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アイコン物凄く嫌な夢を見た

02月23日(Sat)*2013 | 日記

私はほぼ毎日夢を見るんですが、変な夢とか嫌な夢が多い。
特に変な夢。

変な夢は、起きたら枕元の携帯で「よし、夢占いだ」とポチポチやるんですが、嫌な夢は起きてからも気分が最悪。

ちんたろうの事で落ち込んでるせいかもしれないけど、後から夢占いするかもなんで自分用メモ的な感じで書いときます。

意味不明過ぎるのでスルー推奨。


【一つ目の夢】

私と弟は公園にいました。
家族連れや小学生くらいの子供が多い、結構賑やかな公園。

木製の滑り台があって、滑る位置までは三階建てみたいな感じ。(上手く説明出来ない)

弟はその一番上に座り込んで、誰かと喋りながらPSPみたいな携帯ゲームで遊んでました。

喋ると言っても周りに友達らしき人はおらず、いつもネトゲでやってるスカイプみたいな感じ。
何やら盛り上がってる様子もいつも通り。

私は滑り台を三階(一番上)まで上ったり下りたり、周辺をうろうろしながら公園を眺めてました。
平和だなーってよりも、祝日にイベントがあって賑やかな様子。

公園全体を見てて、何かソワソワした気分。
足元には弟が座ってゲームしてて、何か話しかけるんだけど、いつもみたいに「あーはいはいw うんw」みたいな感じで聞いてるのか聞いてないのか。


何をソワソワしてるんだろうなーと思ってたら、突然「はっ!ちんたろう!」と思い出し、滑り台の下に目をやりました。

すると滑り台のふもとにちんたろうがノーリード状態で居て、自転車乗った子供に「退けよー」みたいな感じで足で軽く退かされてました。

ちんたろうが誘拐される!!
怪我する!!
何であんなとこに置いて来たんだ!!

もう気が気ではなくて、泣きそうになりながらちんたろうの所へダッシュしました。
滑り台の一番上に居たのに滑り下りたわけでもなく、どうやって行ったかは不明。

ちんたろうの横にはいつものキャリーバッグがあって、ちんたろうをガッシリ抱き締めて「良かった!良かったー!!」と言いながら、不安で呼吸が浅くなってたのを落ち着かせてました。

そしてちんたろうをキャリーバッグに入れて、いつもの斜め掛け。


また「あ!そう言えば財布!」と突然思い出し、木が生茂ってるわりに木製ベンチがあって人が賑やかな所へ走りました。

そこには私が少し前まで愛用してた薄いベージュの鞄が。
即行で財布を確認。

お札が何枚か抜かれてました。

でも思ったよりは残っていて、若干ホッとしたけどやっぱりショックでした。

周りを見回すと、さっきと違ってガラの悪そうなにーちゃんや、今風の若者が。
小学生や家族連れはどこへ行ったのか。

ガラ悪いし早く帰ろうと思ってたら弟が来て、お札抜かれた話をしました。


とにかく今の場所から離れたくて弟と歩いてたら、初夏の夕方みたいな風景。

公園内だけど開けた場所で、石像みたいなものや、スポーツ出来そうな広いグラウンドが広がっていました。

私と弟は明るいグレーの石畳の道を歩いて帰路に向かってたんですが、正面から30〜40代くらいの女性が歩いて来て、何か話しかけて来ました。


終わり。


最初に見た夢はこんな感じなんですが、最後の女性が何だかとってもキーポイントになってたような、重要な事を言ってたような気がするのに思い出せません。

嫌な感じを受けたような、親しい感じを受けたような…
凄く曖昧。

起きた時は覚えてたのに。
でもあんまり良い気分ではなかったです。
公園も全然知らない公園でした。

公園って、暖かくて天気の良い日はベンチに座ってボケーっとしてると結構気持ちが良いもんなんですが、最初の滑り台や木が生茂ってる場所は居心地悪くてソワソワしました。
ずっと不安。

公園から帰る時に歩いた、石畳の開けた場所は、「ああ、良かった…」という気持ちになりました。
若干不安は残ってたけど。

最後の女性は何だったんだろうなー。
Aラインスカートのワンピース着て、ヘアバンドしてた気がする。


起きて気分悪かったけど、二度寝しました。
こっちの夢は最悪だった。

気分悪い話なので回れ右推奨です。
ヤケに細かいけど、私が寝て見た夢ですから…


【二つ目の夢】

自宅にいました。
気が付いたら物凄いサイレンの音。

ベランダから下を見ると、野次馬が集まってました。

何だ何だと思ってたら、いつの間にか私も1階に居ました。

横に居た人に「どうしたんですか?!」と聞いたら「車が1階のベランダに突っ込んだらしい。死者25人やって」と。

「えええ?!」と思って後ろを振り返ると、毛布を着せられた遺体が横に並んでました。
マンションの公園の花壇の所。

私の場所から花壇は離れてるはずなのに、振り返ってすぐの所に遺体がありました。

亡くなってるようには見えず、毛布を掛けて寝ているように見えました。
でも怖かった。

周りからは「可哀想になぁ…」「生まれたばかりやったんやろ」と声が聞こえて来て、どうも生まれたばかりの赤ちゃんも巻き込まれて亡くなったらしい。


1階にはガーデニングしたり出来る広さのベランダがあるんですが、カーテンしてないと結構家の中が見えます。

車が突撃したのは私の棟(とでも言うのか、縦の列)の隣から5家庭分。
硝子割れたりぐちゃぐちゃなのかと思ったらそうでもなく…

私の所の1階は無事だったようなのですが、何故かラーメン屋だかうどん屋になってました。
のれんと提灯があった。
有り得ない。

そこの店員さんなのか、頭に白いタオル巻いて黒い半袖Tシャツ着て、腰にエプロン巻いた20代くらいのおにーさんが呆然としてました。


気付いたら私は、赤ちゃん含めて全員亡くなったという人の家に居ました。
取材班や野次馬もいた。

どうやって入ったのはわからないけど、家の中には赤ちゃんの大判サイズの写真が飾られていて、その部屋の中は壁が壊れたりで酷い有様でした。

夫婦は難産だったか中々子供が出来なかったかで、テレビで特集組まれてやっと赤ちゃんを授かり出産てとこまで放送された家族でした。

その直後にこの事故で、マンションの住人達が悲しんでいました。

私も気の毒だなあと思って凹んだけど、何故うちの1階にラーメン屋だかうどん屋があるんだ、有り得ないいつの間に…と、そればかり気になっていました。

ちなみに現実では、うちの列の1階の人達は先日引っ越したので今は空き家です。
麺関係の人が引っ越して来るのだろうか。


私はその風景を呆然と見ながら、ショックと不思議な感覚と嫌な感じでどうにかなりそうでした。

その割にしっかり立っていられたのは、人が多かったのと、ショックで動けなかったので硬直してたからかもしれない。


終わり。


と言う夢だったんですが、寝起きの気分の悪さは半端ない。

朝だったけど父がまだ起きてなくて、家の電気も消えてて、ちんたろうに薬あげたりご飯食べさせたりしながら不安で怖い気持ちでした。

ばーちゃんも寝てて、弟は「今日早いねん」と出て行って、「もー誰か!誰かー!!」と心の中で叫んでしまった。

テレビ見ようかと思ったけどそんな気にはなれず。


救いだったのは、天気が良かったこと。
これで空までどんよりしてたら救い用がない気分だった。

ちんたろうが部屋に戻って寝ようとしてたので、私も一緒に寝ました。
気付いたら午後3時過ぎ。

既に父は起きていて、ばーちゃんも起きてて電気もついてて、それ見た途端ホッとしました。

不安になり過ぎるのはよくないですね。
誰か一緒の空間にいると安心出来るんだけど、今はちんたろうもリビングより部屋の方が良いみたいで、今もリビングで一人です。

って時計見たら午前3時だった…


前は弟が朝方までネトゲしながらスカイプしてるの見て「早く寝ろよー」と思ってたけど、今は休みの日に弟が朝方までスカイプしてるとホッとする。

弟の部屋はドア開けっ放しなんで、リビングでPCしてても丸見えです。
弟が起きてるうちに寝ると、何故かホッとする。

何だろ、一番最後に寝るのが嫌なのか、誰か起きてるという安心感があるうちに寝たいのか。

自分の心理もよくわかりません。

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タグ:自分用メモ 嫌な夢

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