僕と、僕らの夏
 
 
冬子
有夏
貴理
裏1
裏2
グランドフィナーレ
 
市村 貴理
  
にして全ての人物に関わる幼馴染
好かれている後輩
自分の尊敬する先輩
帰って来たあの頃の幼馴染
でも、あの頃にはもう戻れない
一方通行の道を何処で曲るか
どう進むかは全て…
僕らはそうして変わっていく
そうして僕らの絆も変わっていく
そして僕らは進んでいくんだ……
     
  
※注意
☆はCG枚数
  
 
7月29日
  
 『貴理の家ってこのまままっすぐだろ。遠回りするなって』
『えーっと、誰だっけ?』
『そんなつもりで、来てる訳じゃない』
『そうだね』
『なら、家の前まででも』

貴理パート

7月30日
『ただいま』
『貴理!?』
7月31日
 『どうしようかな』
『……そっか』
8月1日
      
  



 
 
 
 
 
 

八月二日
『発作的に彼女を引き寄せ、その左唇に唇を添えた。』
『それが判ってんなら、なんで掘ったんだよ』
8月3日
貴理パート

『その沈黙に耐えかねて、わたしは突然冬子先輩に尋ねた。』

恭生パート
『だけど僕は、この村が消えてしまうのは嫌なんだ』

8月4日
貴理パート

『ありがとう』

『無理はしないようにしなよ。雑菌とか入ったら大変だし』

8月5日
『おもわず、近づいてみた。』
『車だから、僕らのほうがバスより先に着くかな』
『何かまずいことをしたかな。』
8月6日
『肩をすくめて、僕は一つため息をついた。』
『……でも、また機会があるといいなぁ。』
『ちょ、ちょっとまて、こら!』
8月7日
貴理パート
『あなた毎朝、いくつ目覚ましかけてるのよ』
8月8日
『……かも、しれないな』
8月9日
『ちょっと甘いモノでも食べないか?』
『ひよことか売ってるのかな?』

『……いや、探し物はもういいよ』→バットエンド(貴理のバットではないので注意!)
『……うん』

貴理パート

8月10日
『……もう、帰ろうか。』→バットエンド(貴理バットではない)
『……山でも登るか。』
8月11日
      
8月12日
貴理パート
『ごめん、その話はちょっとしたくないかな』
8月13日
『……そうだな、やめるか。』
8月14日
貴理パート

『そんなに練習させたいの?』

8月15日

『僕にできることは、もう、それしかないじゃないか』

貴理パート

『親父さんに、よろしく伝えてくれよ』

8月16日
『……まだ、飯までは時間があるし、茶でもいれようか?』

『……そうかもしれない。』

『僕は手を伸ばした。』→バットエンド
『そんなこと出来るわけがない。』


『僕はその音に構わず、貴理に顔を寄せた。』→バットエンド
『僕はその音に、ハッと思わず身を引いた。』

8月17日
☆☆

貴理パート

8月18日
☆☆☆☆☆☆
8月19日
貴理パート

1:貴理グットエンド 『始まりの終わり』

 
 
 


貴理バットエンド
short cutで8/4迄戻ってから
貴理バットエンド迄行っております

貴理専用ルート

〜8/4〜

『……いいの?』
『手、まだ痛むか?』

貴理パート

〜8/5〜

『けれど僕は、そのまま小学校への細い獣道をあがった。』
『僕も、バスで帰ろうかな』
『心当たりがないものは、どうしようもない。』

〜8/6〜

『僕は、おもわずドキっとして身を引いた。』
『……あれは、なかったことにしておこう。』
『……スケベ』

〜8/7〜

貴理パート
『いつも和典君よりも遅く起きてるの?』

〜8/8〜
 

『埋めたのは、確かなんだ』

8/9

『やっぱり輪投げだな、輪投げ』

『ちょっと甘いモノでも食べないか?』

『……うん』
8/10

『……山でも登るか。』

8/11

8/12

貴理パート
『いいのよ』

8/13

『……でも。』

8/14

貴理パート
『ええ。今からなら、早めのバスに間に合うでしょ』
 
 

8/15

『暇なだけだよ、単に』

『じゃあな』

8/16

『部屋に上がる?』

『……そんな事って、あるか?』

貴理パート

『僕はその音に、ハッと思わず身を引いた。』

9:貴理バットエンド

上手く行けば、有夏CGのところでバットエンドに分岐します
ふぅ〜長かったよぉ(さんざんループしまくった)涙)