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アイコンちんたろうまでも…

09月22日(Mon)*2008 | わんこ::病院

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ちんたろうが後ろの左足をひねりました。
おもちゃ投げて遊んでてテンションが上がったちんたろうは家中シャカシャカ走ってたんですが、「ギャウン!」と急に悲鳴を上げたと思ったらフローリングで滑って後ろ足をグネっと…

フローリング、ちょっと心配だったんですが、今までフローリングを物凄い勢いで走り回ったりしてたから大丈夫だと油断してました。
駆け寄った時、ちんたろうはその足を曲げて上に浮かせる状態でした。
も、もしかして…変な方向にグネったから折れた?!

暫くするとヒョコッヒョコッと歩いてたんですが、明らかにビッコ引いてたので「これはまずい」と病院へ連れて行く事にしました。
もう夜だったんで開いてるか確認の電話を入れて、すぐ連れて行きますと言ったものの…

ベッドの下に隠れて出て来ない!
腕を伸ばしても届かない所まで行ってて、おやつで釣っても出て来ないのです。
な、何故…

そういや父が帰って来た時のチャイムの音でちんたろうは玄関まで飛んで行くのを思い出し、外に出てピンポーン♪と押してみた。
すると計画通りちんたろうは出て来て捕獲に成功。
そのままキャリーに入れて自転車飛ばして病院へ行きました。

私の骨折もだいぶ良くなったのか、自転車乗っても足がズキズキしなくなって来た。
良かった…

病院についたら先客がいて、ミニチュアダックスの男の子が…!
か、かわええ!!
人間大好きだけど犬見知りのコらしく、ちんたろうも犬見知りなので、犬見知り同士微妙な空気を醸し出す二匹。
飼い主さんとちょっとお話出来て良かった。

そのコが終ってちんたろうの診察だったんですが、こないだ体重減ったはずなのにまた4kgに…
な、なんてこった!!
先生曰く、リンゴあげるにしてもクッキーあげるにしても、人間の12分の1で良いと。
そうか、もっと少なくて良いんだ…

診察室でちょっと歩かせてみたら、ほぼ普通に歩いてました。
膝の辺りを触ってチェックしてもらったら、「滑った時に膝のお皿がちょっとズレちゃったのかもね」と先生。
その時足を浮かせていても、今は床に足をついて歩けてるので大丈夫でしょう、との事でした。

よ、良かった…!
折れたり捻挫じゃなくて!!(TT)

念のため痛み止めの注射打ってもらって、お薬も5日分もらいました。
さっきのミニチュアダックスのコも同じような症状だったらしく、よくある事だそうです。
レントゲン撮ったらどうもなかったとか。

診察室を出たら大型犬が待機してました。
あれは何だろう、ハスキーでもないし…
私の腰辺りまであるでっかいわんこ。

このコが凄く人懐っこくて、こっち見て尻尾振ってて可愛いんですよ!
しかしちんたろうは見てみぬ振り…
と思ったら、お互い顔を寄せあって鼻の辺りをクンクンしてました。

一見ほのぼのした雰囲気ですが、やっぱりちんたろうはガクブルでした。
飼い主さんと喋りつつ、ちんたろうと大きいわんこの様子を見つつ、大きいわんこが尻尾振って飛びつきそうだったので飼い主さんが止めに入ったり…

動物病院行くと、待ち合い室で飼い主さんと会話する事がよくあります。
あの空間は動物通して自然と飼い主同士で挨拶や会話がはずむみたいで、時々先生も入って来て雑談したり。
これがちょっと楽しいんだなあ!

家に帰るともう普通に歩けてたんですが、注射打ったからか暫くして眠り始めました。
そして私はまた足が腫れました。
なんでだろう、自転車乗ったり歩き回ると腫れるんですが、骨はもうくっついて来てるはずなのに。
別に気にする程の事でもないんだろうか…

病院で貰った薬はカプセル状で、ご飯の時にカプセル割って中の粉を混ぜて食べさせるように言われてたので、その通りにしたんですが…
た、食べない!
ちんたろうが薬ついた部分のご飯を全部残してるんですよ。

手の平に乗せると食べるんですが、ちょっとモグモグしてプッと出すんです。
なので遊ぶ要領でポイッと投げて、口に入れると「よーしよしよし^^」と誉めるとやっと食べるという…
でも一粒一粒やってるとキリがない…
これは苦戦しそうです。

しかし3人続けて足を怪我するって、ホントついてない。
うちの家族、足に呪いがかかってるのかよって一瞬思ったくらいに足が心配です。
今年のキーワードは「足」だな…

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タグ:ちんたろう 病院

アイコン最近の話・ちんたろう編

05月26日(Mon)*2008 | わんこ::病院

■ちんたろうが一時的に戻ってます

GW明けてから、何度か妹の家に遊びに行きました。(もちろんちんたろう目当て)
ちんたろうは一人で長時間のお留守番に慣れておらず、妹の留守中に行こうものなら、私が来たのに気付いて「窒息するんちゃうか?!」ってくらい興奮しながら(上手く言い表せない)足にまとわりついてきて30分くらい離れませんでした。

いつもと違うちんたろうを見て相当不安で寂しかったのかなあと思うと、可哀想で涙が…
でも仕方ないよなあ…仕方ないんだよなあ…
と思いながら、何となく妹にメールを送ったら「明日ちんたろう連れて遊びに行こうと思ってたけど、急に行けなくなったから今日連れて帰ってもいいよ!」と返事が。

即行で連れて帰りました(おい
妹待っとこうと思ったけど、即行で。

家に帰って来たちんたろうは、大はしゃぎするかと思ったら静かでした。
いつも元気に(と言うか腕白に)家を走り回っていたちんたろうとは違い、背中をペタッと誰かに引っ付けてお座りしてるんです。
ご飯もあまり食べないし…

大好きだった父が帰って来たら物凄い速さで玄関まで走って行き、お腹を見せてゴロンと転がり、父も「おおおベル?!ベルがおるー!!」と玄関で2人でじゃれ合ってました。
でもちんたろうが大人しくなってしまったのを見て、「あっち連れて行ったんがよっぽどショックやったんやろか…」と心配してました。

急に朝から晩までケージでひとりぼっちだったのがストレスになってしまったのかも。
お留守番に慣らさんといかんのですが、急過ぎたんだろうなあ。
誰かが動くとピッタリ引っ付いて後を付いて来るんです。
一人になりたくないらしく…

うおおおお!!!(T_T)

そんなのが2週間くらい続いて、結局暫く家に置いておくことになりました。
すると最近やっと元の腕白なちんたろうに戻ったんですが、相変わらず誰かの後を背後霊のごとく付いて行きます。
寝てたと思いきや、振り返るとそこにいる…

それと最近やたらと構って欲しがります。
ジーッとこっちを見てるなーと思ったら「ングッ」と喉を鳴らし、それをスルーすると飛びついて来て「キュンキュン」鳴くようになりました。
スルーされると絶対これです。
若しくは逆くしゃみ。

逆くしゃみが最近異常なくらい激しくて、「ングッ」の次に「キュンキュン」が来なかったら「フンガッフンガッ」と豚みたいに鳴くんです。
「大丈夫かー?」とちんたろうを撫でようとすると、寄って来たら良いんですが、ウロウロしながら逃げたりとか。
「フンガッフンッガーーーグガーグゴーグゴゴ」って感じで、3〜5分くらい凄まじく…

■検査に行きました

流石に心配になったので(でも構って欲しくてやってるようにも思える)、狂犬病の注射のついでにレントゲン撮ってもらいました。
先生と色々喋り、「そういえばヴェルテちゃん、フィラリアの薬もあげとく?」って話になり、血液検査してもらってお薬もらって、レントゲンも込みで2万近くかかりました。

に、にまん…

正直、1万もあれば足りると思ってたんですが。倍の値段だったので「お金あったっけ?!」と焦ってしまった。
今人生で何度目かの金欠なんですが、もうこれですっからかんです。
来月も節約じゃー(涙)
でもいいだ、ちんたろうのためならお姉ちゃん頑張るよ!(涙)

■結婚式に呼ばれました

で、何でこんなに金欠かって言うと、7月に小学校からの友人の結婚式に呼ばれたんです。
ここ数年、周りは結婚&出産ラッシュなものの、友人の結婚式に1度も呼ばれた事がない私であります。

うっひょい!
初めて友達の結婚式に呼ばれたぞー!!!
と喜ぶ反面、準備が何もない。

なので結婚式の服とかその他諸々買い揃えたり、御祝儀の分とか色々計算していると、これが結構お金かかる感じで…
結婚式過ぎるまでは節約しようと思ってたら、ちんたろうの検査で予想外の出費+暫くお薬飲むからそのお代も私持ち。
妹が後からちょっとずつ返してくれるはずなんですが、これが宛にならない感じになって来たような…

まあでも、元々休日は外に出るより家で何かしてる方が多いので、暫く服とか化粧品我慢すればいいか。
占い見てると人間関係があまりよろしくない時期らしく、やっぱりなーな感じです。
細木数子によると小殺界らしい。
うへー。

7月は運勢良いといいなー。

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タグ:ちんたろう 病院 結婚式

アイコン抜糸したよ!

04月08日(Tue)*2008 | わんこ::病院

今日はちんたろうの抜糸に行って来ました。
ビビりのちんたろうは糸を取る時もカクブルで、私の腕によじ登って来ました。

傷口は綺麗になっていたので、後は赤味が引くのを待つだけ。
良かった良かった。

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タグ:ちんたろう 去勢

アイコン繁殖の話を聞いた

03月28日(Fri)*2008 | わんこ::病院

今日もちんたろうを病院に連れて行きました。
手術の後の様子を見るのと、薬を決めるとのこと。
昨日は大人しかったちんたろうも、今日は元気でした。
去勢手術の後に精神的ショックでビクビクしたり大人しくなるって話を聞いていて心配だったのですが、そんなこともなく良かったです。

病院に行ったらミニチュアダックスの男の子がいました。
キューンキューンと鳴いてて、先生曰く育児放棄された子だそうです。
里親探すために去勢するそうで…

最近は里親になっても繁殖させて売りに出す人が増えてるそうです。
先生の近所に住んでた人もワンコを常に妊娠させていて、「餌をあげない方がいい」と言って餌もあげず、その子はガリガリに痩せ細っていたそうです。
なのに常に繁殖繁殖で、死ぬまでそんなことをさせられていたらしく…
それって虐待なんじゃないのか。

ちょっと変わった柴犬だったので、その人は1匹10万で売っていたそうな。
1度繁殖で小遣い稼ぎの味を覚えてしまうと、無理な繁殖をさせたりワンコの赤ちゃんを金稼ぎの道具みたいに思ってしまう人いるそうです。
なんちゅー酷い話だ。

里親に出す前に去勢するのは、望まれない命が生まれないようにするためだとか。
「そんなことする人がいてはいけないし、動物をそんな風に扱われたくない」と、悲しそうに言ってはりました。
私もそう思います。
ちんたろうがそんな風に扱われたら…と思うと辛いし、常に繁殖させられる女の子は体に負担もかかるし。
ほんと酷い話だ。

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タグ:ちんたろう 去勢 病院

アイコン去勢して来ました

03月27日(Thurs)*2008 | わんこ::病院

ちんたろうの去勢手術行って来ました。
無事に終って良かったです。

ちんたろうを某動物病院に預けている間、駅まで足を伸ばして妹とぶらぶらしてました。
薬局で化粧品みたり駅前のカラオケ行ったりとか。

時間になってちんたろうを迎えに行ったら、「ヴェルテ元気よ〜。御飯も食べたしおしっこもしたし(略^^」と先生が言うので一安心!
てっきり寝てるのかと思ったら、起きてました。
先生が御飯食べるの見て横で「クゥン」と言ったり、ひたすら後ろをついて歩いてたそうです。
そういや家でも、父の後を背後霊のようについて歩いてるなあ。
甘えん坊なんだなあ…

預けた時は、注射打ったら遠い目をしてたちんたろう。
私と妹が去って行く時も振り向きもせずボーっとしてたんでちょっと心配だったんですが、迎えに行ったら尻尾降って甘えて来ました。
いつもみたく飛びつかないのは手術後だからかなあ。
大きな絆創膏みたいなのが貼ってありました。

家に帰ったら、暫く家の中をトテトテ歩いてたんですが、30分くらいしたら私の横で寝てました。
お疲れさん、ちんたろう。

しかしその後。

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タグ:ちんたろう 去勢 病院

アイコンもう死ぬかと思った

01月08日(Tue)*2008 | わんこ::病院

ファイル 69-1.jpgファイル 69-2.jpg

夜、ちんたろうがガム(犬用の噛んでると歯磨き効果がある細長い棒状のおやつ)噛んでたんですよ。
それが短く折れてて、ちんたろうはその短いガムを口に入れてガジガジやってたんです。

そんな時ちんたろうが変な回転をしたので、私と弟はテレビ見ながら「ちんたろう今バク転しようとしたんちゃうん」とか言いつつ、一旦サークルに入れようとしたんですが…
弟が「こいつ何か口に挟まってる」と…

ちんたろうを見たら口が開いたまま。
何食ってるねんと思って口の中見たら、短くなったガムが横向きになって挟まってるんですよ。
喉に行くか行かないかってくらいの位置で。

ぎゃあああああああああああ!!!!

と思って慌ててガムを取ろうと指突っ込んでガム引っ張ったんですけど微動だにしない。
弟にバトンタッチして引っ張ってもらったんですが、ちんたろうが涙を浮かべて変なうめき声出しながら白目剥いて、もうパニックです。

焦るとすぐパニクってしまうのが私の悪い所なんですが、まだ帰って来てない妹に電話したら「○○動物病院に連れてって!」と。
妹も「すぐ帰る」と言ってたものの40分くらいかかるらしく、私が病院連れてくことに。
病院に電話して弟と家を出ようとしたらばーちゃんが「タクシーで行きなさい」とタクシー呼んでくれたんですが、そのタクシーが中々来ない。

チャリで行った方が早かったんじゃあ…
でもこの状態でチャリに乗せるのも危ないよなあ。
喉に詰まってるわけだし。

病院に着いてちんたろうを出すとブルブル震えていて、すぐさま先生がピンセットで掴んで一気にグイッ!とスポン!と抜いてくれました。
その時に「ギャウン!」と悲鳴を上げるもんだから(そりゃそうか)心配で私まで泣きそうになったんですが、相当の恐怖だったのか、ちんたろうはお漏しを…

ってかウン○と一緒に何か水が広がってたんで、失禁?と思ったら肛門線から出るやつでした。
そういや肛門線絞るのって暫く連れてってないとか言ってたなあ。
ここまで垂れ流しのちんたろうを見るのは初めてです。
最初妹がちんたろうを買った時は、抱っこするとブルブル震えながら鼻水と涎を垂れ流し状態だったそうですが。

口が開きっぱなしだったせいもあって、涎も垂れ流し状態。
でも先生が優しい人で良かったです。
病院も空いてたからすんなり診てもらえたし。
肛門線絞りと爪切りもしてもらいました。

口を開けて見える位置にガムが挟まってたから良かったのですが、喉の奥まで行ってると窒息して下手すると死んでたかもしれないそうです。
かじり癖があって何でもかじるけど、噛まずに飲み込む癖もあるので「気をつけてやってね。でもそのコは棒状のガムは向かないかも」と言われました。
結構買い溜めしてるんだけど、もう怖くてガムあげれないっすよ。

とりあえず助かったので、激しく心配してた妹と家にいるばーちゃんに電話を入れました。
妹は猛ダッシュで駅に着いたところだったらしく、「ハアハア…そうなんや良かった…ハアハア…めっちゃ走ったっちゅーねん」と、安心したのかキレてるのかわからない返事でしたが。

そういや私もパニクり過ぎてユニクロフリースのまま飛び出してしまった。
まあいいや。

家に着くとばーちゃんがそわそわしてて、復活したちんたろうを見てホッとしたようです。
暫くすると妹が帰って来て「めっちゃ心配したわ!」と言ってたんですが、手にはスーパーで買った(自分用の)おやつが。
余裕じゃねえか…!

そんなちんたろうも、ガムが抜けてか何事もなかったように御飯はモリモリ食べるし、親父が食べ終ったヨーグルトの容器に微妙に残ったヨーグルト食ってるし。
顔面半分ヨーグルトまみれっすよ!

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長い舌で鼻の頭とか目の下についたヨーグルトは舐め取るんですけど、眉間についたヨーグルトや顎の下のヨーグルトは舌も届かんようです。

あの恐怖をもう忘れてしまったのだろうか。
脳天気なやっちゃなー。
でもヨーグルトまみれのちんたろうの顔も好きです。

最近は二足歩行も上達して来て、20秒くらいこうやってフラフラ歩いてます。
餌とかおもちゃで釣った時とか。

ファイル 69-4.jpg

やっぱり自分のこと人間だと思ってるんだろなーと思いました。
むしろ人間になってくれてもいいけどね!

食欲旺盛なせいか、せっかくダイエットに成功したちんたろうがまた太って来ました。
体重2.4kg。
チワワにしたらギリギリ?
それともやっぱちょっと重い?

妹が餌をサイエンスダイエットに切り替えてダイエットさせようとしてるんですが、親父がおやつを色々与えるので減ったり増えたり増えたり。
今日は遂にちんたろう用の風呂(でっかい洗面器だけど)まで買って来ました。
これにちんたろう入れて頭にタオルを乗せて一緒にまったるするのです。

ってか親父の可愛がりっぷりはほんとびっくりです。
ちんたろうも親父に永遠の忠実を誓っている模様。
く、悔しい…

こんな日記を書いてると、親父がサラダ煎餅を持って来ました。
条件反射で「くれ!」と頂いてしまった。
サラダ煎餅大好きなんですよ。
この塩辛さ具合がたまりません。

この誘惑に負けて私も太って…
いやいや、今年は食べ物に釣られないようにするぞ!

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タグ:ちんたろう 病院