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■ 04.02.17 ■
一枚の地図を持った少年。
年齢は10代後半くらいだろうか。
腰に剣をぶら下げており、冒険者にしては軽装である。
少年は軽快な足取りで酒場へ向かっていた。
お手頃な30枚のお題を見つけました。
面白そうなので挑戦。
下に行くほど新しくなります。
「旅立ちの日」なので、荷物を持って地図を見ながら歩いて行こうという感じで。
次のお題が「地図」なのに、イキナリかぶってしまいました。
全部違うキャラでその場面を描くか、キャラを設定して同じキャラで描くか迷いましたが、同じキャラの方が描きやすそうなのでキャラを固定して描いて行きます。
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■ 04.02.17 ■
地図見ててもわからないし、人の集まる所にでも行って情報収集でもするか。
食事をしてると横に座っていた男が声をかけて来た。
ふんふん、ココに行けば森がある?
じゃあとりあえず森に行ってー…
ちょっと、おっさん。酒臭いよ。
デタラメな地図です。
食事をしながら地図を見てる場面にしようと、人をゴチャゴチャ入れてみました。
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■ 04.02.18 ■
突然の夕立ち。
慌てて雨宿りをする場所を探していると、わけのわからない叫び声を上げながらこっちへ駆けて来る人影。
どうやら若い女性のようだ。
雷が怖いんだろうか?
雨と稲妻。
仲間が欲しかったので、雷をきっかけに出会い、みたいな流れです。
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■ 04.02.19 ■
雨宿りに入った占の店。
「これから色々面倒なことが起こるよ。 でもそれはアンタの試練だから、どうにもならない。 適当に頑張りな。」
じょ、冗談じゃない。
面倒なことは大嫌いなんだけどなぁ…。
水晶に何か映っていたけど、よくわからなかった。
「水晶」と聞いて出て来たのが占い師。
水晶をメインに描こうと思いながらも、嘘っぽくなってしまった…
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■ 04.02.21 ■
森を歩いていると、突然何かに腕を掴まれた。
いつの間にか周りの植物が魔物化していた。
咄嗟に剣を抜いた瞬間…
「た、助けてーー!!」
と、頭上から悲鳴が。
もしかしてあいつは、雷にビビって逃げていた…?
迷ってるところを描こうと思いつつ、モンスターに絡まれるシーン。
アングルがややこしかったです。
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