昨日のぼやきの件ですが、言ってやりましたよ父に!
ああもう、すっきりした!!
今日はご飯の時に父が、カサカサ動いていたちんたろうに「こらベル、ご飯やぞ〜」と声をかけたの見てちょっとホッとしました。
夜に何となくちんたろうの話になったのですが、ちんたろうが妙に大人しいので「どしたんや、ベル」と父が言ったんですよ。
で、祖母が「ポコちゃん最近走り回らないのよ」と。
「親父が冷たいから、ちんたろう元気ないねんなー」と言ったら続いて祖母が「そうそう」と。
すると父が「えっ?」って顔をしたので「よし来た!」と思って…ってかもしかしてこれ、珍しく祖母が私の方についてくれてる?
そういやちんたろうが元気なくなってから「ポコちゃんどうしたの」と声をかけたりしてたような。
一応祖母も心配してくれてたのかな?
ちんたろうは父が一番好きなのに最近父が冷たいので凹んでいる事、飼い主に無視されるのは犬にとって辛いって事、今まで可愛がってたのに急に態度を変えると犬もどうして良いかわからなくなるって事。
あと「ちんたろうは親父が一番好きやねんで」と何度もアピールしてみた。
実際そうだし。
そしたら父が「そうやったんかー…」と言いながらしゃかんでちんたろうを撫で始めて、「だってベル汚いねんもん」と。
この「汚い」ってのはおしっこ踏んだり台所うろうろして足の裏が汚いって意味なんですが、「毎晩お尻と前と足は拭いとるわい」と言うと返事はなかったんですが、その後リビングで「そうかそうか」とちんたろうに言いながら10分くらいちんたろうを撫でてました。
ちんたろうも若干おどおどしながらですが、尻尾振って父を見つめながら嬉しそうでした。
で、その後復活したのか家中を全力でシャカシャカ走ってました。
はあ…良かったなあ、ちんたろう。
やっぱり父に構ってもらえるのが一番嬉しいんやな。
父も予想外にちょっとショックを受けてたみたいですが、なんせ気分屋なので暫く様子見ておこうと思います。
でも相変わらず弟は部屋に入れんように高い荷物を入口に積んでいて、「もうええんちゃう?」って言ったんですが「うーん…」と言いながらそのままです。
ちんたろうはそんな弟の足元で前みたいにゴロンとしたい様子でしたが、今日は諦めたのか部屋の入口の床でゴロンとしてました。
そこまでして弟の足元に行きたいのか…
って思ってたんですが、父に構ってもらって復活してから、走り回って勢いつけて、その高い荷物も飛び越えて弟の部屋に侵入してました(笑)
まあ弟に捕獲されてこっちに戻されてましたが…
とりあえず良かったのかな。
安心したけどやっぱりちょっと心配なので、様子見です。