骨折する前の話なんですが、妹の家に泊まった時に念願の!
念願の「ちんたろうとお風呂に入る計画」を実行しました。
ひゃほーい♪
まず私が先にお風呂に入って身体洗ってから、ちんたろうを妹に風呂場まで連れて来てもらって一緒に入浴ってのを考えてたんですよ。
なので湯舟にはかなり温めの、ほぼ水に近いくらいのお湯を張って待ってたんですが…
「これじゃまだ熱いわ。もっと水足して」
と言いながら妹が水をじゃんじゃん入れ始め、奴が満足した温度はちょっとヒヤリとする水でした。
寒いと伝えると「ちんたろうはこれくらいがいいの」と言われたので、「そうなのか…」と水に浸かるしかなかったんですが…
ちんたろうを受け取って、一緒にお風呂へダイブ!
ああっ幸せ!これがしたかったんだよ!!(T▽T)
最初は私に抱かれて大人しくプカーっと浮いてたちんたろうですが、暫くして「バシャッ!バシャッ!」と犬掻きを始めたではないですか!
「ちんたろう、犬掻き出来るやん!」
と感動していた私と妹。
しかしよく見ると水を掻いているのではなく、水面をバシャンバシャンを叩いているのです。
私は風呂に入ってるので構わんのですが、妹は服着たままなんでちんたろうの水しぶき攻撃に参った様子。
なのでちんたろうの足くらいの深さまで水を抜いて、一人で遊ばせてみました。
水の中でウロウロしてるだけでした。
そんなちんたろうは脱ぎたての靴下が大好きです。
足の裏を舐めるのも大好きらしく、家族全員足の裏を舐められてます。
臭いフェチに違いない。
これは弟の靴下なんですが、気付いた時にはちんたろうがガジガジかじって穴を空けてたため泣く泣くちんたろうにあげたとか。
毎日かじって遊んでるので、もうボロボロです。
この靴下を「投げろよっ」って感じで私んとこに持って来るんで、投げて遊んでます。
ゴムの部分も既にヨレヨレ。
ここを両手で開いて待機してると、ちんたろうが「ボフッ」と顔を突っ込んで来ます。
そして変態仮面みたいになった状態から両手でガシガシして頭から抜いて、ひっくり返った耳のまま「もっかいやれよっ」と言わんばかりに私んとこへ持って来ます。
この靴下も結構頑張ったけど、そろそろ寿命のようで…
次は誰の靴下が犠牲になるのだろう(´ー`)
そういやお盆の時にベッドに乗せるとパニックになってたちんたろうですが、お盆過ぎてからまた一緒に寝る様になりました。
おっさんのごとくデカい態度で寝ています。
気付けば私はベッドの隅っこで小さくなって寝てました。
でもこんなちんたろうを見てると「あの時、私がいない3分間で一体何があったんだろう何を見たんだろう」と気になってしゃーないです。
パニックになるくらいって…
こ、こええ…