人脈とかコネがある人が羨ましくて仕方のないかんとくです、こんばんは。
知り合いで、自分と似たような状況の人がいました。
いくら頑張ってもどうにもならないその人は、だんだん病んで来てご飯食べれなくなって、見かねたその人の友人が「私に任せとき。なんとかしたる!」みたいな事を言ったそうです。
人間不信になってた知り合いはそれを聞いて「えー…?」って思ったそうですが、その人が真剣に言うもんだからちょっと信じてみるか、と思ったそうです。
そしたらある日その友人が「うちの友達やねんけどな、コネになるねんけど…」と話を持って来て、知り合いはトントンと脱出して行きました。
今では鬱も吹っ飛んで活き活きしてます。
そんな知り合いを見てると、羨ましくて涙が出た…
頑張ればなんとかなる、いつかは報われるってのも本当かもしれないけど、この時代コネと人脈最強だな…と思いました。
知り合いにしても、うちの妹にしても、遊び仲間や友達が多くて色んな人がいて、不動産屋とか獣医の友達もいて、困った時に相談出来るってのが羨ましい。
何かのイベントで仲良くなって、友達から友達の友達も仲良くなって、みたいな感じで字脈が広がったそうです。
人脈広いけど仲が良いのは一部だけって感じらしいけど。
私も「任せとき!」って言ってくれる人に出会いたい。
なんて頼もしいの。
今そんな人こと言われたら、切羽詰まってたものがドッと出て大泣きしてしまうわ。
知り合いの話聞いただけで泣いたもん。
羨ましくて涙が出ただけかもしれんけどな…
縋れるもの、頼れるものがあるってのは心強いんだろうなあと思いました。
鬱が吹っ飛ぶってどんなパワーよ。
まぁ私も知り合いと同じように救われたら、一発で鬱が吹っ飛ぶ自信あるわ…
と言うか、「私に任せなさい」って言葉を(妄想だけど)自分が言われたと想像すると、切羽詰まったものが抜けて行く感覚になる。
実際言われたわけではないので、すぐまた切羽詰まって来るけど。
任せていいんだ、一人で頑張らなくていいんだって思える何かが私も欲しい…
任せると言っても丸投げじゃなくて、なんていうか、縋ってもいい存在みたいなのが欲しい。
しんどくて苦しくて疲れた時に、ガシガシ縋りまくっても「いいよいいよ、好きなだけ寄りかかって行きなさい。私も一緒に考えてあげるから大丈夫、見捨てないから大丈夫」って言ってくれる何か…
家族にそういう人がいれば一番いいのにな…
何かに縋りたい。
自分のことを言われてるわけじゃないのに、自分の心当たりがある悪い部分について書かれていると「これ私のことかな…」と思ってしまう。
少しでも心当たりがあると自分のことかと思ってしまい、何とも言えない気分になる。
もちろん考え過ぎて、今が鬱々してるから被害妄想が先走ってるだけなんだと思うけど。
嫌な性格だなあ…
ふと思ったんだけど、焦ってるのは自分はここ数年で何も成長していないからってのが大きいのかも。
勉強したわけでもないし、試験は全部失敗に終わった。
再チャレンジしようと思ったけど頭がついて行けない。
ちょっとかじった部分だけでも資格取ったりしようと思ったのに、興味ない部分もあって、そこが全く頭に入らない。
何時間勉強してもすぐ忘れてしまった。
父は「何のために勉強してん」と怒ったり呆れたりするので、やっぱり頑張らなくてはと思うんだけど、興味がある部分は一部だけなので、勉強本を読破したり問題解きまくったりするのが苦痛で仕方ない。
何個か手をつけたものはあるけど、結局全部投げてしまった。
父は呆れ果てて私をどうしょもない奴だと思っているに違いない。
根性のない人間が嫌いみたいな事言ってたからな…
こんなんも、改めて読み返すと鬱を理由に逃げてるだけじゃんって思うんですけどね。
それはよくわかってるんです。
逃げてるつもりじゃなくても、やっぱり逃げてるよなあ…
全部中途半端な人生でごめんなさいと父に土下座したいんだけど、プライドなのか意地なのか、それが出来ない。
と言うか、土下座で謝るのは話が飛び過ぎてるだろうか…
謝るなら何とかしろ!と、ぶっ飛ばされそうなんだけど、これも私の妄想で、反応がどう返って来るかはわからない。
私が親だったらどうするかなあ…と考えたりする。
私が家にいても親孝行してるわけでもないので、私が家を出て、出世した妹が実家に帰って来て、お金に余裕のある妹が父と旅行したり美味しいもの食べに行ったりするのが理想なのかなあ…とか。
前にあまりに自分の存在が迷惑になってるように感じたときに、父にそれを話したんです。
そしたら「なんでそんなこと思うねん。もっと親を頼れ」と言われたんです。
それ聞いて、ああ、生きてていいんだ…と、わけのわからないことを思ったのです。
そして今に至るんですが、芸能人が親孝行してたり、親孝行な人の話を聞いてると、私って何なんだろうと思い始めてまた振り出しに戻った。
人と比べちゃいけないのはよくわかってるんだけど、何でこうやって比べてしまうんだ…
親孝行系番組は見ない様にしてたんだけど、好きな番組見てたら突然そんな話が出て来たりして「うげ…」ってなる。
私はこの世にいていいんだろうか、存在価値はあるんだろうか、家にいたとして料理はしてるけど役に立ってるんだろうか、と余計なことばかり考えてしまいます。
ていうかね、こういう話ってやっぱり女の人の方がしやすいんですよね。
ばーちゃんが元気な時は、こんなしょーもない悩みも聞いてもらってた。
ばーちゃんは根拠のない自信があったり、突拍子のないこと言い出したりするんだけど、私が凹んでブツブツ言ってると背中をバシンと叩いて「あんたなら大丈夫」みたいに励ましてくれたんですよね。
でも今は半分ボケてるし、こっちの話が通じてるのか会話が通じない。
泣きながらボヤきに行ったこともあるんだけど、その時はどうだったかなあ…
思い出せん。
我が家に女の人がもう一人いればなあ…と思いました。
妹帰って来て欲しいなあ。
マンション買うとか言ってるから無理かな…
mixiの某コミュで、近所に評判の良い心療内科がないか探してたんです。
そしたら超ご近所さんの人が、同じく心療内科を探してました。
でも日付見たら去年の7月だった…
どんな人かとプロフ見に行ったらTMRが好き、アニメ好き、漫画好き、サンホラも梶浦さんもKalafinaも好き、お絵描きもする、と…!
自分と趣味ぴったりじゃねーか!!
と思って思わずメッセージ送ろうとしたんです。
でもちょっと冷静になろうと一呼吸置いて、どんな人かと日記を読んでみた。
過去の日記も全部公開してたから一気に読んだ。
一人称が時々「俺」だったので「男?!じゃあいいや…」と思ったけど、よく読んでたらやっぱり女の人だった。
俺女は友達にもいたなあ。
年齢も同じくらいかと思ったら、結構若い人だった。
なのでメッセージ送るのはちょっと様子見にすることにした。
足跡つけまくってアクブロされたらどうしよう…とビクビクしつつ。
鬱の人の日記、読んでると「わかるわ〜」って思うんだけど、私が鬱になる前ならネットでよくある「鬱は甘え」的な目で見てしまったかもしれない。
鬱になる前の私がいたとして、今の私の日記を読むと間違いなく「うざい…」と思ってしまうだろう。
私の日記がうざくて痛いのは百も承知なので、苦手な人はすみません。
暫く鬱々してると思うので、スルーするか完全に見ない方が…
話を戻して、その人は最初私と同じような感じだと思ってたんだけど、入退院繰り返したりしている様子。
今年はKalafinaのライブ行ったとかで、いいな〜と思ってたら次の記事に「入院してました」と…
病名も書いてあって、私より酷い感じでした。
私は入院までは行かなかったからな…
前に一度、心臓がキューっとなって意識が暫く飛んで倒れたことがありました。
自分の部屋に居たんで家族は誰も気付かなかったんです。
でもちんたろうが一緒にいて、顔とか頭をバシバシ叩かれて気が付いたっちゅーか…
ちんたろうがいなかったらどうなってたんだろう。
意識飛んだだけだから、寝てるのと一緒でそのうち気が付いたんだろうか。
その時は本当に、ちんたろう様々でした。
ちんたろうが我が家に来たタイミングも凄かったけどな。
私が思うに、絶対母が天国からちんたろうを我が家に送って来たんだと思うんだよな。
ちんたろうが来てからうちの家、何か色々凄かった…
それはまた書きます。(いいって)