観察レポ =謎のカマキリ=


11.10.7


普段はあまり人の多くない当サイト、先月のある日を境に集中的にアクセスがあった。

調べてみると、どうやら2ちゃんねるからお越しになっているようだ。

2ちゃんねるというと、以前ムカデやらゲジやらコウガイビルなどの画像をネタで貼られていたので 『またか?』 と思った。

しかし、確認しに行ってみると、どうやらそんなネタ扱いではなかったのでホッとした。


2009年に撮影した不明カマキリのことが、2ちゃんねるのカマキリスレッドにて 「このカマキリ何?」 とどなたかが投稿されたようだ。

そのカマキリは当時常連さんと話していたが、ハラビロカマキリの超大型個体かな?ということで一応終わった。

その時の画像は、散策レポ119の真ん中過ぎ辺りから数枚あります。


2ちゃんねるのカマキリスレッドには、カマキリ好きな人がたくさんおいでになっている。 それでも、その個体は特定できないらしい。

外来ハラビロカマキリの仲間ではないか?というのが有力も、山梨のけっこう山深い場所での撮影。

最近になって、同種と思われるカマキリを他の方が採集。 それが東京23区内らしい。 う〜ん、謎が深まる…

外来種が逃げ出したものなのか、変異個体なのか、もしかしたら新種だなんてことになったら夢のある話。

で、昨晩私が撮影した現場付近へ行ってきて、その周辺で同種と思われるカマキリを発見したので持ち帰った。

その模様は、散策レポ253で報告しております。 ちなみに、サイズは約72mm(頭からお尻の先端で計測)でした。


どこかで調べてもらうにも、どうやら簡単にはいかないようだ。


何ヶ所か問い合わせをしたが、生体での受付はしてくれないらしい。 細菌やら病原菌やらの可能性があるとかうんぬん…

それでも生体から調べたいのであれば有料だと。 しかも安くはないと。

なんか素人が相手だと思って軽く扱われてる印象を持った。 だって、もしかしたら大発見の可能性もあるわけでしょ?

外来種だとしても、数ヶ所で目撃・捕獲されているんだから、しっかり調査するべきなんじゃないの?

現状ではしょうがないので、とりあえず画像を送って鑑定待ち。 でも、時間がかかるらしい。


そんなわけで、どういう結果がくるかわからないけど、この個体はしばらく我が家で面倒をみることに。

リリースして悪影響があるかもしれないし、生体を送れという連絡がないともいえない。 死んだ後もしばらくは保管する。



前置きが長くなったけど、鑑定結果を報告すると共に、観察の様子を記していきたい。


このカマキリ、発見当初から右前脚が動かない。 左前脚の肘辺りには黒く傷がある。

おとなしいと思っていたら、けっこうダメージがある個体だ。 どうせなら長生きしてほしいけど…

明日、バッタなどを捕ってくる予定。 脚一本で捕まえられるのかちょっと心配。








11.10.8

本日、バッタを3匹ほど捕ってきた。

どうかなと思ったけど、やはり右前脚が使えないのは相当なリスクのようだ。 全然捕まえられない。 もう少し様子を見ていく。





11.10.9


起きて確認。 バッタの数は減っていない。

今日も何十回と空振りしていたので、少し小さいケースに移動させた。 獲物に遭遇するチャンスは増えるだろう。

それでもやっぱりうまく捕まえられないようだ。 ちょっと諦め気味…

と、不安が大きくなっていたけど、ようやく小さいバッタを捕獲することができて一安心。

先行き不安だけど、なんとか頑張ってもらいたい。









11.10.10


昨日も小さいバッタを1匹捕食。 でも、なんとなく弱ってきている気がする。

いつも天井にぶら下がるけど、昨日から何度も落下しているし。 ちょっと厳しいかもしれない。

ウチにある一番小さいケースに移動させた。 これでダメならしょうがないかな。


この個体は死んでもしばらく保管するつもり。

あと何回か捕獲現場に行く予定なので、またいたら捕獲してみる。 できれば♀が見つかるといいんだけど。








11.10.12


残念ながらもうダメだ。 触角を僅かに動かすくらいの状態。

調査依頼をしたけど、返事はまだ来ない。 完全に息を引き取ったら、念のため乾燥剤でも入れて保管しておく。


仕事中にハラビロカマキリ♀がいたので、一旦キープして比較画像を撮っておく。





これだけ大きさが違うわけだ。 翅の透け具合といい、白い紋がないことなどから別種に見えるんだけど。 謎の方は♂ですよ。

他にも、脚の棘というか模様というか、相違点がいくつかある。 しっかり調査してほしいけど…


このハラビロカマキリはリリースするつもり。 記念写真を撮った後、お腹が大きいので一応洗面所でハリガネチェックをしてみる。









え〜っ!? マイフィールドを含めて、地元近辺では見たことがなかったので、まさかいるとは思わずカメラを用意していなかった…

出てくる瞬間を撮りたかったな。 ちなみに、これ一つしか出てこなかった。

以前見たハリガネムシより小さい。 25cmほど。 ハラビロの腹がオオカマキリより小さいからか、まだ成長途上だったのかは不明。

せっかくなのでもっと撮っておこう。









ハリガネムシが脱出した後、カマキリは死んでしまうとよく見る。 しかし、以前見た時、カマキリは逆にスッキリしているように見えた。

なので、この個体はしばらく観察してそのことを検証してみようと思う。 2週間経っても元気ならば、必ずしも死ぬということはないと。





11.10.14


普通のハラビロ♀は、結局エサも食って元気なためリリース。 オオカマキリがいるので、エサの確保がかなり大変なため。

『ハリガネムシが出てきたら死んでしまう』 というのは、必ずしもそうではないのかな?

内臓のことを考えると、やっぱりダメなんだろうとは思うけど… いつか検証してみたい。


で、本日ようやく鑑定依頼先から連絡が来た。 体のある部分の画像を送ってほしいと。

落ちちゃったけど、この個体を送った方が話は早いと思うんだけどね… 有料とか言わなければね。 DNA鑑定とかできないのかな?


少なくとも、山梨・都内・関西で見つかっているので、単に放虫で片付けるのはどうかなと思う。 なんとか解明できればいいな。

近々、明るい時間からもう一度謎のカマキリ探しをしてみようと考えている。





11.10.18


散策レポ254で報告の通り、昨日謎のカマキリ撮影場所へ行きペアで捕獲してきた。

残念ながら、♂は発見時ですでに弱っており、帰宅した頃にはほとんど動けない状態。

今後、本体が必要になる可能性もあるので、冷凍庫にて保管することにした。 前回の個体は常温保存していて変色がすごいので。


♀は今のところとても元気だ。 エサもバリバリ食っている。

おそらく産卵済みと思われるけど、カマキリは数回産卵するようなので、もう一度産んでくれたらと期待はしておく。


この♀は約79mm、落ちた♂は約73mmだった(頭からお尻の先端で計測)。





胸の黒い点は人為的なものだろうか?

どうやら、マーキング説が有力のようです








11.10.19


今晩、謎カマ♀の様子がおかしい。 エサを無視して落ち着きなくケース上を歩いているんだけど、なんとなく違和感がある。

時々セミの幼虫が羽化するように踏ん張ってみたり、ケース蓋にお尻をあてがってみたり。 腹はあまり膨らんでいないけど産卵か?

おそらく一度は産卵をしているはず。 踏ん張りが利いているから弱ってきたようには見えない。

まさか、ハリガネムシの誘導行動で落ち着かないとか? それはなさそうな気がするけど…


一応、ケースが気に入らないのかもしれないので、オオカマキリのケース(最大)と入れ替えた。

カマキリを家でじっくり観察するのは初めてなのでわからないことが多い。 明日、起きたら何か変化があるかもしれない。





11.10.20


結局、何も変化はなかったようだ。 あれから数回落下していたので弱ってきたのかもしれない。 エサも食べていない。

狭い空間に閉じ込めているので、気晴らしに30分程お散歩させた。 できるだけのことはやってあげたい。


※ 産卵前の数日はエサをとらなくなるらしい 腹が少し膨れてきたように感じるので、行動からしてもしかしたらの可能性に期待!












11.10.21


本日、研究者さんから連絡があり、後日個体を送ることになった。 詳しいことは言えないけど、いろいろと調べていただけるようだ。

そんなわけで落ちた♂を確認。 最初の♂は常温だったので黒く変色して異臭も… 形はそのまま残っている。

冷凍管理していた♂は色が緑色のままだった。 最初のも冷凍すればよかった。 まさかカミさんが冷凍庫に入れるのOKするとは…


♀は今日も相変わらずで産卵はしていない。 産んでくれると来年楽しみができるんだけど。





11.10.23


今朝、出勤前にチェックすると、ケース蓋に産卵をしている最中だった。

時間がなかったこと、あまり刺激を与えたくないので、画像が悪くて申し訳ありません。 とりあえず、証拠画像ということで…





夜になっても同じ場所に陣取っている。 卵を撮影するのとケースを替えたいので出てきてもらった。





!?


何をやってんだか… それで移動できなかったわけだ。 別室に持っていって撮影と救出措置をとる。









硬くなっている部分まで削ったけど取れなかった。 う〜ん、どうしよう…

このままじゃまずいのはわかるし、かといって無理に取るのもなぁ。 卵を少し犠牲にしてでも削るべきか? 明日、救出法を考える。





11.10.24


本日ケースを覗いてみると木にくっついている。 脚を確認すると… 自切したのかな? 仕方なしか。

産んだばかりだけど、ジッと木にしがみついてお尻をあてがっている行動をずっとしている。 連チャンでまた産むのか?





11.10.25


昨日の行動、本日もしていたのでケース越しに撮影しておいた。 どう見ても産みたそうなんだけど。

お尻から2本出ているのが触角みたいな役割をしているようで、いろんな所を探っている。 でも、結局産んでいない。

もしかして、前回の産卵時で泡状のものが固まっちゃった? 脚をくっつけちゃったので触ったとかもありえる?

などと考えていたけど、エサはしっかり食っているし糞もしているので違うのかな? 数日後にまた産むかもしれないので様子見する。








11.10.26


う○ちがこびりついて気持ち悪いようだ。 振り落とそうとする仕草が可愛かった。

オオカマキリの糞は乾燥しているけど、謎カマのはずいぶんと湿っている。 この違いも面白い。


そういえば、左前脚(カマ部分)がだいぶ黒くなってきた。 まだ機能しているようだけど、そろそろガタがくるかもしれない。








11.10.27


そろそろ限界が近づいてきたかもしれない。 左前脚が使えなくなってしまったようだ。

エサのバッタを捕ってきたけど、ちょっと弱り気味のバッタは片手で捕まえられた。 でも、動きの早いのは厳しそうだ。

卵も産み、愛着が沸いてきているだけに切ないけど、時期的にはもうしょうがない。 あと数日だろうけどガンバレ!





11.11.1


本日、全く動かなくなった。 残念だけど、もう寿命と思われる。

ここ三日ほどエサをとることができず、口元に持っていっても食べなかった。


卵を産んだので、外で管理して来年10個体ほどを飼育観察していきたい。

今後、何か動きがあったらここに記載予定。 ただ、当分は何もないと思われます。





12.3.30


まだ正体は判明しておりません。


昨年産んだ卵はまだ変化なし。 孵化は5月頃か? そろそろチェックは頻繁にしよう。

いつの間に!?ということがないように、管理は引き続き外も、逃げ出さないように対策は練っておく。








12.5.19


更新がないということは、まだ変化がないということです。

『謎のカマキリ』 の検索でお越しになられる人が数名様いらっしゃるようなので、一応更新して報告しておきます。


野外でもまだカマキリの幼虫を見かけていない。 イメージではそろそろかなと思っている。

こういう風に 『まだだよ』 って更新をすると、すぐさま孵化した〜ってなりそうなもんだけど… どうだろ?


管理は北側の日陰。 風通しが良くなるようにしている。 最近夜は涼しめなので、孵化はもう少し先かな?

遠征があるので、できれば6月5日以降に孵化してくれるとありがたい。 …と、勝手なことを考えている。


しかし、幼虫(特に若齢)の段階で性別は区別できるのだろうか? お尻見てわかるかな?

我が家では2♂1♀で管理していきたいんだけど…





12.5.30


まだ孵化していない。 更新されたので期待しちゃったかな(笑)

自宅駐車場にて、産まれたてのカマキリ幼虫を見た。 たぶんオオカマキリ。 ということはそろそろかな。





12.6.5


今朝の出勤前、いつものようにチェックすると、ちょうど孵化が始まったばかりのようだ。

1個体だけ下にいたのでよく写るように撮影。 画像はケース越しのため、見づらくてスミマセン…







午後に帰宅すると、たっくさんの幼虫が。 まだ孵化は続いていた。

今日孵化した幼虫は40ちょいくらいかな? 夜になったらいくつかのケースに分けるので、その時に数えてみようと思う。





さて、この子らはどうしよう… 我が家では3♂2♀くらいで管理したいんだけど、幼虫時に区別できるのだろうか?

外国産の可能性が高いだけに、捕獲場所でもリリースするのはちょっと問題あるような気がする。

でも、そこにいたんだから、中途半端に管理するくらいならそこに返した方がいいような気も…

厳しい条件付きでいくつか里子に出しましょうか? 共食いである程度数が減ると思うので、とりあえずはゆっくり考えてみる。





12.6.6


孵化直後はクリーム色だった体色が黄色身の勝った褐色っぽくなってきた。

昨晩仕分けたら90ほどいた。 本日も5個体が孵化していた。 まだ産まれるのだろうか?

この種は逃げ出したらまずいので、厳重に管理を徹底させる。


小さくてもやっぱりカマキリ。 一丁前にお手入れをしたり、仕草とか見ていて可愛い。














12.6.7


孵化から三日目。

20数個体ずつ4つのケースに分けて管理しているが、元気そうな11個体を選抜して個別飼育することにした。

孵化して初めてのお食事。 プランターで飛んでいる小バエを1匹ずつ入れるとすぐに食いつく個体もいた。









12.6.13


カマキリの若齢幼虫の飼育ってこんなに難しいのか…


先日書いた11個体の他は、4つに分けて共同管理していた。 ある程度共食いしてもらおうと考えていたけど甘かった。

こんな初齢では共食いなんてしないでほとんどが餓死状態… だいぶ数が減ってしまった。

20数個体になった時点で個別飼育に切り替えた。 エサもコバエを毎日1〜2匹ずつ与えた。 それでも毎日数個体落ちる。

水分を置きティッシュと軽く霧吹きの2パターンでやってみる。 コバエだけでは飽きるかもしれないのでアブラムシも追加。

食ってはいるんだけど、それでもやっぱり落ちていくカマキリたち… なぜだ?


今日現在6個体が残るのみ。 明日から遠征で数日家を空ける。 カミさんはエサのとり方をマスターしているけど…

帰ってきたら全滅しているかもしれない。 少しでも成虫まで見守っていきたいけど先行き不安だらけ。






12.6.17


14〜16日は遠征で家を空けていた。 全滅も頭をよぎっていたけど、4個体は無事なようだ。

でも、あと4つしかいないんだね。 1つでも多く… ちなみに、まだどれも脱皮していない。








12.6.21


そろそろ脱皮するかな? 対策を練らないといけないかな〜と考えていたら… 1個体脱皮してしまった。

危惧していた事態が起こってしまった…





可哀想だけど、もう無理だろうな… ごめんよ。 残り3つの入れ物へ、早急に対策することにした。





12.6.22


本日未明、寝る前のチェックをしていたら、ちょうど脱皮中の個体がいたので撮影した。



ケースの外から撮影


順調そうに見えるけど…


またか? ここで数分詰まってもがいている


右後脚が抜けないようだ


やっとの思いでなんとか脱皮完了  ケースの蓋を取って撮影






どうも、後脚を抜くのが鬼門のようだ。 他の入れ物は葉っぱを入れたが、エサの関係でここだけ入れられなかった。

とりあえず、角度をつけていたのが幸いしたようだ。 前の個体のように、平坦にしていたら脚が抜けなかったかも…

右後脚は、午前見たら普通に踏ん張ったり歩けているので大丈夫そうだ。


2齢は緑色になり、初齢と比べると一回り大きい。 お尻を見ればそろそろ性別がわかるのかな?

全部脱皮したら撮ってみようと思う。





12.6.23


前日の遠征中、1個体が不慮の事故に遭ったそうな… 脱皮したてで一番元気な個体だったのが残念。





12.6.25


最後の初齢が脱皮。 やっぱり後脚が抜けないようだ。 水で湿らせてしばらくすると抜けた。


不慮の事故のケースを片付けた。 入れてあった葉っぱは外に破棄。

家に戻りしばらくしてからエサを捕まえようとすると、なぜか2個体しか見当たらない。 ん?

よ〜く考えてみる… あれ? 脱皮したばかりの幼虫のケースを破棄しちゃった?

その場に探しに行ったが、2時間後で風雨もあって見つからなかった。 あ〜ぁ…

単独では繁殖しないけど不注意には間違いない。 大きくなってもし見つかったら保護しなきゃ。


そんなわけで、我が家には2個体しか残っておらず、そのうち1個体はいつ落ちてもおかしくない状況。

絶滅は時間の問題か… 元気な方だけでも成虫までもっていきたいけど難しいかもしれない。






12.6.27


脱皮に失敗した個体がとうとう落ちてしまった。 残りはわずかに1個体… こいつだけはなんとしても羽化させなければ。





12.7.3


残りの1個体はとりあえず順調。 脱皮の際、脚をうまく抜け出せなかったが、これといった問題点はなし。

まだ2齢だけど、そろそろ3齢になるような気がする。 出来るだけの準備はしておきたい。


本日のディナー終了後に撮影。

外で見るオオカマの幼虫はけっこうでかくなっているけど、この子はあまり大きさが変わらない。








12.7.10


本日午後、ちょうど脱皮中に遭遇。

前回は脚が抜けなかったけど、今回もすんなりとはいかず、最後に脚を抜くのに苦労している。

ちょっとだけ手助けしたが、今回はすぐに抜け出せたのでおそらく問題はないだろう。









3齢になり、若干だけど大きくなった。 これからバリバリ食ってどんどん成長してほしい。

判別法がわからないので不明も、現段階では♀のような気がしている。 できれば♂希望だけど…





12.7.11


脱皮前後は食欲がなかったが、本日は食欲旺盛のようだ。

エサはいろいろ与えてきているけど、一番お好みなのはコバエ類のようだ。

カやガもそれなりに食うけど、たまに食べ残しがあったりする。 もうちょい大きくなれば、バッタ類やガガンボも与えてみたい。








12.7.16


前回の脱皮から6日半、本日遅くに脱皮して4齢幼虫になった。

昨日から食欲がなく、きっとそうだろうと思っていた。 また少し大きくなったかな?





今日は大きさがわかるように、指に乗せて撮影してみた。 腹の感じから♀かな? ♂がよかったんだけど…










12.7.18


今回の脱皮で、両前脚(カマの部分)が少し曲がってしまったようでぎこちない。

エサ捕りに苦労し、捕ったとしてもうまくつかめず、途中で落として食べ残すことが多い。

ガガンボなどはなんとか捕れるけど、大好物のハエ系は自力で捕まえるのが難しいようだ。

エサを捕れないのは致命的… なんとか補助しながらやっていきたいけど、これって次の脱皮の際に治るんだろか?

治らないのなら、成虫までいかないような気がする…





12.7.29


前記の通り、エサ捕りに苦労して、捕ったとしても二口くらいで落としてしまう。 この状況が続き、できる限り補助はしていたけど…

日に日に衰弱していくのがわかり、本日とうとう落ちてしまった。


あれだけ孵化し、最初は共食いで数を減らそうなんて呑気な事を言っていたけど、最悪の全滅となってしまった。

想像以上にカマキリの若齢は難しいことがわかった。

可哀想な結果になってしまったけど、今回の経験を無駄にせず、多少はコツもわかってきたので機会があればもう少しうまく考えて

成虫までチャレンジしてみたい。




こちらへ続く…


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