ここんとこいつも、夢に母が出て来て欲しい、色々話したいと思ってたら夢に出て来てくれました。
でも会話は出来なかったし母に触れたとかでもなく、何かよくわからん夢だった。
夢占い用に自分用メモ。
後でググるんだ。
夢の中で私は中学生でした。
帰って来た家は、私が小学校卒業してすぐ引っ越したとき、一旦住んでたばーちゃんの部屋。
元々ばーちゃんがマンションの2階に住んでいて、光風台っての一軒家に引っ越そうかと言ってたらマンションの7階の部屋が空いたので、同じマンションの別の部屋に引っ越すことになったのです。
じーちゃんが亡くなってたので結局ばーちゃんも同居ってことで、2階の部屋は売って7階でうちの家族は住んでます。
7階の方が広かったのもある。
7階に荷物運んだりなんやかんやしてる時に一旦住んでたのが2階。
その部屋に島根のおっちゃんとおばちゃんが泊まりに来てました。
妹も小学生くらいの姿になってたんだけど、幼稚園の仕事をやっていた。
運動会の行事で暑くて扇子であおいでたけど、なくなったので近くのホームセンターに走ったら、扇子が2万円もして高かった!と怒ってました。
島根のおっちゃんはPCで家を探してました。
弟も幼稚園くらいに戻ってたけど、中身は今の年齢っぽい。
夢の中では父、ばーちゃん、島根のおっちゃんとおばちゃん、私、妹、弟が皆でリビンングに集まってたけど、若返ってました。
母とじーちゃんが亡くなった時の年齢。
私は当時小学生だったけど、私だけちょっと年取って中学生になってた。
島根のおっちゃんは弟と「千里中央の物件探してる」と言いながらPCいじってました。
思えば千里中央周辺って、おっちゃん夫妻が島根に行く前住んでた場所。
おっちゃんも昔、千里中央の電気屋さんで働いてた。
千里中央って言葉が頭に残ってるんだけど、何かのキーワードだろうか…
と思ったりして。
島根のおばちゃんがカレー作ってくれて、私が帰って来る前に皆で食べた様子。
私は自分で用意するのが何か嫌で、誰か用意してよと思ってました。
中学校の時の私は確かにそんなんだった。
用意してくれないならいらないって感じで、ムスッと部屋から出なかったりとか。
意地っ張りというか捻くれてるというか。
まぁ今もですが。
気が付いたら私はトイレにいて、何故か横に棚があって半分に切ったピーマンが置いてある。
そのピーマンを一個床に落としてしまい、トイレの床なのに!って思いながらも、こっそり元の位置に戻すわけです。
そしたら何故か弟が私のカレーの準備をしてくれていて、そのトイレのピーマンを鍋に入れました。
落ちたやつも。
「うわっ…」と思いながらも私は硬直してそれを見ていて、おばちゃんが「かんとくちゃんのも温めてるからねー^^」と言いながらカレーを盛りつけて私の前へ出しました。
トイレに落ちたピーマンは、もはやどれかわからない。
多分私のところに入ってる…と思って食べる気がせず…
すると、和室から母が出て来ました。
お気に入りのピンクのパジャマで、手にはハンディカムみたいなの持ってた。
そしてみんなにハンディカムの映像見せるんですが、「まさか歩き回ってるとは思わんかった」とか何とか言ってるんです。
母の話からすると、寝てる時に録画してたら足音が入ってた。
母方のじーちゃんの足音だ、と言うのです。
私が「聞きたい」と言いながらマイクらしき部分(何故マイクかは謎)に耳を当てたら突然「ブオー」と大きな音が鳴ってビビった。
ハウリングというか、竹筒に空気吹き込んだような音というか、低くてこもった音。
その音が現実に鳴ったのか夢で鳴ったのかわからないけど、むちゃくちゃ耳に残ってる。
何なんだ…
おばちゃんもその音聞いて「足音がするね…」と言い、皆が音と映像見て深刻な顔になり、私は怖くて母の手を握ろうと思ったけど何故か握れなかった。
母は横に立ってたんですけどね。
その映像は、画面真っ暗だけど下の方がぼんやり明るくて、左側にドアがあるっぽい。
「ヒタッヒタッヒタッ」て足音が確かにしてて、ビニールのスリッパを裸足で履いて歩き回ってるような音というか。
暗い画面をガン見しながら、延々と「ヒタッヒタッヒタッ」と続く足音を聞いてたら目が覚めました。
文章にするとどうってことないけど、不気味な夢だった。
音が耳に残り過ぎて気持ち悪い。
すぐ携帯で夢占いググってみたけど、似たような夢で質問してた人の回答に「ちゃんと眠れてますか?夢を鮮明に覚えてるということは、熟睡出来ていないということです」とあった。
そんな話しが聞きたいんじゃなくて、もっとオカルト的な分析が知りたいんだよ!
と思ったけど、確かに眠りは浅いのかなーと思った。
私はほぼ毎日夢を見るけど、起き立ては鮮明に覚えてます。
たいていは1時間くらいしたらほとんど忘れるけど、今回みたいにずっと頭に残ってる時もあって、夢占いで検索したり。
でも夢占いって当たらない気がするんだよなー。
ただ気になったのは、夢の中で母が「歩き回ってる」と言った時に心配そうな顔だったこと。
足音は母方のじーちゃん(母の父)の足音だと夢の中の母は言っていた。
母がじーちゃんのこと心配してるのかな?
お墓関係とかだろうか…
そういえば母のお骨は母方の方にも行ったんだろうか。
半分父方、半分母方、みたいな感じで。
どうなってるんだろ。
思い出したけど、中山寺に母方のばーちゃんのお墓があると聞いたような。
そこにじーちゃんも入ってるはずだけど、お墓わからん…
父に聞いたこともあったけど、父も「忘れてしもた」と言ってたような。
むー…
思えば父方も母方も最後は何か複雑だったなあ。
親戚で揉めたりするのは嫌だなあと、小さい頃思いました。
今いる親戚って、島根のおっちゃん夫妻しかいないもんな。
まぁ私は島根のおっちゃん夫妻がいてくれたら十分なんだけど。
好きだし。