よもやまばなし



ここではちょっとした疑問、どうでもいいようなこと、過去の体験談などを気まぐれに書いていきます







【観察レポできなくなります】 18.5.10



当サイトの観察レポで何度かやっていたアカボシゴマダラが、特定外来生物に指定されたので、

今後持って帰っての観察飼育はできなくなりました。

つーか、家の目の前に卵も幼虫もいたりするんだけど…

すぐ手の届く所にいるのに、手を出すことができないこの感覚… 

良い雰囲気になって盛り上がってきたところで、やっぱりやめよっ!と寸止めを食らう気分… 

けっこう辛いもんがあります。

法律でそう決まってしまったものはしょうがないので従うしかありません。 捕まるのも嫌だし。



完全に外来種扱いとなっている謎カマこと、ムネアカハラビロカマキリはまだ規制されていないようだ。

こっちの方が問題視されそうなので、近くこれも特定外来生物に指定されるだろう。

そうなる前に、今秋は最後のチャンスかもしれないのでやってみようかなと考え中。








【植物の生命力】 17.6.4



我が家では、幼虫観察のために、ベランダにいくつかの植物を植えている。

そのうちの一つに、ギョボクがある。

ギョボクは、ツマベニチョウの食樹で、九州南部以南にある木だ。


昨年の秋に飼育観察した後、前年は室内に入れていたが、スペースの関係上

ベランダに置いておくことにした。

南国の木なので、寒さ対策としてビニール袋を被せておいた。


秋には袋をかけていたけど、冬の間に飛ばされたんだか何かでいつの間にかなくなり、

春までそのまま放置してしまった。


前年は室内に入れておいたので、4月には芽が出てきたのだが、今年はいつになっても出てこない。

ギョボクは二本あり、大きい方は5月になった頃に芽を出してくれて、今では幼虫飼育ができるほどに。

しかし、もう一つの小さい方は、いつまで経っても出てこない…

今冬は、-7度なんて日もあったからなぁ…

さすがにもうダメだなと諦めた。





それでも水やりは欠かさなかった。

先日、処分しようかもう少し置いておこうか考えた時に見ると…







お〜っ、すげー!

完全に諦めてたけど出てきたよ。

南国の植物にはそうとう過酷だったけど、生命力に感激。

これで今年もツマベニチョウの観察ができそうだ。








【夜回りには厳しい時代】 17.4.26



ここ数年で、外灯のLED化が急加速している。

以前は虫がたくさん飛んでいた山でも、最近ではさっぱりなことが当たり前になってきている。

よく、道路で潰された虫を見るたびに、『可哀想だな…』 と思っていたので、全面的に反対ではない。

でも、そんなに影響のない場所まで全てとなると、ちょっと辛いもんがある。

虫にしてみれば良い事なんだけどね…


夜の本拠地と称していた私のお気に入りの場所も、だいぶ前にLED化してしまった。

いろんなものが見れたのだが、今では寄る価値もない。


先日長野へ行ってきたが、LEDの波が大きく押し寄せてきている。

外灯・コンビニ・駅・なんかの会社の照明… 経費削減にもなっているのでしょうがないけどさ…



今後は、どこへ行っても夜間に出会える虫は少なくなっていくだろう。

昔は、道端にカブトムシとかひっくり返ってたんだよ〜なんて昔話をする時代がくるかもしれない。

自前で発電機を買おうか悩んでいるけど、今イチ踏ん切りがつかないんだよね。

夜回りに行く回数は減っていきそうだ。








【今後の観察レポ】 17.3.25



2006年から軽くやり始め、現在では主要コンテンツになっている観察レポ。

それ以前は、ブリードしてみよう (クワガタのブリード) を掲載していました。

当時のHP容量などの関係から、廃止・削除してしまいましたけど、

今となっては残しておけばよかったなと後悔…


元々蝶などの羽化の観察とかに興味があったので、この路線変更は自然な流れ。

ここ数年では蝶をはじめ、蛾やカマキリなど他の昆虫にもいろいろと挑戦しています。


過去の記事 (特に2011以前) は、カメラがショボかったことや余計な加工をしたために

見るに耐えれない画像があるのも事実…

以前やった種でも、もう一度やり直してみようと考えております。



あと、ネット上どこを探しても飼育記録が見つからない種をやってみたい。

巷ではそんなに関心度がないものでも、希少性の高いものでも、チャンスがあれば

チャレンジしてみるつもりです。


南国種も、食草が何とかなるものはやってみたい。

これまでも失敗は多いですが、いろいろと幅広くやってみようと思います。

もちろん、当サイトの定番種も続けていければ…

羽化までもっていけてないのがけっこうありますので。


4月頃から、何かしら観察が始まると思われます。

最善を尽くして、良い観察報告ができるよう努めていきます。



食草などの関係で、やりたくてもできないものや、興味が沸かないのもあったりしますけど、

もしも、「こんなのいるけどやってみる?」 なんて声をかけていただけるとまーく氏は喜びますので

そんな時は是非ご一報お願いします。








【知らない身近】 16.9.12



散策で歩いて、これまでいろいろな昆虫(生き物)と接することができた。

東京では見れないものだったり、全国的に見てもなかなか会えないものだったり。


今ではほぼ外来種だろうとされているけど、2009年にはムネアカハラビロカマキリを発見。

当時は何者なのか全くわからなかった。


鹿児島では、一昨年にコブハナダカカメムシという、鹿児島で4例目だっけ?

全国でも数例というカメムシを見つけたり、昨年は奄美などにいるマルモンコロギスを本土で初確認した。

採集をしていないので、初記録とはならず初確認とのこと…

他にも、レアなものを含めてたくさん見てきた。


でも、これだけ歩いていても全く見れていないものが家の近辺で見られることもある。

フトハサミカメムシはけっこう珍しいらしいけど、数年前に何度か飛んできていた。

オオハチモドキバエやフトハチモドキバエなど、なかなか見れないものや

セマダラナガシンクイ、クリイロヒゲハナノミなど、我が家でしか見たことがなかったり。


で、昨日、オオスカシバの卵探しで家の周りを歩いていた時、小さなセセリのようなものが飛んでいた。

見ていると、一時は8個体くらい一気に来て、同じところをグルグル飛び回っている。

飛翔時はヒメトラガとかかな?という翅の色だった。

こいつの正体は?と気になりずっと見ていると、一瞬だけ止まった時に正体が判明した。

散策では一度しか見たことのない、ビロードハマキだったのである。

数年前に長野の高原で初めて見たと思っていたのは、レアな別種ということが後に判明し、

昨年九州で見たのが最初だったヤツが、まさか家のすぐそばにたくさんいるなんて…


身近すぎて観察を疎かにしているといえばそうなんだけど… 目から鱗状態だった。

まだまだ身近にも今は知らないあんなヤツがけっこういたりするんだろうね。








【ビロウド or ビロード】 16.8.16



カミキリムシや蛾などの仲間に多く付いている名前で、ビロウドなんちゃら、ビロードなんちゃらという種がある。

一般的には、ビロードと表記するのが普通かと思うのですが、虫の名前だと何故かビロウドが大多数です。


個人的には、ビロードの方がしっくりくるのですが、種名を記載する場合はビロウド(ビロード)としています。

ネット検索でも、ビロードなんちゃらではHITせず、ビロウドなんちゃらで見つかったりしますし。

かといって、ビロードなんちゃらが正しいのもいるようなので…


これさ、統一してほしいんですけど…



 16.11.27 追記

  ビロウドの表記は主にカミキリムシで、他の種はビロードが多いような感じだ。

  今後は当サイトもその流れで表記していく予定。








【スズメガ科の産卵形態】 16.3.28



たくさんいる蛾の中でも、スズメガの仲間は比較的人気がある方だと思われる。

もちろん私も好きなグループだ。


本州で見られるスズメガ科は、50種ちょっといるのかな?

現在(16年3月)までに、我が家では6種を飼育観察してきたけど、まだまだいろんな種をやりたいと思っている。


さて、スズメガの産卵なのだが、オオシモフリスズメは静止して産んでいるのを見かけていて、

ケースに保管している際にも産卵した。

キョウチクトウスズメは飛翔しながらの産卵を目撃している。

これは、亜科によって違うのだろうか?


スズメガ科には、スズメガ亜科・ウチスズメ亜科・ホウジャク亜科の三つに分けられている。

ホウジャク亜科は、よく花へハチのように飛来しているグループ。

オオスカシバやホシホウジャクなどで、飛翔産卵している姿を目撃している。

キョウチクトウスズメもホウジャク亜科なので、飛翔産卵が納得できた。

ホウジャク亜科で今後我が家でもやる可能性のあるのは、クルマスズメの南方タイプ・イブキスズメ・

キイロスズメ・ベニスズメ・コスズメ・セスジスズメ・ビロードスズメなど。

こいつらは卵を見つけてやることになるだろう。


オオシモフリスズメは、ウチスズメ亜科に属する。

柳に産卵してあったウチスズメの卵も比較的固まって産み付けられていたので、

この亜科はそういう産卵形態だろうから、捕獲しての産卵が可能なわけだ。

ウチスズメ亜科で今後我が家でもやる可能性のあるのは、ホソバスズメ系・モモスズメ・ギンボシスズメ・

ウンモンスズメ・エゾスズメなど。 ノコギリスズメもやってみたいけど食草が…



さて、スズメガ亜科はいったいどちらなのだろう?

スズメガ亜科で今後我が家でもやる可能性のあるのは、クロメンガタスズメ・エゾシモフリスズメくらいだけど。

エゾシモフリの♀がいたら、一旦ケースに保管して数時間様子を見てみようか。








【2016は暖冬?】 16.1.4



まだ2016年は4日しか経っていないけど、予報や先月からの感じから暖冬で間違いないだろう。

まだこれから寒くなるだろうけど、ここまではだいぶ暖かいイメージだ。

個人的には 寒さに滅法弱いのでありがたいけど、自然界の事を考えると喜んでばかりもいられなさそう。


いやね、今日の仕事中に白いチョウが飛んでいたので、車を停めて確認しましたよ。

まさか、1月にモンシロチョウを見るとは思わなかった…

ここ数日は春のような陽気だったので、間違って羽化しちゃったんだろうね。


暖冬といえば大雪のイメージがある。

二年前は暖冬だったか忘れたけど、二週続けてドカ雪が降って大変だった。

たぶんこれの影響で、山梨のオオムラサキが激減したんだと思う。

甲府で1メートル以上降ったもんね。 山はもっと降ったことでしょう。


冬はある程度寒いのは我慢するから、生態系があまり狂うようにならなければいいんだけど…








【マダラヤドリバエ】 15.9.12



以前にもヤドリ系の事に触れましたけど、再度ヤドリバエを…


昨年、卵から管理して蛹になったアゲハたちが、まさかの寄生をされていました。

産み付けられることは絶対にないので、その時の落胆はかなりのものでした。

葉に卵を産み付けるタイプのヤドリバエの存在は情報として知っていましたけど、

正直本当にそんなのいるのかな〜と半信半疑だったのです。

だって、葉と一緒に卵を食べて寄生って… 噛み砕くじゃんって。

でも、実際に事実を突きつけられてしまうと、その存在を信じるしかなくなりました。


マダラヤドリバエという種のようで、葉に0.2ミリくらいの小さな黒っぽい卵をたくさん産み付けるようです。

アゲハの幼虫も大きくなれば口も大きくなっているので、噛み砕くのもあればそのまま入っちゃうのも

あるんでしょうね…

しかし、こういうのはやめようよ! と、飼育する側は思っちゃいますよね。


幼虫に葉を与える際に、スポンジなどで軽く擦って洗い流すだけで除去はできるようです。

かなり面倒ですけどね… でも、これは絶対にやっておいた方がいいですね。


今、ナミアゲハを観察中ですけど、我が家のカラスザンショウの葉裏にたくさん黒っぽい点があります。

もしかしたら、これがそうなのかもしれません。

終齢になるまでは、葉を洗わずに与えていたのですが… ヤバいでしょうか? かなり不安です。








【虫刺され?】 15.9.7



先日、散策に向かう時の運転中、突如激痛に見舞われた。

腰の辺りを何かに刺された感じ。

ハチだと直感するくらいの瞬間的な激しい痛さ。

すぐさま停車し、座席を確認するも何もいず、辺りを隈なく探しても見つからない。

Tシャツはズボンの中に入れていたので、脱いでみたけどやはり何もいない。

というか、刺されたと思わしき部位は、運転中でシートにくっついていたはずだ。

散策ポイント付近には来ていたけど、まだ車を降りる前の出来事。

窓は開けていたけど…


一体何者なの!?



こんな経験、今までも何回かあったように思う。

記憶は定かではないが、家でも同じようなことがあった気がする。


結局その日は、散策中もずっと痛みを感じながら歩いた。

翌日にはかなり腫れて、痛さと入れ替わってものすごい痒さ。


何に刺されたかわからないというのが怖い。 対処にも困るし…

状況的に、ハチやアブが刺したというのは考えづらい。

となると… ダニでこんな激痛になる? ハネカクシはこういう症状ではないようだし…


この痛みと痒みの正体は、迷宮入りすることになるだろう。








【当サイト 現在までの流れ】 14.1.13



2002.3月に開設した当サイト。 現在に至るまでにはいろいろ形が変わりました。



2011.4月までは、『たのしいのがいいね』 というHPだったことを知っている人は、今ではどの位いるでしょう?

開設当初は、競走馬(一口馬主と呼ばれるもの)がメインでした。

他に草野球や、30代前半までの職業だったDJのコーナーがあったり、隠しページを作って当時は盛り上がったりしていました。

開設記念日やキリ番企画もやっていました。 数年前まで○周年記念として、一週間ほどみんなで遊ぶ企画を毎年やってたり。



2003から、ミヤマクワガタや地元のヒラタクワガタを探すのを軽く載せ始めました。

その後 デジカメを買い、オオクワ探しは現在の散策レポとしてコーナーを作りました。 当時は、『散策にいこう』 というコンテンツ。

なので、初めの方はクワガタ探しだけで画像は少ないし、年に数回だけの更新だったり…

当時のカメラは200万画素で光学3倍の機種だったので、今となってはとても耐えられない画像だったりしますね…



出歩いていくうちに、クワガタよりも他の種類を見るのが楽しくなってきて現在に至っています。

一口馬主の熱が徐々に覚めてきたことから、生き物系がメインになっていったのは自然な流れでした。



クワガタのブリードもやっていたので、『ブリードしてみよう』 というコンテンツもありましたけど、大きいのは作れなかったなぁ…

十年近くやりましたけど、徐々に蝶の羽化などの観察に興味は移り、現在の 『観察レポ』 になっております。



ここ数年は鳥も撮るようになってきました。 今のところは冬限定ですけど。

趣味は変わっていくものですから、十年後にはどんなサイトになっていることやら…

当面は、今のスタイルを続けていこうと思っていますけど。



裏話として…


バック(壁紙)って、自分で撮った写真がいくつかあるんですよ。

HPトップは、初夏の頃の緑豊かな風景。 散策レポのトップは、清流を撮ってきています。

共にボヤかしたり暗くしたりと編集してます。

ちなみに、撮影場所は HPトップが玉川上水。 散策レポは裏高尾です。

たのしいのがいいね時代は、壁紙が青空でした。 それも自宅から撮影した自作でした。









【ハエの疑問】 13.8.11



以前、気持ち悪い体験談の項目で、
殺虫剤をかけて死にそうなハエからウジが出てきたと書きましたけど、

今日体験したことでちょっと疑問を抱きました。


ハエは普通卵を産みますが、親の体内で幼虫になる種がいると何かで見て記憶に残っています。

殺虫剤から出てきたのもそんな種なのかと思っていましたけど…

ということは、親の体内に入っていられる幼虫は10もいないですよね? 以前出てきたのも3〜4つくらいだったかと。



今日、カマキリにやるエサを探していたら、そんなに大きくない普通っぽいハエがいたので与えました。

我が家のカマキリは、諸事情によりカマが使えません(謎のカマキリ12〜13を参照)。

なので、ピンセットで与えて、食べこぼしは拾って口元へ持っていくため、食べ終わるまでずっと見ているのです。


半分くらい食い終わったところで、腹からウジが這い出てきたのです。 思い出しただけでも気持ち悪い…(苦笑)

与える前に、何度もピンセットで摘まみ直したので、ウジが体に付着していたということはありません。

ウジは下に落ちることなく、そのままカマキリに食われちゃったわけですけど…


これって、体内に幼虫を持っているのではなく、他のハエなどに寄生されているのではないかと疑問に思いました。

今日のハエとウジのサイズからして、入っていても5個体もいないと思われます。 ウジがそこそこ大きかったということです。

子孫を残すのに、たった5つ程の子供を自分の腹に身籠るとはとても考えづらいですよね? だから、過去のもそうかな〜と…



調べればわかるのかもしれませんけど、別に調べなくていいよね。 その線が強いと思うことにします。

しかし、こういうのを見ちゃうと、いくらハエが大好物といってもハエを与えるのは今後躊躇しちゃうなぁ…



 ※ センチニクバエなどのニクバエ類は、体内で孵化させて幼虫を産むようなので、寄生ではなくそういう種だったのかも。

   そうすると、10も幼虫が入るとは思えないので、どうなってんだろうという疑問が出てきますね…








【間違い】 13.4.27



世の中には昆虫がン万種といるわけで、全部を覚えることなんてまず不可能。

見たことないのもいれば、存在すら知らなかったりするものまで…

覚えてる虫の名前の中でも、実際に見てすぐ浮かばなかったり、間違って同定したり教えたりということもあったりします。



コガシラアワフキという昆虫がいます。 名前の通り、頭が小さいのが特徴なのです。

しかし、最初に見てしばらくは、コガラシアワフキだと思い込んでいました。 コガシラコガラシコガラシコガシラ… ややこしい。



ハチモドキバエというグループがいます。 見た目はけったいなのですが、なかなか愛嬌があってアジなヤツなのです。

このグループは、デガシラバエ科というところに属しているのですが… もうお判りですよね。

つい昨日まで、デガラシバエ科と思い込んでいたのです。 いやいや、デガラシって、すごい名前の科だなって思っていましたよ。

今まで全く疑いようもなくそう思い込んでいたのですが、コガシラアワフキの記事を書こうと思った時に、もしや?とピンときたので

調べてみたら… やっぱりデガシラでした。

初めて見たのがもう6〜7年ほど前なので、長い事思い込んでいたと思うと恥ずかしいやらおかしいやら。


人間、一旦思い込んだらこうなっちゃいますね。

まだ、デガシラバエ科がマイナー種なので、人に 『これはデガラシバエ科っていうんだよー』 と言う機会がなくてホッとしています。



こんなヤツらみっけ12でも紹介していますけど、デガラシバエ科→デガシラバエ科にこっそりと訂正しました。 昨日ね(笑)








【雪は難しい?】 11.2.28



『真っ白な雪をバックに鳥を撮りたい』 …こんな思いがあり、大雪の次の日に出歩いてみました。

綺麗に撮れるだろう、被写体が映えるだろうと考えていたのは大間違いでした。 その日のタイミングが悪かったのかもしれませんけど。


まず、雪上を小鳥がチョンチョンしているかと思ったのが間違い。 そんな冷たいところに下りてこない。 ってか、鳥がほとんどいない。

けっこう勾配のある小さな山に行ったのですがとにかく滑る。 普通に歩けない状態です。 靴下二重履きでも足がすごく冷たい…

上からは雪や水滴がバサっと落ちてくるし。 カメラに直撃したらまずかった。


で、たまに鳥がいても、雪道はそーっと歩いても音が大きくなってしまい、かなり遠くにいる鳥にもすぐに気付かれて飛んでしまいます。

こりゃダメだと諦めて帰ってきました。


歩くと音がするので、ジッと一ヶ所に待機した方がいいかもしれません。 鳥の個体数が多いポイントならばこれでいけるかな。

あとは、公園などで歩道が雪かきされていたりとけていればなんとかなるかもしれません。 そういう場所に行けばよかった。



苦い思いをしましたが、やはり雪バックに撮ってみたい気持ちはあります。 この教訓を活かせればと思います。








【撮影したいもの】 10.2.5



いつも当サイトに足を運んでいただきましてありがとうございます。 拙いHPですが、一部の方には喜んでいただけているようなので、

ここの存在価値はとりあえずあるようで嬉しいです。 今後も地味ながら少しずつ頑張っていこうと思います。 …って、なんのこっちゃ。



開設当初は、一口のお馬さんと日記を中心に、DJ話や草野球程度で始まりました。

月日が経ち、クワガタ探しを公開するようになり、ブリードも始め、内容がガラっと変わってきました。 今では散策中心のサイトです。

その散策も、クワガタからいろんな生きものに目を移すようになり、以前から覗いていただいていた方には趣旨が違ってきちゃいました。

つまらないHPになっちゃったとお嘆きのあなた… 申し訳ございません。 ってか、もう来てないか…

今後しばらくはいろいろと写真を撮りたいので、それでもいいという方は、これからもよろしくしてやってください。


以上。







おい!


というわけで、どういうわけかよくわかりませんが本題に。



08年辺りから遠征に出かけるようになりました。 これは私一人ではとても出来ないこと。 皆さんのご協力あってのことだと思います。

いろいろとお世話になったり、無理言ったりしてご迷惑をおかけしちゃって申し訳なく思うと共に、とても感謝しております。


今まで、九州と北海道へお邪魔させていただきましたが、地元では見られないものがたくさんいて素直に嬉しいです。

許される限り、またお伺いしたいなと考えております。 嫌だったら遠慮なく言ってくださいね(汗)


で、まだまだ未見なもの、出会ったけど画像が撮れていなかったり満足のいく画像が撮れなかったり…

死ぬまでに一度は見てみたいものから、とりあえずは見たいというものまで幅を広げて下記に記載したいと思います。 昆虫編です。



蝶… 
ミカドアゲハ
キベリタテハコヒオドシオオイチモンジアオタテハモドキ、アカマダラ、ジョウザンシジミヒメシジミ
    キマダラルリツバメ
ウスバキチョウ、ウラキンシジミ、フジミドリシジミ

蛾… 
サツマニシキヒトリガジョウザンヒトリ、リシリヒトリ、イブキスズメ、ギンボシスズメノコギリスズメキョウチクトウスズメ
    
キマエコノハ、ウスバツバメガキタスカシバ、オキナワルリチラシ

甲虫… 
オニクワガタ♂、ヨコヤマヒゲナガカミキリ、オオアオカミキリ、オオトラカミキリ、コトラカミキリ、ヤノトラカミキリ
      ジャコウカミキリ
ルリボシカミキリオオシロカミキリオオルリオサムシ
タマムシ各種ゲンゴロウ
      オオヒョウタンゴミムシ、
イタヤハマキチョッキリ、ヤシオサオオゾウムシ、ホシベニカミキリオオスミヒゲナガカミキリ
      ハンノキカミキリ、ヒラズゲンセイ、オオルリハムシ、アオタマムシ、
クロジャコウカミキリフェモラータモモブトハムシ、
      オオテントウ

セミ・カメムシ… 
アカエゾゼミハルゼミ♂ヒメハルゼミエゾハルゼミ♂チッチゼミニシキキンカメムシオオキンカメムシ
           
アカギカメムシラデンキンカメムシタガメタイコウチ(成虫)、ヒメタイコウチ、ニトベツノゼミ、
           タケウチトゲアワフキ
オオツノカメムシ

トンボ… 
マダラヤンマ、ネアカヨシヤンマ、ベッコウトンボハッチョウトンボカオジロトンボ、キバネモリトンボ、カラカネトンボ、
      
マルタンヤンマ♂ベニトンボルリイトトンボ、キタイトトンボ、ムカシトンボトラフトンボチビサナエ

その他… 
ウスバカマキリ、ヒナカマキリ、ツノトンボオオカマキリモドキツマグロカマキリモドキ、コブナナフシ


 (沖縄の昆虫はいっぱいいすぎるので今回は割愛させていただきました)


  
続きは こちら に移動させました (一番下のあたり)



こんなところでしょうか? 思いついたものを記載したので、種類はまだ増えていくものと思われます。 こっそりと追加します。

で表示してありますけど、満足のいく画像が撮れましたらで表示変更します。 一応撮ったけどもう一歩というのはオレンジで。

生きているうちにいくつ赤くなるでしょう?



昨年 (09年) の北海道では、存在すら知らなかった蝶を撮ることができました。 リンゴシジミという蝶です。

カラスシジミかなと何枚か撮って、後に調べたら判明。 こんなこともあるんですね。 単に知識不足だったりもしますけど。

北海道でしか見られず、私がお伺いした地域ではあまりいないようで、現地で知り合った人が学会に報告したいと連絡が来ました。

上記リストには載せませんでしたけど、このリンゴシジミはまた会ってみたい蝶です。 いたらもっとバッチリ撮りたいと思います。








【気持ち悪いから殺すの?】 10.2.2



ゴキブリ、ハエ、蚊、貯蔵食品の害虫などの、俗に言う 『衛生害虫』 ならば話は別ですけど。

虫が嫌い、苦手という人と話をしていて、たまに出てくる言葉で気分的にブルーになるのが 「気持ち悪いから見つけたら殺す」って。

だいたい出てくるのはクモやヘビだったりしますね。 でもさ、そんなんでいいの?



クモ… 足が8本あるから嫌いとか訳のわからんことも聞いたことがあります。 その人は虫全般が嫌いで、6本でもダメでしたけど。

んじゃ、ハエとかゴキブリなんかとクモとどっちが嫌なんでしょう? 「どっちも」ってのは抜きにして考えていただきたい。


関東以北では、家の中にクモが出ても小さい種類です。 そのクモって何を食べるんでしょう?

小さいハエだったり蚊だったり、ダニも食ってるんじゃないかな? 貯蔵食品や衣服に穴を開ける害虫まで食べてるかもしれません。


西日本では大きいクモもいますけど主食はゴキブリですし、クモは人間にとって益虫なんです。 小さい味方なんです。

それが見た目や動きが気持ち悪いってだけで殺されてしまうのはとても悲しいです。


嫌いな人の気持ちもわからないではないですけど、人間に害はありませんのでそのままにしておくか、窓を開けて新聞紙なんかで

誘導して外へ逃がしてあげてほしいです。 殺さなくてもいいんじゃないでしょうか?




ヘビ… 足がないからヤダってのはよく聞きます。 あと、咬むから、飼い鳥を食われた、動きが気持ち悪い、毒があるなどなど…

ここを見てくれてる人は散策レポも見ていると思われるので、本土産のヘビは8種類ってことは知ってる人もいるかと思います。

知らない人、そういうことです。 興味ない人は、せいぜい3・4種類の名前が思い浮かぶと思いますけど、実は8種生息しています。


で、この中で毒があるヘビは、マムシとヤマカガシの2種類だけです。 ヘビ=毒は正しくはありません。

見分けがつかない場合、ヘビには近寄るなということになるでしょう。 でも、これじゃ誤解も生じますよね。 ヘビ=毒→殺すと。


ヘビがいなくなったら生態系が狂う可能性があります。 そんなのどうでもいいと思われる人、遠まわしに人間に跳ね返ってくるかも

しれません。 ヘビを食べる生き物もけっこういますので、一つの生きものが絶滅したり数が減ると生態系のバランスが崩れます。

一度そうなると取り返しのつかないことになりかねません。


沖縄のハブは襲ってくると聞いたことがあります。 これも本当かどうかはわかりませんけど。

ハブを駆除しようとマングースを放した。 現在大変な事態になっています。 余計なことをしなくても自然に任せていればいいんです。


少なくとも、本土にいるヘビは自分からは襲ってきません。

マムシに咬まれた例は、気づかずに踏んじゃったとか手を出したところにたまたまいたとか。

普通にしていれば、わざわざ殺さなくてもヘビの方から逃げていきます。 1m以上離れていれば無害と言っても過言ではないでしょう。



気持ち悪いからとかって、人間の勝手な思いです。 生きものそれぞれ役割があるのです。 存在にはちゃんと意味があるんです。

嫌いなのは別にかまいません。 好きになれなんて言いません。 でも、殺すとかってのは、嘘でも言ってほしくありません。

もちろん害虫まで殺すなとは思っていませんけど、そうでないものはできればもう少し考えてあげてほしいです。








【可愛そうな虫の名前】



『もうちょっといい名前、普通の名前を付けてやれよ』 という虫ってけっこう多い気がします。

新種が見つかり、発見者の名前を入れるのがよくあります。 ヨコヤマ〜とか、タケウチ〜とか…

個人的にはあまり好きじゃない。 発見者の特権といえばそれまでですが、できればその虫に合った名前の方がいいと思う。


それはまだいいんですけど、もっとひどいのもいますよね。 〜モドキ、〜ダマシ、ニセ〜って…

そんな名前でも立派な別種なわけでなんか可愛そう。 アゲハモドキというのは、蛾が蝶にそっくりなので妙にしっくりきますけど…

でも、ナナフシモドキは可愛そう。 モドキでも立派なナナフシなんですから。

本物とされるのがエダナナフシですよね。 見た目は全くそっくりで、触角の長さだけ違うって感じです。 だからモドキ?

それならば、エダナナフシとナナフシという事で分ければいいのに。 別にモドキを付けなくても… 私にはわかりません。


テントウダマシは、テントウムシのそっくりな形をしている種類ですが、これもダマシとか使わなくても… 付けておかないと騙される?

ニセノコギリカミキリ・ニセハイイロカミキリ・ニセコルリクワガタ… ニセって? 本物じゃないって? どっちが本物か誰が決めたの?



あと、俗称で 『ナミ』 をつけるケースもありますよね。 ナミアゲハなんてのは、私も使っちゃったりしてしまいます。

ナミ=ごく普通、当たり前ってことですよね? アゲハではナミアゲハが一番多いでしょうから、これはまだわからないでもない。

なんちゃらアゲハの 『なんちゃら』 が付かない代表種ってことで、混同しないように分けるのならまだいいと思います。


ゲンゴロウもナミゲンとか言いますよね? でも、そのナミゲンが超貴重な存在になっている現在、そうなるとすごく違和感があります。

だって、ナミゲン… 全然いないじゃん。 ちっともナミじゃないじゃん。








【夜中に鳴くセミ】



夏といえばセミ。 日本の夏にセミは欠かせない存在。

鳴けばうるさい、余計暑くなる気がするものの、鳴き声が聞こえないとまた寂しく思う。 人間って勝手なもんです。


地域によって鳴くセミや時期が微妙に違いますが、我が家周辺では6種類のセミが毎年賑やかです。

アブラゼミ・ミンミンゼミ・ニイニイゼミ・ヒグラシ・クマゼミ・ツクツクボウシ。


この中でクマゼミは、地元では我が家周辺でしかなかなか聞けない。 最近になって少し離れても単発で耳にするようになりました。

地元で有名な話として、「クマゼミの鳴き声が聞きたいので放虫した」 と。 事実かどうかは定かでないけど、もし事実ならちょっと…

最近では地球温暖化の影響で、南方の生物がどんどん北上しているとよく聞くけど、このクマゼミに関しては腑に落ちない。

もしそうならば、我が家周辺だけではなく、他の場所でも鳴き声は聞こえるはず。 他のセミはどこでもたくさん鳴いてるし。

他に考えられるのは、植樹の際に卵や幼虫が付いてきた。 こっちの方が信憑性は高そうだ。 さてさて、真実は如何に?


ちなみに、都心の方では植樹の影響でエゾゼミがいるそうで。 松でも植えたんだろうな。

個人的にはクマゼミよりも羨ましい。 ←こんなこと書いてると、そこの地元の方に怒られそうですね(汗)



昔は夜にセミが鳴いていたという記憶があまりない。 最近は当たり前のように真夜中でも鳴いている。

街が明るくなったのが関連するんだろうけど、気温が低いと鳴かない事が多い。 これも温暖化の影響?

だいたい熱帯夜の晩は夜中でも賑やかになる。 賑やかというか、安眠妨害の立派な騒音と化している。

しかし、不思議と24度以下ではほとんど鳴かない事が多い。 このことからも、温度が関連しているというのが有力と思う。


クマゼミ以外は、どのセミも真夜中にカラオケを始める。 だいたいは単発で終わるものだが、アブラゼミって奴らは…

こいつはまず1匹が鳴き始めると、我も我もと次々鳴き始めるから厄介だ。 窓を開けて寝られない。


といっても、やっぱりセミがいないと夏って感じがしない。 鬱陶しい時もあるでしょうけど、夏の風物詩を楽しみたいもんです。








【気持ち悪い体験談】



下記寄生虫関係はかなり気持ち悪いですが、その他にも背筋がゾクっとするような事はけっこう多いです。



小学生の頃はセミをよく捕まえていた。 いつものように網で捕獲して手に持つと、しばらくしてなんとなく手が赤いのに気付きました。

手をよく見てもどこからも出血はしていません。 原因は他にありました。 セミをよく見てみると赤いダニが数十匹付いていました。



ちょっと大きな石をひっくり返すと無数のアリが… こういうのはとても苦手です。 一瞬怯みますね。

似たような感じで朽木をひっくり返すと、ワラジムシやダンゴムシの大群… これもダメ。



よく虫捕りに行っていた友人と散策中、ネコの死体が横たわっていました。

友人がそのネコを突っついてひっくり返そうとしているんです。 私はちょっと嫌な気分がしたものの、子供だったので興味もありました。

で、ひっくり返した瞬間… もうおびただしいほど無数の…(自粛!!) その晩はお米が食べられませんでした…



現在は触るのにちょっと抵抗がありますが、子供時代は平気でヒキガエルを掴んでいました。

一度飼育してみようと家に持ち帰った事がありました。 捕まえた時は全く気が付きませんでしたが…

家でよく見ると、背中にけっこうな数のウジ虫がいるではないですか… その後すぐにカエルを釈放した事は言うまでもありません。



おふくろの親戚が金沢にいまして、毎年夏休みになると遊びに行っていました。

夜、電気の周りをハエが飛んでいるので、殺虫剤をかけて退治。 そのハエが布団の上に落ちました。

そのハエを捨てようとした時、私は固まってしまいました。 今考えてもちょっと引く光景… 記憶は鮮明に残っています。


死んだハエの横で何かが動いているんですよ。 よく見るとウジ… ハエに寄生していたのか、腹の中から這い出してきたのか…

どうやら幼虫まで腹に入れておく種類のハエがいるようなのですが、当時はそんなの知らなかったので凄いインパクトでした。


こう考えると、私はウジ系や無数のモノがいきなり現れるのが苦手のようですね〜(汗)



そして、これは2年前 (現在07年) の出来事。 昼間山に入り、ミヤマがいるかなと探していました。

ほとんどがコナラ (ミズナラ?) で木は多いものの、樹液を出している木が見当たりません。 でも、雰囲気はいい場所です。

とりあえず蹴ってみようと、ライダーキックを一発お見舞いした瞬間、自分のTシャツにけっこう重量感のあるものが落ちてきました。

ミヤマ?と思いTシャツを見ると… それは8cmほどのケムシだったのです。 思わず声を出しちゃいました…


普通に見ている分には、よほど大量じゃなければ平気なんですけど、やはりいきなり系は心臓に悪いです。

きっと木を蹴る人も少なくないと思いますけど、目的以外の何が落ちてくるかわかりません。 くれぐれもご注意ください。








【ヤドリバチ・ヤドリバエ・ヤドリガ】



昆虫とはいろいろな種類がいるわけで、その生態もさまざまです。

カマキリやトンボなど、他の虫を捕らえて食べる肉食系は当たり前ですけど、同じ肉食でも寄生するものがけっこう多いです。

下記ハリガネムシもそうですが、あやつは昆虫ではありません。 今回は昆虫の中からヤドリ系を…



有名なのが蝶ですね。 幼虫の体に卵を産みつけ、幼虫の体内を蝕んでいくヤドリバチ・ヤドリバエ。

中には、葉っぱに卵を産み付けて、葉っぱ食べたことで体内に宿る種類もいたりします。

アゲハチョウの仲間を飼育する人は多いと思いますが、必ずと言っていいほどヤドリバエ等には遭遇したのではないでしょうか?


ヤドリバエは、蝶が蛹になってから体外に出て行きます。

モンシロチョウなどに寄生するヤドリバチは、蝶が幼虫のうちに体外へ脱出し、死んでしまった幼虫の周りで繭を作ります。

こういう事はあまり聞かない人も多いかもしれませんが、相当数の蝶や蛾の幼虫に起こっている出来事なのです。

可哀想と思われるでしょうが、こいつらがいなければほとんどの蝶が羽化し、そこらじゅう蝶だらけになってしまいます。

変な寄生虫よりもその方がマシと思う人も少なくないと思いますけど、食草となる木や草が食いまくられるのも問題です。



宿るのはハチやハエだけでなく、蛾の仲間もそんなタイプのがいます。 こちらの有名なのはセミに付くやつでしょうか。

私も子供の頃に遭遇した事がありますが、それはそれは気持ち悪いものでした。


ヒグラシを網で捕まえて手にとった瞬間、何かいつもと違うんですよ。 脇腹に何かゴミが付いているような…

そう、それはゴミではありません。 よく見ると微かに動いているように見えるんですよ。

ひっくり返して腹側を見た瞬間、セミを投げ捨てた事は言うまでもありません。 かな〜りキモいです。

白くて大きくなった幼虫は一見してわかりますけど、若齢は手にとるまで気づきませんでしたので。


今となっては、気持ち悪いけどそいつを画像に収めたいと思いますが、ここ数年ヒグラシを見てもなかなかいません。

なんでもそうですけど、狙って探すのはけっこう難しいものですね。  
※ 08〜何度か撮影できました



そして、意外だったのがカマキリを捕まえた時の事。

小学生の頃、オオカマキリの♀を捕まえました。 子供時代というのは残酷なものでして、近くにいるバッタや蝶とかを捕まえては

カマキリの口元へ持っていきました。 そんな感じでカマキリの胸の部分を持っていると、何かが脇腹から出てこようとしています。

ゆっくりゆっくりと、1・2分かけて出てきました。 白くてまん丸い1cm弱の物体が。 下に落ちてもそれが何なのかわかりません。

しゃがんでじっくり見てみると、そいつは何かの幼虫だったわけです。 一番わかりやすい表現だとハチの子みたいな感じです。

1匹出てくると、すぐ次のがまたゆっくりと… 3・4匹出てきました。 それ以来、しばらくカマキリは触らない事にしました。


中学生になって♂のカマキリがいました。 昔の経験はあるものの、♂は腹もへっこんでるから変なのはいないだろうと無造作に

手にとりました。 そしたらまた悪夢が…


今となっては正体 (カマキリヤドリバエ) を知り、画像に残すべく心構えをして再チャレンジしていますが、不思議と狙って探すと

現れないんですよね。 たしかに気持ち悪いですけど、生態としては面白いので探し当てたいのですがなかなか…








【ハリガネムシってやつは…?】



カマキリやバッタの体内に寄生して水辺に誘導し、水辺付近まで来ると腹を食い破って水中へ…

奇妙なやつです。 誘導するって… 菌の世界でもあることですが、メカニズムがよくわかりません。

でもこれって考えるとなんか凄いですよね。

見た目は名前の通りハリガネのように細長く、ウネウネして気持ちのいいモノではありません。

しかし、こやつはなんか魅力があります。




Special Thanks : よねだ様
そもそもどうやってカマキリなどの体内に寄生をするのか? 私なりに考えてみました。

一つは、ハリガネムシは水中に生息しています。 蚊の仲間の幼虫 (ボウフラやアカムシ) がハリガネムシの卵を食べます。

そして、成虫になった蚊の仲間をカマキリの幼虫が食します。 これで自然とカマキリの体内に寄生できます。

もう一つ、ヤゴ (トンボの幼虫) がハリガネムシを食べるかハリガネムシがヤゴに寄生し、トンボを捕まえて食べたカマキリへ。


これでサイクルが判ったような気がしていたのですが、ハリガネムシはバッタやイナゴからも出てくるんですね…

当然バッタ類は草食のもいますので、そうするとこの理論は通らなくなります。


そこで考えたのが、蚊などの水中で幼虫時代を過ごすモノの体内に入り、成虫になって便に混じって草に付く。

その草を食べたバッタの体内へ。 更に、そのバッタを食べたカマキリが…

もしくは、蚊が成虫になって小さいハリガネムシの幼体が草の上で蚊から脱出。 そこからバッタの体内へ…


何にしろ謎だらけです。

真相はどうなのかがとても興味深いですが、ハリガネムシごときでそこまで考えなくてもという声も聞こえてきそう…

07年2月現在、こやつの姿は未見です。 一度は目の前で見てみたいものです。



  ※ 09年に会うことが出来ました








【フェロモン?】



クワガタはフェロモンというか、仲間を呼ぶことがあるんだなと感じた事が何度もある。

玄関外の通路にコクワをケースに入れて飼育していた時の事。

それまではクワガタなんて飛来してきた事なんてほとんどなかったのに、置いた日からは頻繁にコクワが飛んできた。

アパートのそんなに明るくないしょぼい電灯ですよ。


次の年、小さいヒラタを同じように玄関外に置いていた時は、ヒラタが数匹も飛んできたり。

コクワの時は♀もいましたが、ヒラタの時は♂のみケースに入れてました。 それでも♂のヒラタが飛んでくるのです。

♀のフェロモンというより、仲間を呼び寄せるフェロモンなんでしょうか? とても不思議に思いました。


ノコギリの♂を室内で飼育していたら、網戸にブーンと音をたてて虫が張り付きました。 捕ってみるとノコギリの♀。

そのアパートの近くには、数百メートル離れればクワガタがいそうな場所はあるものの、それでもかなり距離があります。

どうもクワガタには、何かしら人間にはわからないものを持っているように感じます。


自宅の直射日光が当たらない屋外で飼育していれば、皆さんの所でもそんな体験が出来る可能性はあるでしょう。

一種のトラップですね。 お試しになってみてはどうでしょう? ゼリーに集るコバエが厄介になる可能性もありますけど…

コバエを気にしないか、エサ抜きで2・3日置いてみるのがいいかもしれませんね。








【ショップでのお買い物】



クワガタショップって見ているだけでも楽しいですよね。 いろんなカブクワがいたりして、飼育しなくても目の保養にはなります。

私は某ショップによく行くんですが、嫌なのがケースの中にコバエが飛び交っている、ダニがけっこう付いているということ。

コバエもダニも付き物ですけど、それでも見ていていい気がしません。 だって、それ売り物でしょ? もう少し管理できないのかな?

そのショップはダニオチー○という素晴らしいものまで販売してるんですから、なぜ活用しないんでしょうね?

ですので、私はそういうショップで生体を買うことはまずありません。

但し、クジで当たったモノはしょうがないですね。 数日隔離してダニを撲滅し、しばらくしたら飼育部屋に入れるようにしています。



そんなショップでも、ゼリーや産卵木、飼育ケースなどはよく買っています。 でも、店内にもコバエが飛んでたりするものですから…

きっとダニも至るところにいるのでは?というふうに考えます。 ですので、買ってきてもすぐには使いません。


飼育ケースは必ず熱めのお湯につけて念入りに洗ってから使います。

エサ皿は買ってきてすぐ熱湯に5分程浸して、2・3日陰干ししてから使います。

ゼリーはけっこう重労働だったりします。 袋が密閉されているのであれば、袋ごとお湯につけて念入りに洗います。

が、袋に小さい穴があいている製品もあります。 これは一度中身を全部出し、数個ずつ綺麗に洗って干す事にしています。

ちょっと几帳面かもしれませんけど、ここまでしないと嫌なんですよね。 店がそういう状態ですから。



ちなみに、その店だけでなく他の店 (ディスカウントストア含む) で買ってもだいたいそうしています。 気にしすぎでしょうか?








【ダニはNG】



我が家では、なるべくダニが湧かないように成虫飼育を徹底しています。 幼虫飼育はマットを使うので、ある程度は仕方ないけど。

飼育法のページに簡単に書いてありますが、種類によってはリスキーな面がありますので、参考にされる事はお勧めしません。

あの飼育法にしてからは、成虫に限っては限りなくゼロに近いくらいにダニ・コバエは撲滅できています。



 ※ 飼育法のページは廃止しました  いないと思いますけど、知りたいという人はご連絡ください








【スイカって下痢に?】



巷でよく言われていることで、スイカを与えると下痢になるのでやめましょう… これってどうなの?

昔はカブトムシやクワガタを捕まえたら、スイカやメロンの皮・キュウリなんかを与えていた人が多いと思います。

最近ではご法度ですよね。 ゼリー会社がゼリーを売るための陰謀説という話も聞いた事があります。 本当かは知りません。


たしかにスイカを与えるとおしっこしますよね。 下痢って言われればそう見えなくもないです。

でも、元々の食生活は樹液なわけであって、ほとんどが水分ですよね。 下痢? それはちょっと違うんではないの?と思います。

スイカを与えると痛みが早いし、雑虫発生やケースが汚く (臭く) なるので、今では下痢の話以前にゼリーを与えています。

なんにしろ、昆虫ゼリーというものは管理する面ではいろいろと便利ですよね。 画期的な開発と思います。


ちなみに、もう8年位前 (現在07年) にコクワを拾いました。 久々に飼ってみようと思いカミさんにエサを用意してもらいました。

「キュウリをエサにするから切って持ってきて〜」。 カミさんはキュウリを持ってきてくれました。 薄くスライスして(笑)








【エサ皿】



エサ皿は使う人使わない人がいると思いますが、我が家では使用しています。 我が家の飼育法では貴重な足場になりますし。

だいたいは木製品が多いですけど、汚くなったら捨てる人も多いでしょう。 使いまわしても数回? 私の周りはそういう人が多いです。


私の場合はというと、これでもかというほど使い回します。 汚くなったらゼリーのカスをある程度取り、まずタワシでゴシゴシ擦ります。

そして、細かく残っているゼリーのカスを溶かすのと雑虫駆除も込みで、沸騰した熱湯に5分ほど浸して2・3日完全に乾くまで干します。

熱湯でやると意外と乾きは早いんですが、中まで完全に乾かないとカビが生えてきますので、ここは妥協せずにしっかりと乾かします。

使っていくうちに、ヒビが入ったり表の樹皮が剥がれたりしますが、所詮個人の楽しみですので見た目は気にしません。


たまにプラスチック製のエサ皿が売っています。 これだと楽だろうなと思うんですが、とにかく価格が高すぎ!

もう少し安ければそちらを使いたいんですけど… コロンボーというのもありますが、あれはどうも好きになれません。

マット飼育していれば使えそうですが、我が家の方法では使いづらそうです。 安いプラ製エサ皿が出回ってくれる事を期待します。








【昆虫ゼリー】



現在、カブトムシやクワガタのエサとして当たり前の存在となった昆虫ゼリー。

いろいろなメーカーからたくさんの種類が売られています。

バナナ味・メロン味・イチゴ味… 高カロリー・樹液成分配合・プロテイン入り・エッグゼリー…とさまざま。


私はミーハーなんでしょうか? いろんなゼリーを与えてみたくなります。 前回は黒糖入りだったから今回はバナナ味とか。

本当はよく食べるゼリーを種類変えずに与えた方がいいのかもしれません。 虫ってけっこう好みが激しいですから。



オオクワガタでも、同じ種類のゼリーで良く食うのもいれば、全く見向きもしない個体もいます。 これはやはり好み?

あるゼリーに至っては、我が家のクワガタ全種総スカンのものさえ… なので、へたにいろいろ買うわけにもいかないのです。


我が家で食いが今ひとつのゼリーがあり、ニジイロを頂いたのでそのゼリーを後食開始から与えたらずっと食いついていました。

ある日、巷で評判のゼリーに変えてみました。 そしたら全く食いません。 良い評判を聞いていたのでガッカリでした。

その数日後、元のゼリーに戻したらすぐに食い始めてずっとエサ皿に張り付いていました。 やはり好みなんですかね?



よく食べるゼリーでも、汁が垂れるゼリーは評判が悪い事があります。 これは、ゼリーを真っ二つに切る人の理由です。

真っ二つにするのにゼリーカッターという道具がありますが、水分が多いゼリーだとどうしても飛び散ったり垂れたりで汚れます。

なので、いくら食いが良くてもそのゼリーは使いづらいとなります。


私はこのゼリーカッターのようなものは持っていません。

確かに半分にした方が経済的ですし、事故 (♂のアゴが引っかかる・♀の溺れ) も減るでしょう。

でも、良く食うのならやはりそういうゼリーを使いたいんですよね。

我が家では使用済みのゼリーカップにグルーガンで樹脂を溶かし入れ、食い残しのゼリーを小さい♀などに使い回す予定です。



ミーハーな私は、やっぱりいろいろなゼリーを試したいのです。 かといって、上記理由や経済的にやたら買うわけにもいかず…

飼育者同士でゼリー交換なんかができればと思っています。 50個とか100個交換とか、賛同者はご連絡をお願いします。








【呼び方】



虫の数え方で最近多いのが 『〜頭』 という表現。 本当はそう呼ぶ方が正しいのかどうかは定かではありません。

小さい頃から虫は 『〜匹』 と呼んでいましたし、私は一口で馬に出資していますので、馬と同じ 『〜頭』 という呼び方には

なんとなく違和感があります。 ですので、当サイトでは 『〜匹』、『〜個体』 と表記してあります。

ただ、オークションに出品する時や 『〜頭』 と呼んでいるサイトの方と私信する場合は、『〜頭』 と呼ぶ事もあります。



中国産のオオクワガタ、呼び名は 『ホペイ』、『ホーペ』、『ホーペイ』 と3種類が定番だと思います。

どれでも意味は通じるのですが、私はなんとなく 『ホーペ』 と呼ぶようにしていますが一般的には?

オオクワガタは国産しか飼育しないと思うので、呼ぶ機会は多くないと思いますけど。



私は学生時代、引越しを数回経験しています。 東京多摩地区を点々とですけど。

そんなに離れていない隣の市とかでも、クワガタの呼び方は微妙に違いがありました。

ノコギリクワガタの大歯は、『水牛』 とか 『赤馬』 とか。 個人的には 『水牛』 がイメージ的に合っていました。

♀は 『ブーちん』 と呼ぶ事が多かったですね。 一部の地域ではノコギリの♀に限りそう呼んでいた地域もありました。



それぞれの土地で独特の呼び方ってありますよね。


山梨の有名産地ではない場所へ採集に行った時、もう十年ほど前 (現在07年) ですが、雑木林で散歩中の地元のおじいさんと

お話をする機会があって、「この辺はどんなのがいます?」 と聞いた時の事。

「この林は天狗がたくさんおるね。 たまにシルバーもおるよ。 あっち (山を指差す) の上まで行けばゴールドもおる。

あっちの方 (遠くの山) の奥に行けばブラックが捕れる事もあるよ」 なんて教えてくれた。

天狗はノコギリ、シルバーはヒラタ、ゴールドはミヤマ、ブラックはオオクワと解釈した。 たぶん合ってるっぽいけど。








【羽バカ? 羽パカ?】



クワガタなどが羽化した時に羽が収まらない状態があります。

我が家でもたまにあります(右画像参照)。

この状態を 『羽バカ』、『羽パカ』 と言いますけど、一般的にはどっちが普通でしょう?

『羽バカ』 は羽がバカになっちゃってる、『羽パカ』 は羽がパカっと開いちゃってる。

私は響き的に 『羽パカ』 と表現しています。 『バカ』 はちょっと抵抗があるので…




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