰囲気が柔らかくなってました。
相変わらず大変そうだったけど、色々と変化もあったようで女子力アップの予感。
陰ながら私も応援する!(*´∀`*)
話てても理解してもらえた感が大きくて、Mっちと会う直前まで胸につっかえてたものが取れたというか、気持ちがゴソッと楽になりました。
しかも「待たせちゃったから」とヨドバシ梅田の上の階にある和食のお店で、海鮮丼&うどんのセットをご馳走になってしまったという…!!
これが、超うまうまだった!!!
サーモンやらの海鮮盛り盛り、しらす盛り盛り。
お腹減ってたから美味しさ倍増。
うどんも出汁がきいてて美味しかったし、心もお腹も暖まって満足でした。
喋り過ぎて結構な時間居座ってしまった…
私も突然時計の電池切れて止まっちゃって、修理中一緒に待ってもらったのに(;>A<)
Mっち、本当にありがとう!!
そしてご馳走さまでしたっ(-人-)
美容院も、今回はちゃんとF本さんに切ってもらえました!
髪型は前プリントしてったやつ持ってったんですが、ちゃんとソレっぽくしてくれた。
私の好みもわかってくれてて、これ以上短くしたらおかしいラインや頭の形もわかってて、悩んだ時は「お任せで…」「はいっ^^」て感じで行ける、この快適さ!
前髪で顔の印象かなり変わりますよねーって話をしてたんですが、いつも眉にかかる長さで切ってたのを眉上にしてみた。
F本さんは短くするの推奨派だそうで、ぶっちゃけ私は「うわー、やっちまった…」と鏡直視出来ないくらい猿っぽくなっちゃったんですが、F本さんに「短いのもいいですね!^^」と言われると「良かった!」ってなる(笑
だけど家帰ってから鏡見ると「やっぱり切り過ぎた…orz」と思いました。
そんなF本さんの左手薬指に指輪があったのを発見してしまい、何気にガーン…となったのは秘密です、ええ秘密ですとも…(´A`)
家に帰ったらTちゃんから荷物が届きました。
物々交換した服や化粧品で、開けたら豪華福袋状態。
「こ、これどうやって使うの…?」って思うのもあったけど(ヴィヴィアンの緑の口紅とか)、普段買わない色のアイシャドウや高級なのもあったりして、試し甲斐がありそうです。
服の中にライダースジャケットもあったんだけど、髪切って短くなったせいか、着たらV系の追っかけファンみたいになって吹いた…orz
Tちゃんにライダース着た写メ送ってもらったのに私が着ると完全に別物。
顔もデカく見えたりして。
やっぱアレだ、絶対Tちゃんは私より2周りくらい細いに違いない!
晩ご飯は出前だったんですが「これ美味しかったわ〜!」と感動してたら、珍しく父が「そうか?おねえがいつも作ってるやつの方がウマいで」と言ってくれたりとか。
一瞬、自分の耳を疑ってしまったわ!!! ( ゚д゚)
いや、嬉しいけど!
これであと半年作った料理に反応がなくてもイケそうな気がする(笑
30日には梅田でモンハンデートも控えているので、ここでテンション上げて晴れやかな気持ちで年を越せそうです。
良かった!(笑
以下、ブツブツ言ってるので隠しときます。
鬱な感じが苦手な人は回れ右でお願いします。
むしろスルー推奨。
Mっちと話してて思ったけど、やっぱアレです。
私が鬱々してる悩みや鬱憤てのは病み過ぎてるので、同じような境遇を味わったり、落ちるとこまで落ちて本気で死のうと考えた事があったり、似たような経験した人にしか理解を得られないもんだと思いました。
心身共に健康な人からすると「なんで?」ってなるんだろうし、色々突っ込みたくなるのも仕方ない。
下手すると神経逆撫でされたり、「(考えが)若いなあ…」と思うだけで余計イラッと来たりする事を言われたりもする。
と言っても、心身共に健康でも人生苦労してる人の話は説得力あるし、年や人生経験を重ねた人の話は身にしみるから有り難く思う事もある。
余計な事言わずに、一緒になってただただ怒ってくれたり話に乗ってくれる人も有り難い。
要は内容がアレ過ぎるんで、ここで垂れ流してる分には生暖かい目で見られてもいいんですが、個人的に話す場合はちゃんと相手を見分けないといかんなと思いました。
引いたり馬鹿にしたりしないか、人の不幸をネタにするような人ではないか、理解はあるのか、共通の他の友人や知人に漏らさないか、とか。
信用して話してのに陰で情報流してたり、人の不幸や悩みを逆手に取って布団や下着売りつけようとして来た人いるし(しかも嘘までつかれてた)、酒のツマミのノリで根掘り葉掘り聞いて来る人いたから、今年は人間不信になる事多かった(´A`)
それ以前に私の場合は解決法や指摘を欲してるわけではなく、思い付く試すべき事は一通り試した上でぼやいてるのであって、どうにもならない環境で如何に気持ちを正常に保つか、平和に過ごせるかを考えてるわけで、
ただただ気持ちを受け止めて欲しいだけなんだよね!!!
私は頭が悪いので、何をモヤモヤしてるのか自分でもわからなかったんだけど、そういうのもMっちに言われて気付いた。
私が精神状態MAXにおかしい時も「何故そう思うのか」「考えを変えたらいい」と言われて、それは百も承知なのにどうしても出来なくて、「私が頭がおかしいんだ。病院行かなきゃ」って思ってました。
だけど過ごして来た環境、身の回りの影響は大きいし、その時私がそんな状態だったのも「そうなるのも、そう考えてしまうのは当然だ」とMっちは受け止めてくれました。
だから自分で自分の頭がおかしいと思うのはやめよう、と思いました。
私みたいになってる人も、世の中にはいるんだよね。
既に自尊心もボロボロだし生きる事にも執着が持てないし、自分をダメ人間にしか思えないようになってますが、それも自分だしね…
でも自己否定ばかりしてると最後には自尊心すらなくなってしまうので、時々自分で自分を労ってやろうと思いました。
とか言いつつ、自己否定の気持ちが強いせいか自分で自分を誉めるたり労うのは苦手なので、難題だけど…
Mっちに言われた言葉が身にしみる。
話を一通り聞いた上で色々アドバイスをもらったんだけど、鬱に関しても家族に理解を得るのは無理だから、父が世間体気にしようが怒ろうが、限界来たらそういう機関に相談しに行くことを考えようと思いました。
私の場合は親戚も島根のおっちゃん夫妻と、大分にいる親戚(でも年賀状送る程度)しかいないので、老後一人の可能性が高いゆえに、今のうちに自分で手段を考えておくに越した事はない。
今は徒歩3分くらいの場所に住んでる妹も、そのうちKさんと大阪の中心辺りでマンション買うだろうし、そうなったら疎遠に近くなる。
弟もどうなるかわからんし。
65歳未満で何かあって寝たきりになったらどうしようとか、孤独死が増えてる時代だから私が死んでも液状化するまでに誰か発見してくれるのかなあ…
と考えてしまうけど、これも仕方ないんだと思います。
だって親も親戚も年上だから私よりも先にいなくなるし、妹や弟は自分の事でいっぱいだろうし、何故か一番最後まで生き残ってるのが私のような気がする…
そうなると結局は一人です。
合コンや結婚パーティー行ってまで結婚したいとも思えないし、そういうのは苦手だから行きたいとも思えない。
今のところ、将来自分が一人でいるビジョンしか思い浮かばない。
自分で何とかしなきゃいけないし、民生委員のサポートは65歳からだった気がするし。
それまで健康な身体で生きていられれば良いんだけども、何かあったらどうしようって不安になるのも一人になるからだと思います。
結婚してて家族や子供が居て、頼れる人がいればそこまで悩みはしないだろうけど。
更に鬱が完治してないし元々ネガティブな性格だから、そんな気分になってしまうんだろうと思う。
後悔することもいっぱいあって、考えては鬱状態になったりするけど、そういうのもしっかり聞いてくれた上で「自分でゆっくり認めて行いけばいいんだよ」とMっちに言われました。
そしたら「そうか…」と、ちょっと気が抜けました。
Mっちの壮絶な話も聞いていて、精神的に参ったどん底の状態からもくぐり抜けて来て、今も頑張ってる人なのです。
だから言葉に重みがあるというか、話してるとホッとして泣きそうになった。
変な話、母親に真面目な話を聞いてもらってるような気分というか。
父に関しては、例えば私が鬱とか死にたくなる精神状態の時。
話は聞くけど理解はしない、茶化す、逃げる。
それは「父には重過ぎて受け止められずに逃げてるだけ」と言われて、「やっぱりそうだよな…」と確信した。
私も何年か前から、薄々そう思ってた。
でも父は「全部受け止めてやる」と言ってくれた事があったので、「逃げられてる」と思いたくなかったという部分もあり…
でもやっぱり「逃げてるなあ」「聞きたくないんだろうな」ってのはいつも思う。
福祉の話や逃げの話はTちゃんにも言われたけど、2人とも私の状況や精神状態を経験した事もあり、把握した上で言ってくれてるので説得力がある。
2人が言うならやっぱりそうか…
と、モヤモヤしたままだった色んな事が確信に変わりました。
今年は人間関係でモヤモヤする事も多かった。
それも聞いてもらったけど、えらいスッキリした。
2人とも、私とは比べもんにならないくらい人生苦労してます。
若いのに50代60代で経験するような苦労とか。
私の事も「かんとくさんは頑張ってるよ」と労ってくれるけど、2人に比べれば屁みたいなもんです。
2人も大変なのに、それでも心配してくれたり受け止めてくれてる心の広さとかね…
大人だなあと思った。
もう専属カウンセラーになって欲しいくらい。
むしろ将来一人だったら、近くに引っ越そうかと考えたりもする。
心療内科やカウンセリング(占い含む)を点々としても、適当な先生やカウンセラーってホント多い。
話を遮って「あーそれは○○の症状ですね。薬出しておきます」とさっさと切っちゃう人もいるし、「そう考えるからでしょ?」「あなたがそうだからでしょ?」と否定から入る人もいれば、「私はこうして解決した」など自分語りや主張を延々とする人など。
精神的に参ってる人に対して、そういうのって逆効果だと思うんだけど。
あんたら精神科やカウンセラー向いてないんじゃないの?
こっちはお金払って行ってるのにさー。
その人達がそれで上手く行ったからって、診察来てる側とは環境も違うし健康な人とは既に精神面が全然違ってるのにね。
参ってる側はそんな話を聞きたいんじゃなくて、ただただ話を聞いてもらって、その気持ちを受け止めて欲しいだけ。
受け止めてくれるもの、縋れるものがないので参ってるんだし、それで助けを求めに行ってるんだから。
変にごちゃごちゃ言わんと「そうだね、辛かったね」「あなたは間違ってないよ」と聞いてくれるだけで、どんなに気持ちが楽になることか。
精神科やカウンセラーやってるなら、その辺勉強しとけよって思うわ。
もちろんちゃんと気持ちをしっかり受け止めて、支えてくれる先生やカウンセラーもいるんだけども、残念な事に私は今んとこ外ればっか。
Mっちが言ってたカウンセラーの所へ行ってみたいけど、なんせ遠い…
まあ今は薬飲みたくないし、病院もカウンセリングも高いから行く予定はないんですけどね…(´A`)
唯一良かったのは、駅前ビルの壁でひっそりやってる占い師兼カウンセラーのおばちゃんかな。
占い適当だったし、やたらと「神様が見てくれてるから」を連呼するから胡散臭さはあったけど、それを除けば鬱過ぎる相談した私を肯定してくれて、受け止めてくれて、一緒に泣いてくれて良い人だった。
占いのスペースには仕切りがあって、「ここを越えて話しかけられたら占い師としてお金を取らなきゃいけないけど、ここから向こうから話しかけてくれたら知り合い同士の会話になるでしょ。いつでも来てね」と言ってくれたりして。
名刺ももらった。
駅前ビルはよく行くし、おばちゃんも時々見かけるんだけど、なんせチキンで恥ずかしがり屋なもんだから中々行けず。
挨拶だけでもと思ったけど、遠くからチラ見するくらいしか出来ないという…
もう結構前の話だから、色んな人占ってるおばちゃんは私の事覚えてないと思いますけどね(´A`)
よっしー 2012.12.28-17:19(Fri) Edit
経験した人にしかわかってもらえないってのは確かにあるねぇ…。
あたしもストレスで円形脱毛症になったとき周りは「すぐ生えてくるよーw」って笑ってたけど、こっちは笑いごとじゃないし中々生えて来なくて隠すの苦労したし。
おとんが禿を気にしてたけど初めて気持ちがわかったわ。(´_`)
鬱の先生やカウンセラー。
鬱から立ち直った!自殺未遂から生還した!みたいな人に見てもらいたいと思ったことあるよー。
アタリハズレは大きいけど行くまでわからんしなぁ。
今回はイイコト続きの日みたいで良かったやん★(^з^)/
緑口紅は…とりあえずジョジョ的な感じにはなれるんちゃうかな(´▽`)