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アイコン雪が積もった〜

02月09日(Sat)*2008 | わんこ::ちんたろう

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今月になって遂に恐れていた日が来てしまいました。
妹とワンコのちんたろうが引越してしまう日。
この日が来るのが寂しくて寂しくて、気付けば今日が近付くに連れてテンションがどんどん落ちてました。

私が起きたら、ちんたろうも同時に起きて、ひっくり返ってお腹見せて「撫でて〜」みたいなポーズ取ったり、ペタンとして「遊んで〜」みたいなポーズを取るのももう見れないのかなあとか。
寝る時部屋に入ったら、ムクッと起きて見つめてくるちんたろうもいなくなっちゃうのかなあとか。

さ、さびしい…!!!

なんて思いながら、時間の許す限りちんたろうと遊びまくってたんですが、遂に今日がやって来たのです。
あああ、もうちんたろうがいなくなってしまう…
妹がってより、ちんたろうがいなくなるのが寂しいのかもしれない(オイ

妹の友人チャッピーが朝から車で荷物を運んでくれることになってました。
このチャッピー、来週結婚式を挙げるお嬢さんですよ。
妹は手紙を読む友人代表に抜擢されながらも「まだ何も考えてへんわ〜」と言いながら風邪引いてます。

新婦さんに風邪うつしたらあかんわ〜と言いながらマスク着用の妹、同じくマスク着用のチャッピー。
しかし外は大雪!
大阪で雪積もるなんて珍しいなあ。
5cmも積もったそうっすよ。
妹の頭にも雪がついてましたってか、こんな日に大変だなあ。

最後なので私はちんたろうを自分の布団に入れて一緒に寝てました。
と言うか寝ようと思いました。
しかしちんたろうは、チャッピーを見るなり唸り始めたのです。
おおお、これは番犬になるぞ!
チキンなチワワだと思ってたけど!!

と感動しました。
でもマスク着用の妹に向かっても唸ってました。
おいおい、ママを間違えるなよ。

こんなアホ可愛いちんたろうが居なくなるのはやっぱり寂しいなあと思ってた矢先、「暖房が壊れてるのに電器屋がまだ来ないねん。だからまだあっちに住めないねん。寒くて」と妹が。
「あたしはええねんけど、ちんたろうは寒いのあかんやん。どうしよう」と言うので、「じゃあ暖房直るまでうちに居たらええやん」と即行で妹に言いました。
父も賛成のようで、妹も「そんじゃそうする」と。

うおっしゃああ!!!
これでちんたろうともう少し一緒にいられるぜ!!

しかしどっちにしろ、来週のチャッピーの結婚式に合わせて東京の友達が泊まりに来るので、来週金曜日にはあっちの家へ引越すそうです。
内心「暖房直らなかったらいいのに」とか思ってしまうのが本音。

でもそんなわけにも行かんし、家賃も払ってるわけだし、それまでに心の準備をしておこうと思います。
しくしく。

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